Rime Hauberk
冷気耐性がものすごく上がる氷の鎧。強い冷気も放射する
Rime Hauberk
鎧
研究Lv
属性
属性2
内部ID
175
6
2
威力
攻撃補正
攻撃回数
長さ
防御力
防御補正
回避率
重さ
15
-2
2
射程
弾数
特殊
その他
冷気耐性:200%、Chill付与:6 特殊:気候天秤が防御力に影響(Cold1ごとに+1、Heatだと低下)
ゲーム内解説文
Armor made of interlinked ice crystals, it protects the wearer from cold and surrounds him with a wind of ice and snow. The icy wind may harm both enemies and friends in the vicinity of the wearer.
和訳
連結された氷晶で作られた鎧。着用者を冷気から保護し、雪と氷の風で彼を包みます。その寒風は、着用者の近くに居る敵と味方を傷付けるかもしれません。
注記
気候の影響を受けるという珍しい鎧。参加国によって使い勝手は変わってくる。
基本防御力は平凡で、防御補正や重量もそこそこではあるが、州の天秤がColdに傾いていると、それに合わせて防御力が+1されていくのが特徴。逆にHeat寄りの場合は低下してしまう。これは頭部の防御力にも作用する。
また装備者には200%もの冷気耐性を付加し、さらにChillも付与する。冷気耐性増加が極めて高いため、自分のChillで自滅することはほとんどないが、同行する味方には注意が必要。
寒冷気候を好む国が必ずしも水魔法も得意とするとは限らないが、それに合致するなら実に有益な装備となる。とくに寒冷気候で冷気無効の兵も擁する
Caelum や
Niefelheim での価値が高い。
寒ければ寒いほど防御力もChillも上がるので、できる限り適正な気候で使用したいところ。自国が寒冷気候ならDominion内で戦えば概ね問題ない。また敵国が寒冷気候の場合はより動き易くなる。Niefelheimなら
Illwinter を使うのも良いだろう。
また場合によっては
Wolven Winter で天秤を弄る手もある。暑い州で戦うとやや頼りない鎧のため、少々手間がかかるとしても調整は重要。一気にHeatに傾ける魔法は存在しないので、こちらできちんと管理していれば予想外の事態は起こり難い。
なお、Chillの効果は装備者の水魔法レベルによっても変動する(水魔法1レベルごとに+1)。7以上のChillは雲が1ターンで消えなくなるので、気候と併せて補強すると非常に大きな疲労をばら撒けるだろう。
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最終更新:2012年11月14日 21:38