魔王の愛でたまう座談会・白組編
魔王カクニ > ゴゴゴゴゴゴゴゴ)よくぞ参った白の軍勢共!!! 我が家畜を統べる魔王カクニである!
黒のアリス > ものすごい家畜力なのだわ……!!
黒のアリス > ものすごい家畜力なのだわ……!!
魔王カクニ > 昨日の紅組編に続き……ここに白組編の宴の場を設けてやった!者ども名を名乗りながら喜べ!
白のナイト > ヒヒーン!私は白のナイトだウマー!
白のビショップ > 白のビショップにございます! 今宵はよろしくお願い致します!
黒のアリス > 紅組に引き続きしつこく登場する黒のアリスなのだわ
白のナイト > ヒヒーン!私は白のナイトだウマー!
白のビショップ > 白のビショップにございます! 今宵はよろしくお願い致します!
黒のアリス > 紅組に引き続きしつこく登場する黒のアリスなのだわ
魔王カクニ > うむ!くるしゅうない! 明らかに馬が本体の奴が一匹混じっているな! 同種の臭いがするぞ!
黒のアリス > 家畜を統べているだけのことはあるのだわ
魔王カクニ > 畜産業ぶっつぶしてやろうかぁ!!!!!
黒のアリス > 家畜を統べているだけのことはあるのだわ
魔王カクニ > 畜産業ぶっつぶしてやろうかぁ!!!!!
魔王カクニ > ちなみに、この場にいないキングとクイーンは事前に欠席届をうけとっておる。恐らく夫婦仲良く旅行にでもいってるのではないかな!くそったれ!
魔王カクニ > アリスたん我らも終わったら夫婦旅行いこうね!ね!
黒のアリス > それよりこの紅茶温いのだわ、入れ直して頂戴
魔王カクニ > ガッデェエエム!
黒のアリス > それよりこの紅茶温いのだわ、入れ直して頂戴
魔王カクニ > ガッデェエエム!
魔王カクニ > とまぁそんなわけでネクストクエスト3~やがて伝説へ~の座談会を始めるぞ。キングからは旅立つ前に手紙をもらっておるので、適時コメントを紹介したくおもう。
魔王カクニ > ではまずはこのコーナー だッ
魔王カクニ > ではまずはこのコーナー だッ
【各作品への感想】
魔王カクニ > ここでは自分の所属する軍(今回は白組だな)と黒のアリスの作品についての感想を述べて貰うぞ
魔王カクニ > ここでは自分の所属する軍(今回は白組だな)と黒のアリスの作品についての感想を述べて貰うぞ
魔王カクニ > まずは黒のアリス【Navras】について
黒のアリス > まままだ焦るような時間じゃないのだわだわだわわ
魔王カクニ > 基本的に順番はアリス→ナイト→ビショップの順番でとりおこなうが、今回はアリスたんはお休みね。その変わりに白のキングからの手紙を紹介じゃ
黒のアリス > まままだ焦るような時間じゃないのだわだわだわわ
魔王カクニ > 基本的に順番はアリス→ナイト→ビショップの順番でとりおこなうが、今回はアリスたんはお休みね。その変わりに白のキングからの手紙を紹介じゃ
キング > 最終決戦とその前段階の話、内容的には二話分ですが、まとまっていて、なおかつスムーズに読み進めることが出来ました。また四人の主人公達もキャラが立っていて、なおかつそのキャラクターが最終決戦に対するそれぞれのスタンスや役割とマッチしていたと思います。四人の関係性の描写が明示されずとも把握できるというか、想像することが出来ました。~白のキング 手紙~
黒のアリス > あり難きお言葉なのだわ
魔王カクニ > では続いてナイトの感想をいただこうか
白のナイト > イクウマー
魔王カクニ > では続いてナイトの感想をいただこうか
白のナイト > イクウマー
白のナイト > 凄い色々なネタがちりばめられていてニヤニヤしながら読めました。個人的にはフユリの外見をデジモンクロニクルの「クールボーイ」風にしたのが凄い良かったです。「幾千のアポカリプス」と「黄金戦記」を彷彿とさせるネタが仕込まれているように思えたのですが、そのあたりは凄い挑戦的だなと驚かされました。個人的には今回で一番小ネタが詰め込まれた作品だったかとおもいます。
魔王カクニ > デジモン小説読んでる奴ほどにやにや出来る内容だったな
白のナイト > 以上だウマ。
黒のアリス > 頭が上がらないのだわ……
魔王カクニ > ありがたや!
黒のアリス > ありがとうなのだわっ!
魔王カクニ > 続いてビショップ、たのんます
白のナイト > 以上だウマ。
黒のアリス > 頭が上がらないのだわ……
魔王カクニ > ありがたや!
黒のアリス > ありがとうなのだわっ!
魔王カクニ > 続いてビショップ、たのんます
白のビショップ > 『黄金戦記』や『アポカリプス』を彷彿とさせる描写には、思わずおおと、感嘆致しました。しかし、始まりと言うよりは物語の最終回といった印象を受けましたね。
魔王カクニ > 今回の企画テーマは「始まり」だったけども、その解釈を物語の終盤に持ってくる人も結構いましたな
黒のアリス > 精進するのだわ
白のビショップ > 短くて申し訳ないですが、上手く纏められる自信がありませんのでここまででお願いしたします。。。
魔王カクニ > もーまんたいじゃ!
黒のアリス > 精進するのだわ
白のビショップ > 短くて申し訳ないですが、上手く纏められる自信がありませんのでここまででお願いしたします。。。
魔王カクニ > もーまんたいじゃ!
魔王カクニ > んでは、次に進んでしまうぞ。白のナイト【DIGIMON XROS-GENOM】について!
魔王カクニ > んではアリスよ ぶちかましてやりなさい
黒のアリス > 紅茶きぼんぬなのだわ
魔王カクニ > だまらっしゃいw
黒のアリス > 紅茶きぼんぬなのだわ
魔王カクニ > だまらっしゃいw
黒のアリス > コカブテリモンのキャラクター、進化(?)方法、そして最後のオチ……色々な部分で作者の色が出ていると感じたのだわ。「デジモンらしい小説」というより「NEXTらしい小説」と言うべきかしら?「NEXTの入門編」という企画コンセプトにピッタリな始まりの物語だと思うのだわ
魔王カクニ > 個人的には、アニメ序盤の要素を凝縮したような感じでとても高評価じゃい。そういう意味でも、やはり入門編という言葉は的を射ている気がするな!
魔王カクニ > 感想をリアルタイムで文字にされると意外と恥ずかしいよな!!! どうだ馬!
白のナイト > 昔懐かしの「アニメフォーマットにならった作品」を意識して書きました。意図通りに伝わったようで嬉しいです。ありがとうござい馬す。
魔王カクニ > 馬じゃなくなってるー!!!
白のナイト > 昔懐かしの「アニメフォーマットにならった作品」を意識して書きました。意図通りに伝わったようで嬉しいです。ありがとうござい馬す。
魔王カクニ > 馬じゃなくなってるー!!!
魔王カクニ > 次にキングの手紙から。
キング > 「身を守ってもらおうなんて都合がいいにもほどがある!」というコカブテリモンの言うことも一理あるなぁ、などと思いつつ読んでいたら、そういうことか! と思わされました。第一話の面白さである出会いや世界観の披露は勿論、ファーストバトルもあり、主人公の目標も明示され、しかも人間とのデジクロスなどのオリジナリティまで登場して、架空とはいえ連載物の第一話として、読み手を引き込む力のある非常に完成度の高い話だと思いました。~白のキング 手紙~
魔王カクニ > だそうだ! 中々の好印象じゃて!
白のナイト > もったいないお言葉、ありがとうございます。人間とのデジクロスはどちらかというと漫画版XWから引っ張った要素でオリジナルのつもりはないです。
魔王カクニ > なるほど、ネネからの発想だったわけだ
白のナイト > もったいないお言葉、ありがとうございます。人間とのデジクロスはどちらかというと漫画版XWから引っ張った要素でオリジナルのつもりはないです。
魔王カクニ > なるほど、ネネからの発想だったわけだ
魔王カクニ > んでは次、ビショップさん!
白のビショップ > 王道中の王道らしい、非常によくできた第一話だという印象を受けました。コカブテリモンとフユリとのデジクロスに、漫画でのワンシーンを彷彿とさせたのですが……それはどうやら当りだった様でございますね……。 続きを読んでみたいと強く思った作品でございました。ありがとうございます。
白のビショップ > 王道中の王道らしい、非常によくできた第一話だという印象を受けました。コカブテリモンとフユリとのデジクロスに、漫画でのワンシーンを彷彿とさせたのですが……それはどうやら当りだった様でございますね……。 続きを読んでみたいと強く思った作品でございました。ありがとうございます。
魔王カクニ > 昨日の紅編でも割と出た話だけれど。企画上毎回でる意見ではあるんだけれど、今回は「連載でやれ!」と言いたくなる作品がいつもより更に多かったね
黒のアリス > 連載で読みたい作品ばかりなのだわ
白のナイト > 続きを読みたいと言われるのはとてもうれしいです!漫画版と被せる為に、わざわざ名字を設定しました。
白のナイト > 連載の一部の体をとる作品の中で、キッチリ読み切りとして完成させた作品があった事が個人的には驚かされたウマ!
魔王カクニ > それは次の話につながるね
黒のアリス > 連載で読みたい作品ばかりなのだわ
白のナイト > 続きを読みたいと言われるのはとてもうれしいです!漫画版と被せる為に、わざわざ名字を設定しました。
白のナイト > 連載の一部の体をとる作品の中で、キッチリ読み切りとして完成させた作品があった事が個人的には驚かされたウマ!
魔王カクニ > それは次の話につながるね
魔王カクニ > というわけで白のビショップ【>Restart_】についてッ!
魔王カクニ > アリスたのんだぜ!
黒のアリス > 綺麗な文章で、前半・中盤・後半で全く別々の視点を描いているのが印象的だったのだわ。「こういう考え方があったか!」と新鮮な感覚で、私にはきっと書けない文章ね。デジタマからの再出発の物語というのも、デジモンだからこその「はじまり」の形で、読んでいて気持ちのいい内容だったのだわ。
魔王カクニ > うむ。綺麗な文章というのは全くその通りというか、作品の形態もかかわってくるかもしれないが、やはりNQ3という企画の中である種の異端っぷりを存分に発揮してくれたことを嬉しくおもっとるよ魔王として。突出した作品が描けるというのはそれだけで才能じゃの
黒のアリス > えぇ
白のビショップ > 綺麗……と言われますと、嬉しい反面複雑な思いが致しますね……。 支離滅裂な散文であったと自覚しておりましただけに……
魔王カクニ > 散文というか よくもまぁあの長さで、あの視点で、あそこまでまとめあげたなという印象だったなぁ
黒のアリス > えぇ
白のビショップ > 綺麗……と言われますと、嬉しい反面複雑な思いが致しますね……。 支離滅裂な散文であったと自覚しておりましただけに……
魔王カクニ > 散文というか よくもまぁあの長さで、あの視点で、あそこまでまとめあげたなという印象だったなぁ
魔王カクニ > 続いてナイトに感想をもらうとするかの
白のナイト > 非情に好みだった作品です。デジモンアドベンチャー的にパートナーデジモンにある種意地悪な考えを差し込んだダークさが面白かったです。ネガティブな物語の中に置いて、人間とパートナーデジモンを単純に邪悪な人物にせず、人間とデジモンという種の違いからおきた擦れ違いを描いていたのも上
手いと感じました。
手いと感じました。
白のナイト > 座談会の為に読み返していたらこのデジでこの小説に票を入れなかった事を後悔しました。以上ですウマ。
魔王カクニ > なるほどw
魔王カクニ > なるほどw
魔王カクニ > んでは最後に白のキングから。
キング > 内容を呑みこむだけでなく、感じさせられる作品でした。そして、その感じさせられたものを含めてこの作品のシルエットなのだと思いました。登場人物達が自覚する感情はドライだったりマイナスだったりするけれど、そんな彼らからはそれ以外の感情も読み取れて、またそうして読みとれた感情から、読み手としてまたちょっと違う感情を抱いて……と、様々な段階の感情が相互に影響し合って、総体として複雑で繊細な読後感が得られました。~白のキング 手紙~
魔王カクニ > だ、そうですよどうですかビショップさんくのくのぉ
白のビショップ > 色々とこんがらがった感じを受け取って下さるとは、NEXTの方々の感受性の高さに驚嘆させられますね……。 心より御礼申し上げます。ありがとうござい
白のビショップ > 色々とこんがらがった感じを受け取って下さるとは、NEXTの方々の感受性の高さに驚嘆させられますね……。 心より御礼申し上げます。ありがとうござい
魔王カクニ > また、紅組からも感想が届いてますぜ。それはログ公開時にチェックしたってください!
黒のアリス > お楽しみなのだわ
白のナイト > ビショップさん人気者ウマー
黒のアリス > お楽しみなのだわ
白のナイト > ビショップさん人気者ウマー
魔王カクニ > んでは次、白のクイーン『QUEST HEROS』 に つ い て
魔王カクニ > アリスさん やっちゃってください!
黒のアリス > デジモン世代らしい爽快な物語のはじまりで、ゲームの設定に則って……というのは連載作品の「Digimon×Tamers / Extra」を彷彿とさせたのだわ。あの新しいデジモンの名前が最後に出てくるところもニヤリとしてしまったのだわ。ひとつ言わせてもらうなら、最後の展開はちょっと蛇足なんじゃないかしら。でも、それを含めても面白い作品だったのだわ。
魔王カクニ > あえて間をおかずに、次 ナイトさんおねげします
白のナイト > 個人的には最後の展開は蛇足ではないと思います。作中だけではまだ導入だけで悪役の類は出てこないんですが、何か大きな陰謀が渦巻いていたり、主人公達は騙されて死地に追いやられているのではないかという不安な感じを読んでいて感じました。最後の場面はそれを補強している印象です。自分はその「まだ何も起こっていないんだけどヤバそうな感じが好きです。
魔王カクニ > お、はじめてディスカッションっぽくなった! 本人不在なのが寂しい
白のナイト > あとティンカーモンですが、NQ開催前後で公開された設定だとやばいデジモンだと分かっているんですよね。
魔王カクニ > うむ、開催前後ってのがまた憎いな
黒のアリス > ティンカーモンの偶然は凄いのだわ。神がかってる。
白のナイト > ティンカーモンの設定を知っていると「やばい匂い」に拍車がかかるんですが、多分執筆段階では作者は詳細な公式設定を知らないまま書いている。この偶然がなんだか面白い。私の感想はそんなところだホース。このキャラ付けやめときゃよかった。
魔王カクニ > wwんじゃビショップさんお願いす
白のナイト > あとティンカーモンですが、NQ開催前後で公開された設定だとやばいデジモンだと分かっているんですよね。
魔王カクニ > うむ、開催前後ってのがまた憎いな
黒のアリス > ティンカーモンの偶然は凄いのだわ。神がかってる。
白のナイト > ティンカーモンの設定を知っていると「やばい匂い」に拍車がかかるんですが、多分執筆段階では作者は詳細な公式設定を知らないまま書いている。この偶然がなんだか面白い。私の感想はそんなところだホース。このキャラ付けやめときゃよかった。
魔王カクニ > wwんじゃビショップさんお願いす
白のビショップ > 私も、ゲームやりたく存じます。新デジモンを早速キャラに仕立て上げたのは流石だと思いました。しかし、旅をする前提だったのでしたら、シャコモンはどうだったのでしょう……?どうみても旅をするのに向いたキャラクターでは無いように思ったのですが……。ぴょんこぴょんこと跳ねるシャコモンもそれはそれでとても可愛らしく思いますが。 しかしそれでも、続きが気になる話でございました。
魔王カクニ > んむ、んむ。あえてノーコメントを続けて手紙にいくぞ
キング > ネットゲームとデジモンは親和性が高いですね。この作品を読んで以来、ネットゲームからデジタルワールドへ、という形こそ最も無理の少ない冒険の始まりのように思えます。また、ゲームの運営側から冒険の手続きが進められることによる独特の緊張感がイイです。状況に流されて冒険へ……という始まりはよくありますが、それが企業の主導となると色々よからぬ陰謀があるのでは、と想像させられて、これまた独特の緊張感があります。これからどうなってしまうんだろう? という不安混じりのわくわくを覚えました。ブイヨンみたいだな……。~白のキング 手紙~
魔王カクニ > とまぁそんなかんじで本人不在の中あえてわしノーコメントつらぬいたけど。紅編でもいったけど、実は(恐らくだけれど)NQ3でトップを争うくらいの人気作品
白のナイト > なんと。実は白のキングさんのが一番人気だと勝手に思っていたウマー。
魔王カクニ > Skypeやツイッターから「連載を読みたい」や「あの作品がよかった」などの企画に関しての感想をありがたいことにNQ2までにくらべてたくさんいただけたんだけれども、そういう声の中で一番タイトルが上がってたのがこの作品なんですよな
白のナイト > なんと。実は白のキングさんのが一番人気だと勝手に思っていたウマー。
魔王カクニ > Skypeやツイッターから「連載を読みたい」や「あの作品がよかった」などの企画に関しての感想をありがたいことにNQ2までにくらべてたくさんいただけたんだけれども、そういう声の中で一番タイトルが上がってたのがこの作品なんですよな
魔王カクニ > ごく個人的にだけれども、敬愛するライトノベル作家との作風の親和性が高くて個人的にも評価の高い一作でした
黒のアリス > 人を惹き付ける何かがある小説だったのだわ
魔王カクニ > 全体にただよう不気味な緊張感がそうさせるんだろうね
黒のアリス > 人を惹き付ける何かがある小説だったのだわ
魔王カクニ > 全体にただよう不気味な緊張感がそうさせるんだろうね
魔王カクニ > ティンカーモンの一件もあるし、「あの時期でしか味わえない」というのもNQ3らしさがでていたように思いますで。クイーン不在だけれども、このコメントを読むときによろこんでくれたら嬉しいっすよな
黒のアリス > だわだわ
白のナイト > 本人不在が惜しまれるウマ
黒のアリス > だわだわ
白のナイト > 本人不在が惜しまれるウマ
魔王カクニ > とまあ熱っぽいコメントを魔王のくせにしてしまったけれども、時間もかなりおしてるし白組最後の作品にいこうかな
魔王カクニ > 白のキング【ボーイズラブ】についてー!
魔王カクニ > これもある種の物議を醸し出した作品だったけれども、アリスからたのむぜ!
黒のアリス > これを書いた人間は人間じゃないと思ったのだわ。NEXTでどうやったらこんな作品を書く発想ができるのかしら……。「続きが読みたい」は今回沢山あったけれど「今まで何があったんだよ」感はこの作品が一番なのだわ
魔王カクニ > 全くの同意だ……頭がどうかしてるとしか思えない(褒め言葉)それじゃ次、ナイトさんたのんます
白のナイト > 甲乙つけがたい作品がそろったけど、その中で一番を選ぶならこれになる可能性が高い。そんなすごい作品です! 一見デジモン関係なくね?なように見えて、ファングモンやガーゴモンという種の特徴やデジモンが情報生命体である事を活かしたストーリーや独自の世界観の構築が非情に上手い。読み返すとアキトと先生を比較する台詞が多くて複線を丁寧に貼っていた事にも驚かされました。最後のどんでん返しだけでなく、先生がフユリに描けた言葉とか、じんわりとさせるいいセリフも多いのが凄い。隙のない作品です。以上ヒヒーン。
魔王カクニ > ほんとどうか どうかしているという言葉がこれほどまで似合う作品に出遭うとはおもわなかった、しかも自分の企画で。冷たくて熱くて切なくて暖かい、というカオスな感情がわいて出たわい
魔王カクニ > んじゃビショップさん、たのみます!
白のビショップ > 『ボーイズラブ』なんていうタイトルから、妙な浅読みをしてしまった事実には触れないでやって下さいまし……。 デジモンを異形の“モンスター”ではなく化物“ウイルス”として扱っていたのには、当然なのでございますが、新鮮さを感じました。これもまたマイナーなデジモンを良く手懐けていて、素晴らしいと言わざるを得ません。『狼』の描写が特に感銘を受けました。 他の方々も仰られておりますが王道ではなく、邪道な作品だと感じました。 が、これもまた終わりの雰囲気でございましたね。
魔王カクニ > 最終回や第一話のところに始まりのテーマをおいてくるのが今回の主流でしたが、ボーイズラブに関してはそれ以上の別の始まりをひしひしと感じずにはいられませんでしたな。あ、ボーイズラブに魔王から一言! 「あんたすげえよ! くるってる!(褒め言葉)」
魔王カクニ > とまぁそんなかんじで時間おしにおしてあと20分しかないんですが、コーナーあと二つのこってるんでちゃちゃっといきます いきます!
黒のアリス > 急ぐのだわカクニ
黒のアリス > 急ぐのだわカクニ
魔王カクニ > さて次のお題!
【相手作品でこれにやられた!】
魔王カクニ > これは相手軍、今回は紅組ですね! その紅組から一作品えらんで、感想をいただこうかなという次第です! ちなみに黒のアリスは特例でエクストラで白組のお気に入りを選んで貰いました!!
魔王カクニ > つうかんじでアリス、まずはたのむよ!な!
黒のアリス > 手本を見せてやるのだわ
黒のアリス > 手本を見せてやるのだわ
黒のアリス > 私は白のクイーンの「QUEST HEROS」へ。異世界に入っていく直前のNPCの発言。直球な台詞なのかもしれないけれど、背筋がゾクッとしたのだわ。「あぁ、こういう感覚を楽しむためにデジモン小説読んでるんだ」と思ったのだわ。もしこのデジに「台詞部門」があれば間違いなく入れていたでしょうね。
魔王カクニ > キャラ部門以上に票が割れそうな部門だな! でもたしかに、台詞のセンスがよかったね。色々と語れる作品の一つだったとおもいます!
魔王カクニ > では次に、ナイトさんたのみまする!
白のナイト > 個人的には、同日に投稿された紅のナイトさんの「デジタルワールド放浪記」でやられたと思いました。
魔王カクニ > ライバル作品だね!
魔王カクニ > ライバル作品だね!
白のナイト > 自作で母親探しを強い動機としてプッシュしてあんな落ちをつけたら、相手側も母親に描写をある程度割いていたので「まさかママとママで被る事があろうとは…」と驚かされました。
魔王カクニ > マママ!
黒のアリス > ウマママなのだわ
白のナイト > しょうもない理由ですみません。本編は丁寧な導入部で面白かったです。NQ3では一番「続きがあれば!」と思った作品でした。以上ウママママママママママ
黒のアリス > ウマママなのだわ
白のナイト > しょうもない理由ですみません。本編は丁寧な導入部で面白かったです。NQ3では一番「続きがあれば!」と思った作品でした。以上ウママママママママママ
魔王カクニ > ありがとう! そしてビショップ、たのみます!
白のビショップ > 騎士様と被ってしまいましたが、私めも『デジタルワールド放浪記』を挙げさせていただきます。王道を貫いてくれそうな雰囲気、デジタルワールドの空気感。読んでいて非常に気分が高揚いたしました。実は、今作品中最も続きが読みたい作品であると思いましたし、思っております。シンプルイズベストって奴でございますね。
魔王カクニ > 人気高いですねー。いやしかし、今回のNQ3は揃って高レベルな作品ばかりでしたが、あそこまで明確に連載の一話をやってくれると主催側としても嬉しい限りでした
魔王カクニ > そんな! そんなわけで! 感想部門おわりとあいなります!
魔王カクニ > 残されたコーナーはみんなおまちかね! NQ参加の醍醐味!
【みんなだ~れだ トトカルチョ!】
魔王カクニ > でござる!
白のナイト > 作者ダービーだウマー! 違くね?
黒のアリス > わーわー
白のナイト > 作者ダービーだウマー! 違くね?
黒のアリス > わーわー
魔王カクニ > 白のキングからは「まるで予想がついてないどす。強いて言うなら、黒のアリスさんは若くて、白のビショップさんは女性かしら…………というくらいでしょうか」だそうです!
黒のアリス > 若いだなんて照れるのだわ
魔王カクニ > 若奥様だからな、我自慢の!! がはははは
黒のアリス > 若いだなんて照れるのだわ
魔王カクニ > 若奥様だからな、我自慢の!! がはははは
魔王カクニ > 黒のアリスは紅編で全員の正体を実は知っちゃってるんだけどそこはご了承ねがいます!
黒のアリス > ニヤニヤしているのだわ それと角煮、紅茶を早く
魔王カクニ > 紅茶な! いまいれているぞ!
黒のアリス > ニヤニヤしているのだわ それと角煮、紅茶を早く
魔王カクニ > 紅茶な! いまいれているぞ!
魔王カクニ > そんなかんじでお二方、総勢九名の予想をお願いします
白のナイト > ぬけがあってもいいですかね?
魔王カクニ > 抜けってのは想像がつかないってこと?
白のナイト > はい。一部だけですが。
魔王カクニ > おkです!
白のナイト > ぬけがあってもいいですかね?
魔王カクニ > 抜けってのは想像がつかないってこと?
白のナイト > はい。一部だけですが。
魔王カクニ > おkです!
白のビショップ > 予想を~と言われましても、作家方のことを良く存じ上げませんので、なんとも…… 適当でもよろしいでございましょうか?
魔王カクニ > よろしいです!
魔王カクニ > よろしいです!
白のナイトの予想:黒のアリス/明日原さん 白のビショップ/ナクルさん 白のクイーン/Q太郎さん 白のキング/狐火さん 赤のナイト/アナ銀さん 赤のキング/邪神さん 赤のビショップ/観測員108号さん
白のナイト > かなり自信ありません。ぬけがあるところは予想不可能でした。ウマ。あ、白のナイトはヨッ!ヨッ!モンさんだと思いますヨッ!ヨッ!
白のビショップの予想:黒のアリス/スイシンさん 紅ナイト/ムシクイさん 白ナイト/ネットスターさん 紅ビショップ/Ryutoさん 紅クイーン/明日原さん 白クイーン/ENNEさん 紅キング/ナクルさん 白キング/Shot-Aさん
白のビショップ > ろ、碌に人を知らないので、主だった方を挙げるだけで精一杯でございました……
魔王カクニ > 無茶いって申し訳ないです><
魔王カクニ > 無茶いって申し訳ないです><
魔王カクニ > お二方ありがとうございまするっ
【白組メンバーの参加者予想まとめ(敬称略)】
黒のアリス 明日原/スイシン
黒のアリス 明日原/スイシン
紅のナイト アナ銀/ムシクイ
白のナイト ヨッ!ヨッ!モン/ネットスター
白のナイト ヨッ!ヨッ!モン/ネットスター
紅のビショップ 観測員108号/Ryuto
白のビショップ ナクル
白のビショップ ナクル
紅のクイーン 明日原
白のクイーン Q太郎/ENNE
紅のキング 邪神/ナクル
白のキング 狐火/Shot-A
白のクイーン Q太郎/ENNE
紅のキング 邪神/ナクル
白のキング 狐火/Shot-A
魔王カクニ > 予想が出揃ったところで退室ボタンの上にある■→ ボタンをくりっくしていただけますか!
黒のアリス > 発表なのだわだわ
黒のアリス > 発表なのだわだわ
(ここで各自、タカミンお絵かきチャットのキャンパスフル表示に切り替え)
白のナイト > okです
白のビショップ > OKでございます
白のナイト > okです
白のビショップ > OKでございます
魔王カクニ > 発表します!(ここで前日に引き続きタカミンお絵かきチャットの機能をフルに使った豪華極まる演出(?)にて参加者発表。今回は書き損じなし)
魔王カクニ > でっでーーーん!! あ、名前わかっても終了までは発言せぬようおねがいします!
白のナイト > UMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!?
白のビショップ > ●●さん流石すぎる……!!
白のナイト > 言った傍からうまーん
白のビショップ > ●●さん流石すぎる……!!
白のナイト > 言った傍からうまーん
魔王カクニ > びっくり? びっくり?
白のナイト > 意外なメンバーだったウマ
魔王カクニ > 個人的にも、このメンツがああいう作品群を書いてくるとは思わなくて主催側からしてもかなりどきどきした企画でした
白のナイト > 意外なメンバーだったウマ
魔王カクニ > 個人的にも、このメンツがああいう作品群を書いてくるとは思わなくて主催側からしてもかなりどきどきした企画でした
魔王カクニ > と、まぁ、そんな! わけで! トトカルチョもおわったところでエンディングトークです!
【最後の〆として】
魔王カクニ > ナイトさん、ビショップさん、企画にさんかしてみての感想をお願いします!
白のナイト > 素晴らしい企画、そして作品群でした。読者として1回目、2回目のNQも楽しませていただきましたが、今回は数が多い分かなりバラエティ豊かな作品が揃い、カオスで楽しかったです。
白のビショップ > どうなる事やらと、主に私めが参加などしてまっとうな作品が書けるのかと不安でございましたが、総スカンされるわけではなかったようでなによりでございます。 お誘い下さり、ありがとうございました。後、このデジに、この様な稚拙な作品に貴重な一票を投じてくださった方にも、この場を借りて御礼をさせていただきます。
魔王カクニ > お二方ともありがとうっ!
魔王カクニ > んでは、最後にこの座談会、ひいてはNQ3の作品を読んでくれたみなさん、そしてNEXTにいるみなさんに一言おねがいします!
白のナイト > 自作が「NEXT入門に適している」というような評価を頂けたことに非常に感謝しています。私の作品に限らず、NQの作品はNEXTの雰囲気を手軽に知ってもらうのに適していると思うので、NEXTを知りたい・参加したい方はNQから読むことを強くお勧めします! まずはパッと見タイトルで引かれた奴からでOK!3に限らず1・2共に傑作揃いだから是非見てね! 以上だケンタウロス。
魔王カクニ > 宣伝ありがとう!
魔王カクニ > 宣伝ありがとう!
白のビショップ > NQ3、お楽しみいただけたならば幸いでございます。 何度目かももはや分かりませんが、ありがとうございました!
魔王カクニ > ビショップさんもありがとうございました!
魔王カクニ > ビショップさんもありがとうございました!
黒のアリス > 紅組編でもお伝えしましたが、読んで下さった皆様本当にありがとうございましたなのだわ!デジモン小説をこれからも皆様の手で楽しみ、そして盛り上げて欲しいのだわ。
魔王カクニ > 我が嫁もありがとう!
黒のアリス > 紅茶が温くなってしまったのだわ。煎れ直して頂戴
魔王カクニ > 時間がたちすぎたからな! お湯で薄めるというのはどうだ!
魔王カクニ > 我が嫁もありがとう!
黒のアリス > 紅茶が温くなってしまったのだわ。煎れ直して頂戴
魔王カクニ > 時間がたちすぎたからな! お湯で薄めるというのはどうだ!
魔王カクニ > さて!!!!!!
魔王カクニ > 以上をもちまして、 ネクストクエスト3?やがて伝説へ?魔王の愛でたまう座談会・白組編、そしてネクストクエストシリーズの全コンテンツは終了となります!
黒のアリス > 寂しくなるのだわ……
白のナイト > ネクストクエストは永久に不滅ヒヒーン
黒のアリス > 寂しくなるのだわ……
白のナイト > ネクストクエストは永久に不滅ヒヒーン
魔王カクニ > いままで参加していただいた覆面作家の方々、そして運営に協力してくれた方々、忘れちゃならない読者の方々! ほんっっっっっとおおおおおおにありがとうございました!!
魔王カクニ > 第二第三の魔王が現れないともわからない! NEXT STORYを紡ぐのは この座談会を読んでいるあなたかもしれないっ! なにとぞ、これからもオリジナルデジモンストーリー掲示板NEXTをよろしくおねがいします!
魔王カクニ > それではみなさんまた会う日まで!
白のビショップ > お疲れ様です。
黒のアリス > お疲れ様でしたなのだわ!
白のナイト > 魔王様&アリスさんビショップさん紅組のみなさんお疲れさ馬ー! 白のナイト > この場にいないキングさんとクイーンさんもお疲れさMA-!
黒のアリス > お疲れ様でしたなのだわ!
白のナイト > 魔王様&アリスさんビショップさん紅組のみなさんお疲れさ馬ー! 白のナイト > この場にいないキングさんとクイーンさんもお疲れさMA-!
魔王カクニ > おっっつかれさまでしたーーーーーー!!