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*Stygian Paths 術者とその軍隊を闇の世界を通ることで他の土地に移動させます 攻撃を受け、即死することがあります |>|Stygian Paths|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){ジェム}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){疲労}| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){内部ID}|688|15|| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){使用}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){水中判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果量}| |儀式|水中可|Teleport|| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果発生数}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){射程距離}| |Death|5|1|| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果範囲}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){命中補正}| |-|0||0| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){領域}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){防御判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){抵抗判定}| |Thaumaturgy|8||| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){専用国家}|>|>|| **ゲーム内説明文 All lands are connected to the Underworld and every location in the Underworld corresponds to a location in the lands of the living, but time passes differently in the Underworld. By traveling in the Underworld, great distances can be covered in a short period of time. When this ritual is cast, a gateway into the realm of the dead is opened. The necromancer then leads his followers on dark paths through the Underworld to emerge in a faraway province. The journey, however, is not free from risk: no one is allowed to leave the lands of the dead. Everyone using the Stygian paths risks injury or even death by poisoning, spirit attacks or fates even worse. Stealthy units are less likely to be detected by the guardians of the Underworld. ***和訳 全ての土地は冥界と接続されており、そして冥界のあらゆる場所は現世の場所と一致します。しかし、時間の流れは冥界では異なります。冥界を通ることで、長大な距離を短時間に踏破することができます。この儀式がおこなわれると、死者の領域への出入り口が開かれます。そして、降霊術師は彼の部下と共に地獄に入り、この暗き道を抜けて遠方の州に出てきます。しかし、この経路は安全ではありません。誰一人として、死者の世界を脱出することは許されません。Stygian Pathsを利用する誰もが、亡霊による攻撃を受け重傷を負ったり、毒気に中てられて死ぬ危険性を覚悟した上で利用します。隠密技能に長けたものは、冥界の管理者たちに発見されにくくなります。 **注記 研究レベル1つと魔法スキルの差はあるとはいえ、これでもかというほどの危険を追加した[[Astral Travel]]。部下を連れて移動できるのは確かに便利ではあるのだが。 テレポート魔法としての性能は他と変わりなく、どこの州にでも1ターンで移動できる。問題は移動過程での高すぎるリスクで、威力1の防御無視ダメージを受け、さらに魔法抵抗失敗で即死。生き残れてもAfflictionを受ける恐れがある。 これは発動者自身も含め、全ての兵がリスクを負う。Stealthyを持つ兵士は攻撃されずに済む高い可能性(80%)を得られるが、発動者自身はこの恩恵を受けられない。 一般的な兵では魔法抵抗があまり高くないため、これ1発で軍が半壊する覚悟が必要。当然、敵の州にこれで乗り込もうというのは相当な勇気がいる。運悪く発動者自身が即死した場合は兵だけが戦闘に入り、即撤退してしまう。 死の魔法スキルで使えるものの、下等なアンデッドはHP再生不能だったり魔法抵抗が低かったりするため、いくら立て直しが容易とはいえこの魔法で率いていく兵としては不向き。移動だけで兵力の大半を失うことも少なくない。 一方、Stealthy持ちの[[Ghost>Summon Ghosts]]や他の霊体系([[Shade>Summon Shades]]・[[Shade Beast>Summon Shade Beasts]]・[[Dispossessed Spirit>Spirit Mastery]])なら十分な数が生き残ってくれる可能性が高い。逆に頑強ではあるがStealthyのない[[Wight>Revive Wight]]などには分の良い賭けとは言えない。 アンデッド以外の兵で使う場合も、できればStealthy持ちの兵を利用したい。またHPも大事だが、何より魔法抵抗が重要になる。戦闘外での判定のため、[[Antimagic]]などで誤魔化すことはできない。 術者自身はアイテムでの強化が可能なため、魔法抵抗を補強しておくと良いだろう。直接ダメージのほうは恐らく[[Luck>Personal Luck]]や[[Blood Vengeance]]以外での対処はできないので、HPは高いに越したことはない。 なお、移動不能な指揮官で使える集団テレポート魔法はこれしかなかったりする。移動動作が必要そうなわりに使えるので喜ぶべきか、よりによってこんな魔法だけ使えて嘆くべきなのか。 また移動不能の神の中でも最高硬度を誇るSphinxは[[Teleport]]の使用さえ許されないため、彼が移動する手段は実質的にこの魔法しかないらしい。わざわざあの神を動かしたがる人も少ないとは思うが。 ***コメント #comment
*Stygian Paths 術者とその軍隊を闇の世界を通ることで他の土地に移動させます 攻撃を受け、即死することがあります |>|Stygian Paths|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){ジェム}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){疲労}| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){内部ID}|688|15|| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){使用}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){水中判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果量}| |儀式|水中可|Teleport|| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果発生数}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){射程距離}| |Death|5|1|| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果範囲}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){命中補正}| |-|0||0| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){領域}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){防御判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){抵抗判定}| |Thaumaturgy|8||| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){専用国家}|>|>|| **ゲーム内説明文 All lands are connected to the Underworld and every location in the Underworld corresponds to a location in the lands of the living, but time passes differently in the Underworld. By traveling in the Underworld, great distances can be covered in a short period of time. When this ritual is cast, a gateway into the realm of the dead is opened. The necromancer then leads his followers on dark paths through the Underworld to emerge in a faraway province. The journey, however, is not free from risk: no one is allowed to leave the lands of the dead. Everyone using the Stygian paths risks injury or even death by poisoning, spirit attacks or fates even worse. Stealthy units are less likely to be detected by the guardians of the Underworld. ***和訳 全ての土地は冥界と接続されており、そして冥界のあらゆる場所は現世の場所と一致します。しかし、時間の流れは冥界では異なります。冥界を通ることで、長大な距離を短時間に踏破することができます。この儀式がおこなわれると、死者の領域への出入り口が開かれます。そして、降霊術師は彼の部下と共に地獄に入り、この暗き道を抜けて遠方の州に出てきます。しかし、この経路は安全ではありません。誰一人として、死者の世界を脱出することは許されません。Stygian Pathsを利用する誰もが、亡霊による攻撃を受け重傷を負ったり、毒気に中てられて死ぬ危険性を覚悟した上で利用します。隠密技能に長けたものは、冥界の管理者たちに発見されにくくなります。 **注記 研究レベル1つと魔法スキルの差はあるとはいえ、これでもかというほどの危険を追加した[[Astral Travel]]。部下を連れて移動できるのは確かに便利ではあるのだが。 テレポート魔法としての性能は他と変わりなく、どこの州にでも1ターンで移動できる。問題は移動過程での高すぎるリスクで、威力1の防御無視ダメージを受け、さらに魔法抵抗失敗で即死。生き残れてもAfflictionを受ける恐れがある。 これは発動者自身も含め、全ての兵がリスクを負う。Stealthyを持つ兵士は攻撃されずに済む高い可能性(80%)を得られるが、発動者自身はこの恩恵を受けられない。 一般的な兵では魔法抵抗があまり高くないため、これ1発で軍が半壊する覚悟が必要。当然、敵の州にこれで乗り込もうというのは相当な勇気がいる。運悪く発動者自身が即死した場合は兵だけが戦闘に入り、即撤退してしまう。 死の魔法スキルで使えるものの、下等なアンデッドはHP再生不能だったり魔法抵抗が低かったりするため、いくら立て直しが容易とはいえこの魔法で率いていく兵としては不向き。移動だけで兵力の大半を失うことも少なくない。 一方、Stealthy持ちの[[Ghost>Summon Ghosts]]や他の霊体系([[Shade>Summon Shades]]・[[Shade Beast>Summon Shade Beasts]]・[[Dispossessed Spirit>Spirit Mastery]])なら十分な数が生き残ってくれる可能性が高い。逆に頑強ではあるがStealthyのない[[Wight>Revive Wight]]などには分の良い賭けとは言えない。 アンデッド以外の兵で使う場合も、できればStealthy持ちの兵を利用したい。またHPも大事だが、何より魔法抵抗が重要になる。戦闘外での判定のため、[[Antimagic]]などで誤魔化すことはできない。 術者自身はアイテムでの強化が可能なため、魔法抵抗を補強しておくと良いだろう。直接ダメージのほうは恐らく[[Luck>Personal Luck]]や[[Blood Vengeance]]以外での対処はできないので、HPは高いに越したことはない。 なお、移動不能な指揮官で使える集団テレポート魔法はこれしかなかったりする。移動動作が必要そうなわりに使えるので喜ぶべきか、よりによってこんな魔法だけ使えて嘆くべきなのか。 また移動不能の神の中でも最高硬度を誇るSphinxは[[Teleport]]の使用さえ許されないため、彼が移動する手段は実質的にこの魔法しかないらしい。わざわざあの神を動かしたがる人も少ないとは思うが。 他、移動不能な兵士を強引に連れていける魔法もこれしかない様子。ペナルティが厳しいので優遇しているのかもしれないが、おかげで原理がさっぱりわからなくなっている感もある。 ***コメント #comment

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