Shield of the Accursed

敵にHorror Markを押しつける恐るべき盾。回避率も高い
Shield of the Accursed
研究Lv 属性 属性2
内部ID 128 4 2 1
威力 攻撃補正 攻撃回数 長さ
   
防御力 防御補正 回避率 重さ
20  -1 11 1
射程 弾数 特殊
 
その他
特殊:攻撃者にHorror Mark 

ゲーム内解説文

This large, round shield is carved with disturbing patterns. The patterns on the shield are locked into the very fabric of reality. Any disturbance to their integrity will risk damaging the Veil that locks out the Horrors, allowing the Horrors to mark the striker for special attention. The shield's patterns are also painful to look at and will cause opponents to have problems focusing on the shield and its bearer.

和訳

この大きな丸盾は、不吉な紋様を刻まれています。盾の紋様は、現実の組織そのものと絡み合います。その完全性に対するいかなる危害でも、Horrorたちを締め出している境界に被害を与える可能性があります。そして、Horrorたちが攻撃者を特別な注意を払う対象として選ぶことを許します。盾の紋様は目にすることさえ苦痛であり、敵が盾とその使い手に対して集中するのを難しくします。

注記

強烈な嫌がらせ機能を持つ盾。主に大物からの攻撃を躊躇わせるのを目的とする。
基本性能は高めで、高めの防御力に加えて非常に高い回避率を持ち、さらに重量も控えめ。これだけでも申し分ない性能と言える。
それでありながら、近接攻撃を行おうとした相手にはHorror Markで反撃するという嫌らしい性質も持つ。これは抵抗可能だが難易度は高めで、魔法抵抗16で対等となる。判定は攻撃1セットあたりに1回で、複数回攻撃でも連続発生はしない。

抵抗可能とはいえかなり貫通力の高いHorror Markを攻撃のたびに返されるのは、とくに戦闘型指揮官にとっては非常に怖い性質と言える。耐久力のある相手に持たれると最悪としか言いようがない。
戦闘中における即効性はない効果だし、また一般兵相手には成功したところでほとんど無益なのも事実だが、単なる盾として見ても高性能なので性質が悪い。様々な場面で活用できるだろう。

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最終更新:2012年11月10日 22:53