Inner Sun
術者の体内に魔力を込め、死亡時に聖なる光を放出します 光は周囲のアンデッドとデーモンにダメージを与えます
Inner Sun |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
349 |
1 |
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使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
儀式 |
水中可 |
Buff |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Fire |
1 |
1 |
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副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
Astral |
1 |
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0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Alteration |
3 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
This spell provides a mage a way to retaliate when attacked by undead warriors. When the mage is slain, a shower of light will shoot forth from the body and burn all undead beings in the vicinity. The Inner Sun spell is a ritual and will last until the mage is killed.
和訳
アンデッドの戦士に襲われたときに、この呪文は魔術師に報復の手段を提供します。魔術師が殺されたとき、光の雨が体から放出され、周囲の全てのアンデッドを焼き焦がします。Inner Sunの呪文は儀式魔法で、魔術師が死ぬまで持続します。
注記
人間爆弾製造儀式。ただし素材は自分限定で、標的はアンデッドとデーモンに限られる。またその性質ゆえか、術者がアンデッドだと使用しても無効になる(なぜかデーモンはOK)。
威力は15で、効果範囲が35という性能から、基本的には大物よりも弱い敵の大群に対する反撃と思うほうが良いだろう。大物でも十分弱った相手であればトドメを刺してくれる可能性はある。
基本的には一度発動しておけば永続するが、爆発が発動すると効果が切れる。普通は意味の無い話だが、下記するような例外においては影響がある。
効果は悪くないのだが、死ぬ前提という点がなんとも言い難い。上手く囲まれた状態で発動すれば大打撃が期待できるのは確かだが、抵抗されるのも悲しいところ。
副属性付きなのは厄介なものの、コストは低く使うだけなら簡単。敵に対象になるものが居るならとりあえず使っておいても良い。もちろん、Gemに余裕がなければ無理をする必要はない。
なお、この魔法はアイテム(Crystal HeartかElixir of Life)により復活する場合や、術者自身が持つImmortal能力や死亡時自動変身能力で生き残る場合であっても発動する。これを利用すると、術者を失わずに効果を発揮することができる。
もちろん、これを発動させるためだけにわざわざ死ぬのは意味がないだろうが、活用に必要な条件が整っているなら一考の価値はある。包囲された状態から連続で殺されるのをある程度は防げるだろう。
ちなみに、これは
Phoenix Pyreの復活では発生しない(疲労の影響で復活に失敗したときに初めて発動する)。
基本的に死・血を主属性とする召喚生物はアンデッドかデーモンなので、この2系統の魔法を得意とする国を相手にする際に使うのが無難。Lanka、Yomiなど、雇用可能な主力兵がデーモンの国もある。
ただしこれも例外はあり、Mictlanの
Tlahuelpuchiは血魔法で呼び出されながらもアンデッドでもデーモンでも無く、LankaのKala-Mukhaらもデーモンの血を引きながらもデーモンとは扱われない。
デーモンとの交雑から生まれたがデーモン扱いではないAbysiaのDemonbred、デーモン扱いの堕天使の子ながらデーモンとは見なされないHinnomのNephilimらのことも考えると、基本的に混血のデーモンはデーモン扱いされないのだろう。
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最終更新:2012年09月16日 19:56