D.N.MAGAZINE@wiki内検索 / 「まっぽー」で検索した結果
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デジモン小説家リスト
...記」 ▼マ行 -まっぽー 2011年 「デジモンラストリア」 -マダラマゼラン一号 2017年 「六月の龍が眠る街」 -丸くなれない針鼠 2012年 「デジモン・フューチャー」 -ムシクイ 2008年 「A Handful of Wish」 -明鏡止水 2011年 「鏡に映る花、水に映る月」 -メカ道楽 「D-cross」 -ももどん 2012年 「デジモンニューヒストリー」 ▼ヤ行 -焼間大介 「Digimon States~D-1バトラーズ~」 -矢崎真名 2003年 「WeekEnd」 -湯浅桐華 2008年 「Salus~The Digital world~」 -結城ソラ 2012年 「電子少女とじゃれ合う精霊」 -ut 2000年 「RED-HEART」 -よん 2013年 「花と緑の」 ▼ラ行 -ラグナロク 2011年 「デジモンエレイヴァーズ」 -Lap... -
NQ3座談会紅組編
魔王の愛でたまう座談会・紅組編 魔王カクニ よくぞ参った。 我が家畜を統べる者 魔王カクニであるぞ!! 魔王カクニ 者ども名を名乗れい 黒のアリス 黒のアリスなのだわ 紅のクイーン 私は紅のクイーンです 紅のキング レッドキングだと思った?残念紅のキングちゃんですギャオ 魔王カクニ 一名キャラがぶっ壊れてるのがいるな! 苦しゅうないぞ! 紅のキング ぶっ壊れるとは全く困ったもんギャオ…… 魔王カクニ 一名、紅のビショップは無念だが先の戦で命を落とした。 遺言を賜っているので、座談会の最中でちょくちょくビショップの言葉を借りることもあるだろうが 紅のクイーン 無茶しやがって……! 魔王カクニ そして 紅のナイトはというとだな、あの不届き者はこの素晴らしき座談会を忘却したようだ。故にあとでみっちりしかっておく!... -
ジオ
ジオ デビュー年:2009年 代表作:「僕ら選ばれてしまった子どもたち。」 人物・作風 デビューは読み切り作品の「Are you friend?」。登場デジモンの種族が作中で明かされることはないが、進化によって立場の異なってしまった親友達の心の葛藤が描かれ、読み終わった者は切なさを感じずにはいられないだろう。 その後連載され始めたのは「僕ら選ばれてしまった子どもたち。」。何故「選ばれてしまった」という表現が使われているのかはいまだ謎のままではあるが、主人公達パートナーとオリジナルデジモン達が協力して冒険を始める様は、読んでいるだけでただ楽しくなってくる。派手なバトルはいまだ登場していないものの、元気に描かれる登場人物達のおかげか、画面がとても賑わっているように感じられるのだ。 オリジナルデジモンの三体は進化を控えた未知なる存在。成長期からの進化がない以上彼等がどの方面に特化... -
NQ3座談会白組編
魔王の愛でたまう座談会・白組編 魔王カクニ ゴゴゴゴゴゴゴゴ)よくぞ参った白の軍勢共!!! 我が家畜を統べる魔王カクニである! 黒のアリス ものすごい家畜力なのだわ……!! 魔王カクニ 昨日の紅組編に続き……ここに白組編の宴の場を設けてやった!者ども名を名乗りながら喜べ! 白のナイト ヒヒーン!私は白のナイトだウマー! 白のビショップ 白のビショップにございます! 今宵はよろしくお願い致します! 黒のアリス 紅組に引き続きしつこく登場する黒のアリスなのだわ 魔王カクニ うむ!くるしゅうない! 明らかに馬が本体の奴が一匹混じっているな! 同種の臭いがするぞ! 黒のアリス 家畜を統べているだけのことはあるのだわ 魔王カクニ 畜産業ぶっつぶしてやろうかぁ!!!!! 魔王カクニ ちなみに、この場にいないキングとクイ... -
荒らしVS常連の抗争
荒らしVS常連の抗争 黄金期の荒らしとの戦い。 コメント 著者:RYUTO 2000年夏ごろのある日、荒らしに苦慮していたデジモンウェブ常連のひとりが「荒らし対策の会議を行なおう」と呼びかけたことがあった。 この呼びかけに賛同した数人の常連は、同日夜、メイン掲示板に集まり意見を交わしたが、その最中に荒らしがメイン掲示板に出現。 会議の場は突如として罵詈雑言、大乱闘の場へと変わってしまったのであった。 結局、この日の対策会議は失敗に終わり、無駄にログが流れてしまったのみである。 -
リレー小説事件
リレー小説事件 リレー小説をすることによって他の小説が流れるのが不満に思った人達で起きた事件。 ユーザーで会議が行われリレー小説はメイン掲示板で行われる事となった。 コメント 著者:ネットスター いや、これは今でも問題になっているんじゃないでしょうか? 何が問題かって言うと、結構な人数でどんどんと書き込んでいって物語をリレー小説でつなげていくと、普通の小説がどんどんしたのほうに下がっていってしまうのです。これにはまじめに(リレー小説をまじめじゃないといってるわけではないですが)書いてる人はたまったもんじゃない! っていって、リレー小説は反感をくらっていて、る日、かなり大きな抗争になってしまい、まるで小説掲示板が、お話掲示板みたいになっていました(笑)んで、話し合った結果、あのクロスモンの製作者で当時デジモンギガワールドを書いていたアークロスモンさんの提案で、リレー小説はお... -
デジモン小説徒然02戦え!選ばれし子供たち!(文字通りの意味で)
No.02 戦え!選ばれし子供たち!(文字通りの意味で) 長いことオリジナルデジモンストーリー掲示板・同NEXTに付き合ってきた私は思う。そこに投稿される小説の内容には、ある程度傾向や偏りがあるように見える。それらは時代と共に移り変わってきたが、一番多かったのは、アニメシリーズ(さらに細かく言うと第一作目デジモンアドベンチャー)のフォーマットに乗っ取った作品群なのだろう。 全盛期の頃は「アニメフォーマット」に次ぐ勢力として「デジモンのみ人間なし」の小説や、ゲーム(主にデジモンワールド初代が多かった?)のフォーマットに習った作品も結構な数が存在したが、年を経るにつれて見かけなくなっていった。 そんな中で、アニメフォーマットから大きく外れる作品も結構な数が存在する。その中でもとくに分かりやすく逸脱しているのが「人間が戦っちゃう」作品だ。ようやく本題である。 基本的にアニ... -
デジモン小説徒然01オリデジのススメ
No.01 オリデジのススメ 初めに オリジナルデジモン、略してオリデジ。二次創作の場であるオリジナルデジモンストーリー掲示板NEXT、その関連サイトであるこのwikiを覗いている人達は、一度や二度はオリデジを考えたことがあると思う。 コラムに手を出してみるに当たって、「オリデジの考え方」みたいなものを私なりに書いてみることにした。今回は0から考えていくやり方ではなく、既存のデジモンをベースに考える方式に限定して語ろうと思う。発想法によって四つの項目に分けてみたが、実際にオリデジを考える場合にはこれらのやり方を複合的に組み合わせた感じになるだろう。 内容的には「そんなことわざわざコラムに書くほどの事じゃないだろ」的な話になるが、まぁお暇な方は付き合ってくだされ。もちろん、これから紹介する方法は「私なりのやり方」なのでこれに従わなければ駄目だ、という事は全くない。 ... -
ナクル
ナクル デビュー年:2010年 代表作:「smile」 人物・作風 主に読み切りや短編を投稿しているデジモン作家。2010年1月現在、連載物は発表していない。 人間とデジモンのパートナー同士の絆を描いたものが多く、全体的にせつなく、物悲しい雰囲気が漂う作品が特徴。どこか詩的で、読者に多くのことを思わせる。 デビュー作でもある「smile」は、叙述トリックを匠に用いた作品といえる。ミステリーでこそないものの、読者の先入観を利用しての「パートナー間の想いのすれ違い」から予想されたパートナーデジモンの心理とは、まったく逆の想い。最後に分かる彼の気持ちと種族もまた、読者の涙を誘うことだろう。 NEXTに投稿された小説リンク smile 断層の詩 希望を探して 憧憬 -
プレ・ジャム!
プレ・ジャム! デジモン小説作家が集まっての合同の小説執筆企画 概要 参加者の各小説のキャラクターを使用し、パラレルワールドにおける小説をお題などに沿って執筆する。 発足時メンバーはムシクイ、夏P(ナッピー)(当時は夏風ブラスト)、Q太郎、木田木山(当時はkidakiyama)、flyone、湯浅桐華(当時は湯浅凍葵)の6人。 何れも2007年~2009年頃、現役で活動していたメンバーである。 本来は企画名のはずだったのだが、Digimon.Novel.Crewの存在の所為かグループとして見られる。参加者達もその意識があるようだ。 Digimon.Novel.Crewと違ってちゃんと小説を書く企画(グループ?)なので存在価値は大きい。 2010年、湯浅桐華が脱退し、現在は5人である。 プレ・ジャム!公式サイト -
ネットスター
ネットスター デビュー年:2000年 代表作:「デジモンインフルエンス」 人物・作風 略称はネスタ。もしくは、ムラサキという名前を使う事もある。 元はデジウェブの「お話掲示板」に出没していたが、そこでのノリで作品を書き始めたという経緯がある。しかし作品に対するこだわりは作家の中でも随一で、自身が管理するサイトで公開されている作品は幾度もリメイクされているのは周知の通りである。 旧掲示板時代にも遡る長期間の潜伏期間を経た後、2010年5月に短編「ONCE AGAIN」の発表をもってNEXTデビュー。同じく2010年にデジモンインフルエンスも八年越しの再度リメイクを施し投稿されており、執筆活動を本格的に始動した。 ネットスターの活躍は小説に留まらず、ラジオ(後述)やツイッターなどにも手を伸ばしている。特に2010年末に行われたねす☆らじ第9回 「NEXT感謝祭」では、リス... -
デジモン小説特電第2回 デジモン小説の遅れてきた神話『幾千のアポカリプス』
デジモン小説特電第2回 「デジモン小説の遅れてきた神話『幾千のアポカリプス』」 第2回がやってきた。正直、このコラムの存在を忘れている人も多いだろう。別に忘れていても構わない。筆者も思い出した時に「まぁたまには書くか」とかそんな気分で書いているのだから。 さて『幾千のアポカリプス』である。筆者は気が重い。なぜかって、こんな人気作をコラムで扱うのである。ファンをたくさん抱えているし、褒めようが貶そうが「何お門違いなコト言ってんだ全然分かってねぇよ死ねエロメガネ」くらいは言われそうだ。尤もひと月くらい前に筆者は既にこの人気作の看板を汚してしまっている※1ので、今更気にしなくても良いのかもしれない。 デジモン小説界全体の、いわばマクロな視点から『幾千のアポカリプス』を語る場合、まずは「中村角煮」という作家についてしっかり語らねばなるまい。といっても彼は秘密を色々と抱えているので、こ... -
断片的日常之欠片01
断片的日常之欠片01 "意思"の存在意義を問う 「まとめログサイトは本当に必要なのだろうか?」 普段から密かに私が思っている事である。 いきなりではあるが、私自身の話から始めたいと思う。 2009年2月、公式サイトに存在したデジモン掲示板のサービス終了が発表されたのは周知の事実だ。 発表された数日後、私は友人に協力を仰ぎ、小説のログを取っていた。 当時就職活動中だった私の代わりに、大量のログを取ってくれた友人にはいくら感謝しても足りない。 さて、今回はこのログについての話をしたい。 数年に亘って投稿され続けた掲示板である。 もちろん、そのログの容量も膨大である。 ツリー毎にtxt形式で保存してあるが、ファイル数8000、200MBを超えている。 もちろん、削除されてしまったものや時間の経過で辿れなくなってしまったものなどがある... -
幾千のアポカリプス - Asocial Alter Avoidable: ANUBIS.-
幾千のアポカリプス - Asocial Alter Avoidable ANUBIS.- 作者:中村角煮 連載時期:2009年4月10日 - 2011年8月22日(完結済み) 作品リンク 序/二〇〇八年八月一日 1/事の発端 2/事の一端 3/図書室篇 3/パンドーラ・ダイアログ篇 3/デ・リーパー篇 3/解答篇 Epilogue/事の終端 作品概要 2009年、オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXTの創設当初に連載開始。 序章〜最終章までの全四話構成(エピローグ除く)。 あらすじ 『死んだ子供は怪物に取り憑かれて蘇る。その学校には怪物が3人いた』 砂原拓人が通っていた中学校に流れるそんな噂に導かれるように、少年はかつての先輩である三森あかねに出遭った。 今は廃校になってしまったその中学校で、かつて何が起... -
デジモンインフルエンス
デジモンインフルエンス 作者:ネットスター 連載時期:2010年10月31日 - 2013年3月31日(完結済み) 作品リンク 第1話「一つ星」 第2話「変わる日常」 第3話「update」 第3.5話 第4話「ドロップ×雨」 最終話「青空」 エピローグ 概要 本来は2002年11月より連載が開始した作品の、連載再開作品である。 あらすじ 人生に退屈を覚えている中学3年生の主人公、遊佐 狼一はある日部室にて謎の携帯機を手に入れひょんな事から記憶喪失のデジモン、アグモンのパートナーになる。 そこに不可解に街に現れるデジモンとのバトルが繰り広げられていく。 世界観 本作はアニメや漫画の世界感とは一切関係なく、独自の世界となっており、年代設定は、連載が始まった2002年に設定されている。 リアルワールド(現実世界)を主軸... -
平野鮎太
平野鮎太(ひらのあゆた) 代表作:「デジモンアトラクターズ」 人物・作風 代表作は「デジモンアトラクターズ」。元気で明るくちょっぴり鈍感な男子高校生 有里真 大希 を中心に描かれている。 アトラクターズの世界観ではリアルワールドでもかなりの人々がデジモンの事を認知しているが、冒険の舞台はやはりデジタルワールド。なんらかの原因によりバラバラになってしまったデジタルワールドを、大希達が繋いでいく。リアルワールドでのデジモン認知度を高める切っ掛けとなった一冊の本。それを執筆したという冒険家、切椰嗣哉と彼等がどう関係していくのかについては、これからの展開が気になるところである。 デビュー作である「デジタルモンスターモバイラーズ」は、旧掲示板が完全に閉鎖された現在は保管ページも作られておらず、幻の作品となっている。 小説だけではなく絵師としても活動しており、平野の管理するHPで公... -
スラモン
スラモン デビュー年:2001年 代表作:「セイントガーディアンズ」 著作「千年の幻想」 人物・作風 コメント ネットスター 彼と出会ったのはたしか2001年くらいだったかな?だけど2000年にも違う名前で来てたらしい。 スラモンさんの代表作は「セイントガーディアンズ」私の作品、「セイントソルジャーズ」と題名が似てしまったため、許可を取りました。笑 スラモンさんはやはり、小説がうまいです。たしか登場当初は「」の前に人名を書いてるスタイルだったのだけれども、途中で変え、除々に進化していき、今は素晴らしい才能の持ち主です! そして彼は当時、流行った、(今でもあるかな?)飽きた小説や人気ない小説を終わらしてすぐに新連載を始めてしまう困った作家さんんが増加した中、小説掲示板に自ら書きこみ、すぐ終わらすな!もっと自分の小説に愛着を持て!的なことを言っていたいました。 このように... -
NEXT大オフ会2012春
NEXT大オフ会2012春 2012年3月17日(土曜日)、18日(日曜日)に開催予定のオフ会。 3月4日、詳細を決めるために会議が行われた。 遠方から来る方や初めての参加を考えている方もおり、期待が高まっているようである。 両日秋葉原で開催する。 尚、オフ会に関する連絡等はメーリングリスト『D.N.NEXT補完委員会』を使用していく。 参加希望の方で登録されてない方は、 こちら を読んで登録していただけると主催者がとても助かります。とても。 オフ会には参加したいけれど、どうしてもメーリングリストに登録したくないという方は crystaler0408★yahoo.co.jp(★を@へ変えてください) までご連絡ください。 17日の部 開催場所:秋葉原 集合場所:JR秋葉原駅 中央改札口 集合時間:10時 10時~ 秋葉原散策 昼食は全員で摂... -
Q太郎
Q太郎 デビュー年:2007年 代表作:「グーグー・ドールズの使命」 人物・作風 NEXT開設と同時に、「グーグー・ドールズの使命」を投稿。華麗にNEXTのハジメテを奪って行った張本人。 また、グーグー・ドールズは「D2/Digimon Detective」と題されシリーズ化しており、同シリーズには「雷のベル・ウィル・リング」がある。 D2シリーズはリアルワールドを舞台としているいわゆる学園モノで、そこへのデジモンの絡め方が非常に面白い。「まさしくQ太郎」と言える固定的なキャラクター達も含め、ひょっとしたらデジモンを知らない人でも楽しめるような内容となっている。 また、Q太郎のデビュー作は旧デジモンオリジナルストーリー掲示板で連載を開始した、「R2/Romantic Road」である。本作は彼の小説家としてのデビュー作でもある為、Q太郎という作家の成長を垣間見える作品と... -
ムシクイ
ムシクイ デビュー年:2008年 代表作:「A Handful of Wish」 人物・作風 A Handful of Wish がデビュー作であり初めて執筆した小説だからか、内容はとても丁寧なモノとなっている。特に主人公の最初の敵は成熟期と登場するも、その後敵モンスターは成長期に退化。そこから対峙するのだが――それでも主人公は、自分の力だけで危機を乗り切れなかった。物語も序盤とはいえ、成長期に追いつめられるシーンが多く、そこから「成長期が強い!」が本作品の特色とも言われている。 よく優しい文体であると評価される事が多い。少女漫画の様な繊細さを持つとも、詩的であるとも言われる。なんでもない事に話数を割いたり、女性のキャラクターが強い為か、「男子キャラが可愛い」と言われる事もしばしば。ほのぼのとした幼年期同士のバトルも描かれた事があるので、女性読者にもお勧めできる作品と言えるかも... -
【GW特別企画】自分に挑戦【ShortStreamingStory】
【GW特別企画】自分に挑戦【ShortStreamingStory】 企画元: オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXT雑談掲示板内スレッド 開催期間:2010年5月1日~5月5日 主催者:Shot-A 概要 (企画元より引用) どうも。始めましての人は始めまして。そうでない方はお久しぶりです。Shotです。 さて、5月に入りました。みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今年はなんだか春とは言い難い4月を過ごした私ですが、全国ではもうとっくに桜も咲き終わって最近暑さを感じる。 なんてところもあるんでしょうか? そんな中、やってきました。本日5月1日からカレンダーがやたら輝いて見える一週間が!!! 待ってましたとばかりにこの連休をエンジョイしている人や、世間は休日でも自分は休んでいられない…という人など 大型連休といえど過ごし方は千差万別でしょ... -
【誕生!】つくってあそぼ!【僕の考えたデジモン!】
【誕生!】つくってあそぼ!【僕の考えたデジモン!】 企画元: オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXT雑談掲示板内スレッド 開催期間:2011年5月22日~7月22日 主催者:Shot-A 概要 (企画元より引用) どうも。ゴールデンウィークも過ぎ、季節は春から初夏へ向かってまっしぐら。ここ数日は特に暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? この春から新生活を迎えられた方も、すっかり新しい環境に慣れて少しだらけてきている頃ではないかと思います。 そこで、このあたりで一つ腰を据えて小説を書いてみましょう。今回のテーマはオリジナルデジモンです! この春あなたの脳内に加わった子、以前から居るけどどうも細かいところがよくわからない子、この企画に刺激されて急に浮かんで来た子。 どなたでもかまいません、デジモン大好きなあなたの脳内に住み着いた... -
ヒロコプ
ヒロコプ デビュー年:2001年 代表作:「Re/call ~Emerald~」2005年8月15日(金)~(連載中) 人物・作風 自らをエロ邪神と名乗る。 ヒロコブとHNを間違えられがち。 クトゥルフ神話からの影響が見られる。 コメント ネットスター 2001年12月 「デジモンセイバーズスピリッツ」でデジモンウェブデビュー その後しばらく姿を消し、2004年5月にHNを“ヒロコプ”にして復活” 復活作「デジモン・リ・コール」は打ち切られ、現在連載中の作品へとつながる。 ってなワケで!!ついにやってきました。4人目の作家さん。 邪神、ヒロコプさんの登場です! 私、ヒロコプさんとは、実は2007年3月現在ではもう6年くらいの付き合いになるのです。 初めてお会いしたときは、当時自分の書いていた小説に感想をくれていたのが、ヒロコプさんでした。その時はまだ新人さんという... -
湯浅桐華
湯浅桐華 デビュー年:2008年 代表作:「Salus~The Digital world~」 人物・作風 旧デジモンオリジナルストーリー掲示板から活躍している。デジモン小説作家としては、「Salus~The Digital world~」がデビュー作。進むにつれて明らかになって行く謎――それらの伏線をちりばめながら、回収して行く手腕には定評がある。 また、「映像化できる文章」も湯浅桐華の魅力の1つ。大好きと公言しているデジモン・レオモンと、そのパートナー煌麒の2人を主人公に、仲間達と共に闘うシーン、時に喜び、悲しむ一挙一動の描写力はレベルが高い。 デジタルワールドとリアルワールド、2つの世界を同時進行で描かれており、お互いの世界に分かれた登場人物達が、お互いに必ず帰ろう、必ず取り戻そう、と心がシンクロする様は、もどかしくも心地よい。それぞれが相手を想い、努力する。離れてい... -
Salus~The Digital world~
Salus~The Digital world~ 作者: 湯浅桐華 連載時期:2008年8月28日 - 作品概要 デジモンウェブオリジナルストーリー掲示板より投稿開始。 デジタルワールド編(以後“DW編”表記)と現実世界(リアルワールド。以後“RW編”表記)編という二つの異なる世界を並行して描いているのが特徴。それら両方を俯瞰して見ることができるのは読者だけであり、各々の登場人物は己が持ち得るどちらかの断片的な情報を元に行動し、また翻弄されていく。 作者の知識の豊富さ故か、警察組織に突っ込んだ描写が印象的。現実世界はこちらの現実世界と同一であり、人間達はあくまでも常識の範囲内で不測の事態に立ち向かうことになる。 あらすじ 海山煌麒と陰山奏、高品紗綾の三人はパソコンに届いた謎のメールによって異世界、デジタルワールドへと誘われる。 それぞれが出会うパー... -
記事の作成方法
記事の作成方法 編集するまでの流れ。 1.wiki一番右上の“このwikiに参加”から申請。 2.申請後、登録したメールアドレスに認証メールが来ます。 3.認証後、メンバーとして自動承認されます。 3.ログインして頂くとの当wikiの編集が出来るようになります。 ページの作成、編集の仕方 wikiページの編集(基本編) 編集概要 基本的にどのページも編集OKです。 どのカテゴリの記事なのか明記していると他の人が編集やすいです。 ページを新規作成(新たな作家さんのページを作成した場合など)し、自分でカテゴページのメニューに追記するのも、コメントフォームに書き込み誰かが追加してくれるのを待つのも良しです。 カテゴリ説明 ■デジモン小説家リスト オリスト掲示板に小説を投稿されている方のリスト、紹介、投稿した小説のバックナンバーの記載。 ... -
デジモン小説特電第3回 巨大な時間経過と文字数の関係『カノンコード』
デジモン小説特電第3回 「巨大な時間経過と文字数の関係『カノンコード』」 前回のコラムがもう一年前らしい。思いついたときに勢いで書いている文章なのだが、もうちょっと頻度を増やすべきかもしれない。 今回取り上げる作品『カノンコード』はこのコラムでは初の読み切り作品である。作者はQ太郎さん。オリジナルデジモンストーリー掲示板NEXTの誕生間もなくの頃に投稿された連載作品『グーグー・ドールズの使命』が非常に高く評価された作家であり、この読み切り作品は『このデジモン小説がすごい!2012大賞』で短編部門グランプリとなった。この作品は色々な視点で語ることができる作品だと思うのだが、今回はその文章量、文字数から作品を考えていきたい。 この作品を読む前にまず感じることと言えば、何よりその長さであろう。文字数をカウントしてみたところ、なんと30,827文字*1。ほぼ間違いなく、NEXTに投稿... -
輝竜
輝竜 デビュー年:2009年 代表作:「DIGIMON INFINITY BLADE」 人物・作風 デビュー当時は焔(ホムラ)と名乗っていたが、その後改名。現在は輝竜を名乗っている。これら同一作家の作品は「NEXTに投稿された小説リンク」を参照のこと。 デビュー作である「DIGIMON INFINITY BLADE」はギャグ色が強め。アグモンとガブモンの、戦闘目前になってもどこかほのぼのとしているやりとりや、彼等と関わる事になる転校生の相沢勇斗。そして彼に付きまとう、ちょこっと変態さんなヒロイン麻野雛子など、読者を飽きさせない作品となっている。 対して、「闇色の槍が見る世界」はシリアスな展開が多い。血生臭い描写も多く登場している為、作者本人が冒頭で注意を呼び掛けている。主人公の夜野 槍斗(よるの そうと)は感情の起伏が乏しく命令に忠実な少年であるため、物語のシリアスさや残酷... -
flyone
flyone デビュー年:2007年 代表作:「終焉のアルファ α of the end」 人物・作風 2007年に、「終焉のアルファ α of the end」を発表。旧デジモンオリジナルストーリー掲示板から連載が始まった作品で、当時は話数まで発表されており、緻密に構成されていることが伺えた。その後何度かリライトを繰り返し、最新版は2010年4月より、NEXTで連載中である。 文体と展開は独特なものが多い。それは本人も自覚があるのか、「だいぶ奇を衒うような真似をする。人を選ぶタイプのものになりそう。」と語っている。 ただ、その他では味わえない雰囲気は、選ばれた読者を一気に引きこむ――というよりは、飲み込む、と表現した方が正しいかもしれない。どこか淡々とした物語ではあるが、それだけに読みやすく、またスッキリと纏まられているだけあってすんなりと頭に入ってくるのだ。主人公サイド... -
デジモン小説特電第1回 太一のアグモン、啓人のギルモン、そして『Egg and I』
デジモン小説特電第1回 「太一のアグモン、啓人のギルモン、そして『Egg and I』」 デジモン小説は面白い。何を今更、と言われるかもしれないが、では「どのデジモン小説が、どういう風に面白いのか?」という議論は、実は今まであまりされていないと思う。感想を作者へ向けて送ることはあっても、全体へ向けて「この作品は面白い!」と伝える場所も人も、いままでほとんどいなかった。今回から始まる(そして、今回だけで終わるかもしれない)このコラムでは、そんな「このデジモン小説はなぜ面白いのか?」という分析を、筆者なりの視点で行ってみようと思う。取り上げる作品はなるべく現行でも読めるもの、最新のものをピックアップするつもりだが、筆者の記憶を頼りにかつてのクラシック作品を気まぐれに扱うかもしれない。このコラムが多くのデジモン小説ファンにとっての作品ガイドになり、また多くのデジモン小説作家の研究材料... -
オリスト掲示板十二年史
オリスト掲示板十二年史 著者:ネットスター はじめに 読者の皆さまには突然と思われるかもしれないが、デジモンウェブ、主にオリジナルデジモンストーリー掲示板(以下:オリスト掲示板)について、現在に至るまでの歴史を改めて、大まかではあるが振り返った記事を書いてみたい。 なぜいきなりこんな事を思い立ったのかというと、私ネットスターが昨年、デジウェブデビューから十年の月日が経過し節目を迎え、自己整理として今一度この掲示板について語りたいという事。もう一つは今現在オリスト掲示板で活動している作家の方々や、頃年に同掲示板を知り、デジモン小説に興味を持った人達に、改めてこの掲示板の空気感を味わってもらいたいからである。 さて、そろそろ本題に入りたいと思う。 デジモンウェブデジモン掲示板のビッグバン、創生の時期は想定されるに1999年初頭あたりである。人知れず開設された掲示板は長い歴史をスタート... -
「時空を超えた戦い」作者のRYUTO氏に突撃!
「時空を超えた戦い」作者のRYUTO氏に突撃! 黄金期から活躍するRYUTO氏へのインタビュー!!あくまでアニメキャラの二次創作を書き続けるスタイル。10年経って真骨頂を遂げる!! (作者(がオフの時に好んで被るキャップ)近影) 「僕の場合はアニメからデジモンに入った身だし。デジモン=アニメ、くらいの構図で。それでずっと書いてたんですが、今はもう『俺が書かなきゃ誰が書く!』くらいになってる気がします(笑)」――RYUTO インタビュー:ネットスター ■えーとまずは、これは何度もいろんな所で話しているかもしれませんが、デジモンウェブに小説を投稿し始めたきっかけというもの軽く教えて頂けたら── 「ガイアが俺にもっと書けと囁いたから…」 ■なるほど。 「ちょっとまて」 「えーデジウェブ掲示板を初めて覗いた時に小説(オリジナルストーリー)が... - @wiki全体から「まっぽー」で調べる