Mechanical Men

機械仕掛けの鋼鉄兵Mechanical Man10体を作成します
Mechanical Men ジェム 疲労
内部ID 536 15
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 Summon
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Earth 2 10
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Construction 7
専用国家

ゲーム内説明文

The caster makes ten Mechanical Men to serve him. The fragile skeletal structure of the construct is covered with full plate armor and the construct is given a metal shield and a sword. The iron men are not affected by heat, cold, shock or poison. They are mindless, magical beings that will cease to function when left without magical leadership.

和訳

術者は、彼に仕えさせるために10体のMechanical Manを作ります。彼らの脆い骨格は板金鎧で覆われ、金属の盾と剣を与えられます。これら鉄の人形は炎、冷気、電撃、毒のいずれにも影響を受けません。彼らは魔法的な指揮なしで戦場に残されると機能を停止する魔法生物です。

注記

機械仕掛けの兵士、Mechanical Manの製造。まとまった数が得られる兵士としてはかなり強力。
鋼鉄製らしく自前の防御力に優れ、火炎冷気電撃毒物全て無効、ついでに盾も持っているなど防御力は圧倒的。魔法抵抗も許容範囲レベルは持ち合わせている。
武器についても一般的な剣を持つ。とくに強くは無いが、本体の腕力もそこそこ高く、攻撃力は十分に期待できる。長さも最低限あり、余計な迎撃を受けないのも利点となり得る。
またその装甲は盾を除けば本体と一体化しているため、防具破壊の魔法を受けても丸裸になることはない。盾だけは失うので受けないに越したことは無いが・・・。

用途は概ね人間の重歩兵に準ずる。盾持ちの防御重視スタイルなので、基本的には壁役。もっとも、火力自体は悪くないので、前線を任せきってしまうことも不可能ではない。
防御力からすれば生産効率も悪くなく、Gemが十分に得られるなら数は容易に揃う。研究レベルの都合で序盤に解禁するのは難しいものの、中盤以降でも活躍の場はあるだろう。

泣き所は防御力に対して極端に低いHP。いくら防御力が高いとはいえ、巨人の攻撃や重騎兵の突撃など、一撃が重い攻撃を喰らうと即死もあり得る。戦闘スキル自体は下級兵並みなので、回避に期待するわけにもいかない。
人間の歩兵が相手でも、Weapons of Sharpnessを使用した相手とぶつかると結構あっさりと斬り捨てられたりもする。Strength of Giantsなど、腕力強化で一撃を重くされるのも怖い。
また、意外と効いてしまう魔法も多い。高位の術者にMagma EruptionShadow BlastCloud of Deathなどを連射されると、サイズの小ささが祟って壊滅させられる恐れがある。耐性に騙されすぎないように。

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最終更新:2012年09月26日 17:30