Crystal Heart

予備の命。入れる際に胸を負傷するのが難点
Crystal Heart
その他 研究Lv 属性 属性2
内部ID 263 6 2 2
威力 攻撃補正 攻撃回数 長さ
   
防御力 防御補正 回避率 重さ
 
射程 弾数 特殊
 
その他
Affliction:Chest Wound、装備解除禁止、鹵獲不可
特殊:死亡時に消費して復活、Lifeless使用不可 

ゲーム内解説文

The Crystal Heart is a heart-shaped crystal placed in the chest of its owner behind his ordinary heart. If the owner later dies, the crystal will release its energies and restore the owner to full health. The crude surgery used when embedding the heart will most likely permanently damage its owner. Inanimate beings cannot use magic hearts.

和訳

Crystal Heartは、その所有者の胸、普通の心臓の後ろに配置される心臓型のクリスタルです。後に所有者が死んだ時、クリスタルはその力を解放し、所有者を完全に回復させます。心臓を埋め込むための質の悪い手術は、その所有者に永久的な傷を与えるでしょう。無生物は、魔法の心臓を用いることはできません。

注記

死亡時にそれ自体を犠牲として所有者を復活させる心臓型の水晶。使用のために体内に埋め込む必要があるため、装備者は永久的な胸の傷を負い、任意に外すこともできない。
Immortalのそれと違い、復活はその場で発動し、HPは完全回復、疲労も0まで回復する。立ち位置もそのままなので、場合によってはそのまま再度叩き殺される可能性もある。
この効果は、複数を装備している場合は1回死ぬたびに1個ずつ消費して発生する形になるので、無駄が出ることはない。これはElixir of Lifeと併用された場合も変わらない。

死なない限りは無意味な品だが、予測不能の事態が常に起こり得るこの世界においては、重要な指揮官が保険として持っておくのは悪い考えではない。ただし疲労の増加が大きいため、Quicknessを使う戦闘型指揮官には使い辛い。
基本的には重要な組み合わせを引いた魔術師など、後衛に利用する方が無難だろう。もちろん魔術師にとっても負担の増加はありがたくないが、接近戦を挑む指揮官よりはまだカバーしやすい。
ただし、基本の疲労速度0がアンデッドだとChest Woundのペナルティが魔法にしかかからず、接近戦を挑む場合でも利用しやすい。Lifelessでないアンデッドは意外に多いので、利用機会は十分にあるだろう。

なお、既にChest Woundがある場合、それを治せなくはなるが、新たに怪我が増えるようなこともない。これは他の心臓系アイテムと併用した場合でも同じ。The Heart of Lifeと組み合わせてみたり、これ自体を2つ持ったりするのも面白い。
また死亡して心臓が消費された場合、(他にも心臓を入れていなければ)怪我の存在を強制していた要因が消えるため、Chest Woundを治療可能になる。また装備し直すなら無意味だが、そうでないならできるだけ治しておきたい。

余談だが、Crystal MatrixSlave Matrixはこれの一部分のような見た目になっており、2つを組み合わせるとこれと同じ形状になりそうな型をしている。Communionの性質を象徴しているのだろうか。

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最終更新:2012年11月23日 22:01