Air Shield
術者を飛び道具から守る空気の盾を張ります
Air Shield |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
96 |
0 |
10 |
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
戦闘 |
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Buff |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Air |
1 |
1 |
0 |
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
0 |
0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Alteration |
0 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
The air shield solidifies the air above the caster to protect him or her from incoming missiles.
和訳
彼、もしくは彼女を飛来する弾から保護するために、Air Shieldは術者の頭上で大気を固形化させます。
注記
射撃対策の基本。なのだが、むしろアイテムのほうでお世話になっている人も多そうな気がしなくもない。
80%もの高確率で防御してくれるため、流れ弾でさっくりと死ぬ危険を大きく減らしてくれる。狙われ易い上に盾を持てない大型生物などにとっては生命線にすらなり得る効果であり、敵が飛び道具を使う限り出番は常にある。
また装備の整った指揮官だとしても、そこからさらに80%の射撃を遮断してくれる恩恵は大きい。弱点が増えるなどのペナルティ効果も持たないので、意味がある状況なら常に利用しておきたい。
ただし回避はあくまで確率であり、また受けたダメージを軽減するような効果は持っていない。元の耐久力が1発当たれば死ぬレベルの指揮官にとっては、撃たれると20%で即死する危険が残っているとも言える。
もちろん有ると無いとでは大違いだが、より確実な保護を望むなら防御力を併せて高めるなど、他の手段も併用するべきだろう。風魔法で作れる軽量な鎧や盾なら魔術師でも問題なく着られる。
当然、全ての指揮官に対してそこまでの対策をする必要は無いが、貴重な組み合わせを引いた有力な魔術師や、そもそも一度しか現れない英雄など、絶対に失いたくない指揮官の保護をこの魔法だけに頼るのは可能な限り避けたい。
なお、風魔法を高レベルで習得した神の祝福でも同じ効果が得られるが、あちらは低レベルでは確率が低い。魔法レベル4の初期値で20%、以後1レベルごとに10%ずつ増加し、最大のレベル10で80%に追いつくようになっている。
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最終更新:2011年11月24日 17:47