Soul Contract
低レベルなのに高価。捨て駒につけるもよし、Horrorに屈しないような強者に渡すもよし
Soul Contract
その他
研究Lv
属性
属性2
内部ID
227
2
6
1
威力
攻撃補正
攻撃回数
長さ
防御力
防御補正
回避率
重さ
射程
弾数
特殊
その他
アンデッド指揮:10Horror Mark 付加:10%、装備解除禁止 割引不可、鹵獲不可 毎ターン自動召喚:Devil、毎ターン召喚数:1
ゲーム内解説文
The Blood mage sacrifices nearly one hundred slaves to get the attention of Infernal powers. When contact is made, he signs his name in blood upon a contract with the Infernal Lord. From then on, the Blood mage will get one bound devil each month. The devils are gifts from the Infernal Lord in exchange for the soul of the mage, which is taken when he dies.
和訳
血の魔術師は、Infernoの有力者の注意を引くため、100人近い奴隷を生贄として捧げます。接触がなされると、彼はInfernal Lordとの契約に血を用いて名前を署名します。以後、血の魔術師は、毎月1体の支配下にあるDevilを得ます。Devilは、彼が死んだ時に接収される魔術師の魂と引き換えの、Infernal Lordからの贈り物です。
注記
地獄との契約書。所有者は毎ターン1体の
Devil を得られるようになり、また最低限のアンデッド指揮能力も得られる。
ただし装備すると外すことは許されず、またそこそこの確率で
Horror Mark が付加されていく。結局、装備者には逃れ得ない死が待っているだろう。
また一般的な自動召喚と異なり、Devilが州の待機部隊として召喚される点には注意が必要。Devilは飛行部隊である上にHeat持ちのため、配置を制御できていないと余計な被害を出す可能性がある。
なお、契約という形態ゆえか、鍛造ボーナスでの値切りは許されない。序盤に解禁される品としては極めて高価なため、利用できれば非常にありがたいのだが・・・。
一見すると扱い辛そうな品だが、別に魔術師自身で装備する必要はないので、適当などうでもいい指揮官に装備させておけば、以後毎ターンDevilが送られてくる。これは研究所も要求しないので、水中に居ない限りは常に機能する。
高価とは言え、Devilの通常召喚のコストはSlave7人。よって10ターン目で元が取れ、以後も生き残ればどんどん得が増えて行く。Horror Markの付加率は10%止まり、さらにMarkされても即座に襲われるわけでないことを思えば、悪い取引ではないだろう。
最終的に
Infernal Forces が解禁されると有用性は落ちてくるが、元々このアイテム自体が何ターンもかけて気長に利用する品であり、なるべく早期に作るのが普通なため、よほど
Blood Magic の研究を急いだのでもなければ出番を喰われることはない。
ちなみに、Horror戦はこちらが必ず先攻であることを利用し、星の魔術師に
Returning をいきなり使用するように指示しておくと確実に生存可能。戦闘に出る指揮官では使えないが、首都でDevilを出し続けるだけが目的なら有益な手法となる。
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最終更新:2012年11月20日 16:21