命中時効果:Feeblemind 使用可能:Horror Mark 特殊:同じ州の部隊にFeeble Mindedを拡散
ゲーム内解説文
This black staff is carved out of ancient wood and inscribed with the Oath of Kurgi, Slave to Unreason. Hidden among the other runes on the staff are skulls that endlessly shout out their mad anguish and blather oaths to Unreason. Those struck by the rod will lose their minds. The wielder can point the staff at living beings and so mark them as Kurgi's to take.
和訳
この漆黒の杖は、古代の木から削り出され、Slave to Unreason、Kurgiの宣誓が刻まれています。杖の他のルーンの中には、狂った苦悶とUnreasonへの馬鹿げた宣誓を延々と叫び続ける頭蓋骨が隠されます。杖に打たれたものは、正気を失います。使い手は杖を生物に向けることによって、彼らにKurgiに狩られるべきものとしての印をつけることができます。
注記
Doom Horrorの1体、Slave to Unreasonの力を借りるアーティファクト。彼の領分である狂気を周囲に撒き散らす。
杖型ではあるが、ダメージを与えた相手に抵抗不可のFeeble Mindedを付加するという凶悪な効果がついているのが特徴。また威力や技量補正も普通の杖より高め。
装備者は任意でHorror Markも使える。魔術師でかければ済む話ではあるが、接近戦を挑みたくない相手が見えたときにとりあえず嫌がらせをしながら後方に待機できるので便利ではある。
一方で明確な欠点も備えており、装備者の居る州に滞在するものはFeeble Mindedを喰らう可能性がある。これは抵抗可能だが、判定は毎ターン発生する。また敵の州に潜伏している際には効果が無い。