Body Ethereal
狭い範囲のユニットを霊体にし通常の攻撃を75%無効化させます
Body Ethereal |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
355 |
0 |
30 |
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
戦闘 |
水中可 |
Buff |
|
主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Astral |
1 |
1 |
1 |
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
1 |
0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Alteration |
3 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
The target's body becomes hazy and transparent. The target can pass through obstacles and non-magical weapons usually just pass through his body without harming it.
和訳
標的の体は、霞んで透明になります。彼らは障害物を通り抜けられるようになり、魔法のかかっていない武器は、通常彼らを傷付けることなくその体を通過するようになります。
注記
魔法的ではない攻撃全般に対する強力な防御手段。自身の特徴として元から備えている兵も多いので、目にする機会は多い。
この魔法がかかっていると、魔法的と扱われていない攻撃によるHPダメージは遠近問わず、75%という高確率で回避するようになる。また地の魔法を中心とした物理攻撃魔法も回避できるが、それほど種類は多くない。
防げるものは多いが、攻撃でダメージを与えることを条件とするサブ効果を持つ武器が相手だと、この効果で無効化しても連鎖発生してしまうという穴がある。連鎖発生するものは魔法扱いのことが多く、防げないことのほうが多い。
さらにHPダメージ以外は素通りするため、網などの足止めや毒などの持続型ダメージには全く対応できない。またHPダメージでも即死は不可。知らないと悲惨な結果になることも。
もっとも、回避不能な攻撃に対してもとくにペナルティがつくわけではないので、とりあえず付けておいて損は無い効果と言える。相手によっては本当に何の意味も無いことだけは覚悟しておきたい。
効果そのものは素晴らしいが、魔法自体は射程が1しかない。一応範囲1に作用するので兵の強化に使えなくは無いが、効率は極めて悪い。使用条件は軽いので、気軽に使えるのは利点なのだが。
基本的には術者を守るために使用することになるだろう。ついでに周囲の兵にもかかることはあるが、兵のために有効に使うには作戦や配置に工夫が必要になる。
また、自己対象ではないために
Communionによる効果の拡散ができないという欠点がある。必要なら各自で詠唱するか、使用者と同一のマスに配備して一緒にかけてもらうしかない。
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最終更新:2012年12月19日 22:23