組実
- デビュー年:2010年 8月1日
- 代表作:「*The End of Prayers*」
人物・作風
デビュー作「*The End of Prayers*」の第1話には、人間は登場しない。まず描かれているのは、デジタルワールドを舞台としたデジモン達の生活や、仲間達の絆である。そこから、亡くなった者の遺志を受け継いだデジモン達が未来を見据え、希望の世界・リアルワールドへ飛び込んで行く様までが語られている。
リアルワールドへと渡ったデジモン達とパートナーになる人間キャラクターは登場していないものの、「デジタルワールドの危機」に焦点を当てた描写に、今後の展開からは目が離せない。
投稿された作品記事には、文章だけでなく挿絵も載せられている。せつなく悲しい話に添えられた一枚のイラストは、図らずも読者の涙を誘ったことだろう。
また、番長こと湯浅桐華とはリアルでも先輩後輩であり、彼に誘われてオフ会に参加したこともある。デジモン小説作家としてデビューする以前から、絵師としてせんあかねの大ファンであったとも語っている。
ぴくデジという企画にも参加し、某ラジオではデジモン作家とデジモン絵師の交流を助ける懸け橋をになった一人としても有名。
2019年某日の某ラジオにて、その作風から“デビル”、“=フェレスモン”と呼ばれる。
リアルワールドへと渡ったデジモン達とパートナーになる人間キャラクターは登場していないものの、「デジタルワールドの危機」に焦点を当てた描写に、今後の展開からは目が離せない。
投稿された作品記事には、文章だけでなく挿絵も載せられている。せつなく悲しい話に添えられた一枚のイラストは、図らずも読者の涙を誘ったことだろう。
また、番長こと湯浅桐華とはリアルでも先輩後輩であり、彼に誘われてオフ会に参加したこともある。デジモン小説作家としてデビューする以前から、絵師としてせんあかねの大ファンであったとも語っている。
ぴくデジという企画にも参加し、某ラジオではデジモン作家とデジモン絵師の交流を助ける懸け橋をになった一人としても有名。
2019年某日の某ラジオにて、その作風から“デビル”、“=フェレスモン”と呼ばれる。