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「Thetis' Blessing」(2012/06/17 (日) 15:57:23) の最新版変更点
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*Thetis' Blessing
全てのユニットが水中に入れるようになります
|>|Thetis' Blessing|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){ジェム}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){疲労}|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){内部ID}|625|50||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){使用}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){水中判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果量}|
|儀式|水中可|Global Enchantment||
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|Water|5|1||
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|-|0||0|
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|Enchantment|9|||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){専用国家}|>|>||
**ゲーム内説明文
Allows all troops in the world to enter the sea. The enchantment lasts until someone dispels it or the caster dies.
***和訳
世界中の全ての軍が水中に入れるようになります。魔法が解除されるか、術者が死ぬまで世界呪附は続きます。
**注記
全ての兵や指揮官に水中呼吸能力を付加する世界呪附。水中国家の安全性をほぼ奪い去る。水棲の兵が地上に上がれるようにはならないので、基本的に水中の国には百害あって一利なしである。
中盤を過ぎるころにはアイテム作製に困るようなことは少なくなっているはずだが、わざわざアイテム欄を費やさず、かつ特殊な編成をせずに水中に殴りこめるのは便利。大規模な軍でもすんなり入れる。
水中への進軍以外でも、直接繋がっていない大陸間の移動に使ってもいいし、もしくは小さな水域でも奇襲のために通過していく手もある。戦略の幅を広げてくれるだろう。
強力というよりは便利な魔法だが、状況によっては本当に致命的な効果を持つ場合もある。水に入れるようになるのは自国のみではないので、他国の情勢を見て干渉するために使ってみるのも面白い。
難点は高すぎる研究レベルと、世界呪附であるという点。どうあがいても速攻には使いようもなく、他系列の研究を両立させようとするとさらに解禁が遅れる。
また世界呪附であるため、他国によっていきなり解除される恐れが常に付き纏う。水中に大軍が居る間に解除された日には、軍と一緒にプレイヤーの士気も海底に没しかねない。
これを補おうとすると水中呼吸アイテムや水陸両用兵士を併用するしかなく、そうなると何のために発動しているのやらさっぱりわからない。保険を最低限が生き残れる程度で妥協するなら有りかもしれないが。
おまけに水中ペナルティは一切緩和されないため、水中国家の主力部隊と正面から殴り合うには相応の規模が必要になる。戦闘スキル-3の差は無視するには重い。
水魔法なので水中国家で発動するのも容易だが、上記したように基本的に利点は無い。あるとすれば他の水中国家との戦闘で、地上で戦力を出して足しにする場合ぐらいだろう。当然、敵も同じことができるようになるが。
人間で引っかかる輩はそうそう居ないだろうが、AI相手であれば適当に発動し、敵軍が水中に入りこんできてからいきなり解除して遊ぶこともできなくはない。
***コメント
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*Thetis' Blessing
全てのユニットが水中に入れるようになります
|>|Thetis' Blessing|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){ジェム}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){疲労}|
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){内部ID}|625|50||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){使用}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){水中判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果量}|
|儀式|水中可|Global Enchantment||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){主Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果発生数}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){射程距離}|
|Water|5|1||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副属性}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){副Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){効果範囲}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){命中補正}|
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|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){領域}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){Lv}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){防御判定}|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){抵抗判定}|
|Enchantment|9|||
|BGCOLOR(black):COLOR(white):&b(){専用国家}|>|>||
**ゲーム内説明文
Allows all troops in the world to enter the sea. The enchantment lasts until someone dispels it or the caster dies.
***和訳
世界中の全ての軍が水中に入れるようになります。魔法が解除されるか、術者が死ぬまで世界呪附は続きます。
**注記
全ての兵や指揮官に水中呼吸能力を付加する世界呪附。水中国家の安全性をほぼ奪い去る。水棲の兵が地上に上がれるようにはならないので、基本的に水中の国には百害あって一利なしである。
中盤を過ぎるころにはアイテム作製に困るようなことは少なくなっているはずだが、わざわざアイテム欄を費やさず、かつ特殊な編成をせずに水中に殴りこめるのは便利。大規模な軍でもすんなり入れる。
水中への進軍以外でも、直接繋がっていない大陸間の移動に使ってもいいし、もしくは小さな水域でも奇襲のために通過していく手もある。戦略の幅を広げてくれるだろう。
強力というよりは便利な魔法だが、状況によっては本当に致命的な効果を持つ場合もある。水に入れるようになるのは自国のみではないので、他国の情勢を見て干渉するために使ってみるのも面白い。
難点は高すぎる研究レベルと、世界呪附であるという点。どうあがいても速攻には使いようもなく、他系列の研究を両立させようとするとさらに解禁が遅れる。
また世界呪附であるため、他国によっていきなり解除される恐れが常に付き纏う。水中に大軍が居る間に解除された日には、軍と一緒にプレイヤーの士気も海底に没しかねない。
これを補おうとすると水中呼吸アイテムや水陸両用兵士を併用するしかなく、そうなると何のために発動しているのやらさっぱりわからない。保険を最低限が生き残れる程度で妥協するなら有りかもしれないが。
おまけに水中ペナルティは一切緩和されないため、水中国家の主力部隊と正面から殴り合うには相応の規模が必要になる。戦闘スキル-3の差は無視するには重い。
水魔法なので水中国家で発動するのも容易だが、上記したように基本的に利点は無い。あるとすれば他の水中国家との戦闘で、地上で戦力を出して足しにする場合ぐらいだろう。当然、敵も同じことができるようになるが。
人間で引っかかる輩はそうそう居ないだろうが、AI相手であれば適当に発動し、敵軍が水中に入りこんできてからいきなり解除して遊ぶこともできなくはない。
ちなみに、Thetis(テティス)はギリシャ神話の海のニンフの一人で、かのアキレウスの母親。とくにこの魔法の元ネタになるような話は無いはずだが、単に海のニンフの代表格として名前を使われているのかもしれない。
***コメント
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