Boots of the Behemoth

誰でも踏み潰しを楽しめる靴。人間が履いてもあまり意味が無い
Boots of the Behemoth
研究Lv 属性 属性2
内部ID 190 2 1
威力 攻撃補正 攻撃回数 長さ
   
防御力 防御補正 回避率 重さ
 
射程 弾数 特殊
 
その他
Trample付加  

ゲーム内解説文

The Boots of the Behemoth are enormous lead boots that seem to be too heavy to lift. Indeed, they require four strong men to be carried into battle, but when the wearer of the boots unleashes their power and charges into the enemy ranks, he will crush them beneath his enormous metal tread and scatter them like chaff before the wind.

和訳

Boots of the Behemothは、持ち上げるにはあまりにも重いように思える、巨大な鉛の靴です。事実、それらは戦場に運び込まれるために力の強い人間を4人も必要とします。しかし、靴の着用者がその力を用いて敵の集団に突撃するとき、彼はそれらを巨大な金属の歩みの下で押し潰し、風に散らされるもみ殻のように追い散らします。

注記

履けば誰でもTrampleを得られる靴。適切な使い手さえ居れば極めて強力な武器となる。
Trampleは自分より小さな相手であれば通常攻撃の代わりに発動、サイズ差に応じた行動ポイントを消費しつつ、1マス内の敵に威力8 + サイズ * 2の防御貫通ダメージを与える。回避は可能だが、1ダメージは確実に与えるのが特徴。

行動ポイントさえあれば1ターンに連続で攻撃できるため、下手な武器よりも遥かに殲滅力に優れる。とくにサイズ6で履けば圧倒的な威力を発揮し、重歩兵でも容赦なく駆逐していける。
解禁の速さもあって、序盤戦での支配力は相当なもの。魔法攻撃扱いではないため霊体に弱いと言う欠点はあるが、それも序盤ならほとんど意識せずに済む。
Trample自体の威力の補強は難しいが、Heat、Chill、Poison Cloudなどの自動発生型の攻撃との相性は良い。Scutata Volturnusなど、魔法を自動使用する装備と併用するのも良いだろう。

欠点は、サイズと言う補強のしようが無い要素が要求されること。手頃な指揮官を得られないと使いようが無いのも事実。人間の国だと巨人型の神ぐらいしか候補が居ないことも少なくない。
また疲労が非常に激しい一方、敵の真っ只中に自ら突っ込んでいくので袋叩きにもされやすく、使い捨てる気が無いなら防御面の強化と疲労対策の両方がほぼ必須。序盤戦ならともかく、敵の数が増えるころになると問題はより大きくなる。
幸い、アンデッドや人工物なら疲労の問題は無視できるので、それらに頼るのも良い。もっとも、それらの中で靴が装備できてサイズも大きいものとなると、選択肢は相当に少なくなってしまうのだが。

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最終更新:2012年11月17日 15:22