Arouse Hunger
指定した州に毒の爪を持つGhoul9+α体と指揮官を召喚します
Arouse Hunger |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
363 |
5 |
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使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
儀式 |
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Remote Summon |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Death |
3 |
0+3/Lv |
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副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
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0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Alteration |
4 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
The necromancer curses ten beings in a far away province with undeath. The victims will become ghouls that serve the necromancer.
和訳
降霊術師は、遠くの州において10人の民に不死の呪いをかけます。犠牲者は、降霊術師に仕えるGhoulとなります。
注記
下級アンデッドの中では一番出番の少ないGhoulの作製儀式。敵の土地でも指定でき、その場合は即座に戦闘に突入する。
GhoulはMindlessではない珍しい下級アンデッド兵士。そのため逃げる場合はあるが、頭の中身は相当腐っているようで魔法抵抗は大差ない。また呼吸もするようで自力で水に潜れない。
SoullessよりもHPは劣るが、攻撃に抵抗可能な疲労ダメージ(威力50、防御無視、毒物属性)がついており、また攻防の技能は格段に上回る。適当に部隊に混ぜておくとサポートになるかもしれない。
ただしアンデッドながら冷気耐性が欠如している点に留意したい。毒は効かないので心配ないが、冷気攻撃に巻き込んだりChill持ちの兵と同行したりすると無駄な被害が出る。
Late AgeのErmorでは何もない州からでも沸いてくるが、序盤では
Mind Burnなどの精神攻撃を指揮官から逸らすことができる数少ない兵にもなる。水中に侵攻するのでもなければ、何体か入れておいて損は無い。
またアンデッドながらMindlessではないという性質は、いつまでも飢えることなく要塞を守り続けることができるということにもなる。相手に合わせて相応の数を集める必要はあるが、少数精鋭で押してきている相手を阻止し続けるには有益。
なお、
Bandar Log系列の国でReanimateを行うと出てくる大猿版のGhoul、Pisachaはこの魔法からは生産されない。Reanimateの条件も考えるとほぼ
Lanka専用となっている。
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最終更新:2013年03月06日 11:48