Berserker Pelt
誰でも狂戦士になれる毛皮。常時キレっぱなしになる
Berserker Pelt |
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鎧 |
研究Lv |
属性 |
属性2 |
内部ID |
155 |
0 |
1 |
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威力 |
攻撃補正 |
攻撃回数 |
長さ |
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防御力 |
防御補正 |
回避率 |
重さ |
7 |
-1 |
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1 |
射程 |
弾数 |
特殊 |
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その他 |
強制Berserk |
ゲーム内解説文
This wolf pelt will enrage the wearer, increasing his strength and battle prowess, but reducing his defence.
和訳
この狼の毛皮は、着用者を激昂させます。それによって彼の力と攻撃技能を増加させますが、防御技能は減少します。
注記
最初から作製可能な鎧。少々癖がある性能になっている。
基本性能はかなり貧弱で、さほどの防御力もないくせに重さは最低限ある。実は中身はただの毛皮なので、貧弱なのも無理もないのだが。
ただし装備者は常にGone Berserk状態となる。能力変化は元からBerserkerを持つ場合はその補正が使用され、そうでなければ1だけ(表示は+0)の変動となる。
かなり使い手を選ぶ鎧と言える。Berserkerを持たない指揮官が着ても、せいぜい撤退しない点とAweやFearを無視できる点が有益なぐらいで、堅くもないくせに下手な鎧よりも疲労が問題になるという有様になってしまう。
一方、Minotaur Lordのように補正値の高いBerserkerであれば、最初からそのボーナスを得られることで防御力は補えるし、攻撃スキルや腕力の増大も強烈。いきなり本気を出せるのは侮れない。
また
Flesh Eaterや
Hell Swordのような、装備することでBerserkerが追加されるアイテムとの組み合わせも悪くない。これらは元から攻撃寄りの武器なので、それをさらに強化する形になる。
利用する際は、指揮官が命令を無視して最初から突撃する点に注意しておきたい。強制Berserkのアイテムにありがちな装備解除不可は無いので、どうしても都合が悪い時は外すことも考えたい。
また防御スキルの低下によりダメージを受けやすくなる点、Berserk中は常に疲労が増え続ける点から、生き残らせたいならHP再生や疲労回復も併用しておくべきだろう。すぐに補充できる指揮官なら、気にせずに使い捨てるのも手ではあるが。
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最終更新:2012年11月12日 12:04