試合とは
決められた日時においてクラン(後述)同士が一定のメンバー・ルールで対戦を行うことを
「試合」あるいは「クラン戦」と呼びます。
誰でも自由に参加・退室できるパブリックサーバー(野鯖)と異なり、
連携や戦術などが非常に重要で、また大会などで用いられる競技性の高い形式です。
「試合」あるいは「クラン戦」と呼びます。
誰でも自由に参加・退室できるパブリックサーバー(野鯖)と異なり、
連携や戦術などが非常に重要で、また大会などで用いられる競技性の高い形式です。
気の知れた仲間同士で本気の対戦をしたり
これに向けて作戦を練ったり練習をしたりと野鯖とは全く違った楽しみ方ができるので
まだ試合をしたことがない方はぜひとも体験してみてはどうでしょうか。
これに向けて作戦を練ったり練習をしたりと野鯖とは全く違った楽しみ方ができるので
まだ試合をしたことがない方はぜひとも体験してみてはどうでしょうか。
このクラン戦はCounter-Strikeの醍醐味ともいえる対戦形式のひとつで、
国内でも日夜数多くのクラン戦が行われています。
MMOのギルド戦やGunzのクラン戦など他のゲームでも同様の試合が行われていますが、
CSの試合には長年のノウハウが蓄積されており、他にはない魅力を持っていると言われています。
国内でも日夜数多くのクラン戦が行われています。
MMOのギルド戦やGunzのクラン戦など他のゲームでも同様の試合が行われていますが、
CSの試合には長年のノウハウが蓄積されており、他にはない魅力を持っていると言われています。
クランとは
そのような試合を行うために結成されるチームを「クラン」と呼びます。
メンバーはIRCやボイスチャットソフトなどを使って
雑談を交えながら練習をしたり作戦を練ったりと活動をしています。
メンバーはIRCやボイスチャットソフトなどを使って
雑談を交えながら練習をしたり作戦を練ったりと活動をしています。
いうまでもなくCSというゲームはチームプレイが非常に重要で
ゲーム中の息の合った連携やゲーム外での戦術会議など共同作業が必要とされるため
メンバーたちには日ごろから親交を深めやすい環境が整っています。
したがってCSのクラン活動を通じてオフ会を行ったり
CSをやめてしまっても末永い付き合いを深めているクランも多数あるようです。
ゲーム中の息の合った連携やゲーム外での戦術会議など共同作業が必要とされるため
メンバーたちには日ごろから親交を深めやすい環境が整っています。
したがってCSのクラン活動を通じてオフ会を行ったり
CSをやめてしまっても末永い付き合いを深めているクランも多数あるようです。
一言にクランといってもその形態はさまざまで、
毎日欠かさず練習や試合を行っているような熱心なクランから
雑談を中心にやりたいときにたまに試合をしているようなマッタリとしたクラン、
LAN大会やイベントなどオフラインを中心に活動しているクランなどもありますし、
メンバー数も5,6人から30人以上など幅広く、
できたてホヤホヤなクランから、長年活動を続けている老舗クランもあります。
毎日欠かさず練習や試合を行っているような熱心なクランから
雑談を中心にやりたいときにたまに試合をしているようなマッタリとしたクラン、
LAN大会やイベントなどオフラインを中心に活動しているクランなどもありますし、
メンバー数も5,6人から30人以上など幅広く、
できたてホヤホヤなクランから、長年活動を続けている老舗クランもあります。
また、多くのメンバーが他のクランと掛け持ちをしていたりなど
単に仲のよい友人と一緒に試合をするだけの集合を「クラブ」と呼ぶこともあります。
単に仲のよい友人と一緒に試合をするだけの集合を「クラブ」と呼ぶこともあります。
なお、プレイネームの先頭などに付けられた「クランタグ」といわれる一定の文字列が
そのプレイヤーがそのクランのメンバーであることを示しています。
[Clanname]Playername や Clanname / Playername など、表記はさまざまです。
そのプレイヤーがそのクランのメンバーであることを示しています。
[Clanname]Playername や Clanname / Playername など、表記はさまざまです。
cs1.6の試合形式
CS1.6における試合は、主に5人vs5人で行われます。
1ラウンド1分45秒の全30ラウンドがあり、16ラウンド先取したクランが勝ちとなり
ます。(2006年11月現在の主流。ラウンド数や時間は大会によることも)
1ラウンド1分45秒の全30ラウンドがあり、16ラウンド先取したクランが勝ちとなり
ます。(2006年11月現在の主流。ラウンド数や時間は大会によることも)
また前半・後半があり、後半への切り替えでTrとCTのチームチェンジがあります。
大会のように16ラウンド先取で止める事を「消化(ラウンド)無し」
決着が付いても30ラウンド行う事を「消化(ラウンド)有り」と言います。
野良試合、練習試合の主流は消化有りですが、消化無しにする場合は事前に相手に
確認しましょう。
決着が付いても30ラウンド行う事を「消化(ラウンド)有り」と言います。
野良試合、練習試合の主流は消化有りですが、消化無しにする場合は事前に相手に
確認しましょう。