慶應義塾大学釣魚会 @wiki
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慶應義塾大学釣魚会 @wiki
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新歓釣行&BBQ 2016春}
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新島合宿 2015夏 集合写真}
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2021-04-30T22:47:20+09:00
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OB・OGの皆様へ
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/385.html
OB・OGの皆様へ
この度、釣魚会ではOB・OGの皆様に道具寄付をお願いすることとなりました。
基本的に釣りで使える道具ならなんでも寄付して頂きたいです。特に、竿やリールの寄付をお願いします。(リールだけは2007年以降のものでお願いします。)
現在釣魚会では来年度に向けて様々なプランを考案中でございます。その一環として、今以上の初心者層の確保をしたいと考えています。しかし、初心者には道具を揃えるという高いハードルがあります。そういった方々に釣魚会から道具を貸し出すためにもOB・OGの皆様から道具の寄付をお願いしたいです。
2月に行われるOB回にて道具を回収する予定です。それ以外でも時間があれば釣魚会メンバーが道具を回収しに参ります。
皆様のご協力、よろしくお願いします。
釣魚会代表 高橋 廣多
2020-03-02T20:57:27+09:00
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三田祭合宿タイ
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/411.html
writer田中
angler大川、高橋、杉浦
1年生の田中惇暉です。今回は三田祭期間を利用してタイに行ってきました。私は今回の合宿がほぼ初めての釣りでした。
私と高橋さん、大川さんは同じ飛行機に乗ってタイに向かいました。ベトナムのハノイで1回乗り継ぎをしました。格安航空なので座席は狭いですが、機内食は美味しかったです。
タイにつきました。これから1週間泊まる
宿です。部屋は薄暗くて清潔感もありません。1人あたり1週間で16000円ぐらいです。オーナーの白人がとても親切な方でした。到着翌日は釣りをせず翌々日から釣りを始めることになりました。ホテル周辺の歓楽街です。日本人が多く日本語表記の看板もよく見かけます。
1番最初に行った釣り堀はPilot111というバラマンディ釣り堀です。バンコク中心部からタクシーで1時間ほどです。今回私が使ったルアーロッドはシマノルアーマチックでリールはセドナです。両方とも部の備品を貸してもらいました。購入してくださったOBの皆様には感謝しております!
このような池が10個ありました。
5時間後、、、
1匹も釣れないまま終了時間になってしまいました。ルアーを投げ入れるだけでは、魚が釣れないことが分かりました。何度かあたりがあったのですが、バラしてしまいました。日が高くなるにつれて魚の活動が鈍くなっていった印象です。現地の方からメタルバイブレーションをもらってからはあたりが増えました。終了間近にナマズを逃したのが悔しいです。高橋さんはかなり釣っておりました。
次に行ったのがモンコーンフィッシングポンドです。受付を済ませたら車で道なき道を15分ほど。道の悪さにタクシー運転手も苛ついています。
モンコーンでは高い金を出すと魚の釣れやすいスペシャルポンドを用意してくれます。今回はスペシャルポンドです。
手前の池と奥の池で釣りを行いました。狂犬病のワンちゃんも一緒です。
今回は主にソフトベイトを使いました。全て釣具屋の店員さんに選んでいただきました。
!50cmぐらいのバラマンディです。その後も5回に1回の割合であたりがありました。唯一の後悔はソフトベイトばっかり持って来たことです。釣れる度にルアーが壊れます。午後になると昼間よりは釣れにくくなりました。この釣り堀では魚が釣れるとガイドが針を外してくれます。
モンコーンからバンコクへ戻る途中にエビの釣り堀に行きました。1時間100バーツでテナガエビが釣れます。釣ったエビは持ち帰ったり、施設内のレストランで調理してもらうことができます。
4人で1時間やりましたが、高橋さんが1匹釣っただけでした。この日はタクシードライバーの娘の誕生日で早くバンコクに戻らないといけません。たくさん釣れてもレストランで食べる時間はなかったそうです。
最後に行った釣り堀はブンサムランフィッシングパークです。バンコクからタクシーで1時間ほどです。この日は夜釣りを行い翌日の朝に帰ります。これが池の様子ですがかなり大きいです。受付で料金を支払うのですが外国人用の価格は4000バーツとぼったくりです。その他にも餌代、ガイド代などが必要です。タイ人は500バーツです。餌の用意も餌を投げるのもガイドが全てやってくれます。魚がかかったらガイドと竿を交代します。ガイドが釣り竿を振ってすぐに魚がかかりました。今までに経験したことがないほど強い引きでした。
岸辺まで引きよせても何度も沖に逃げられ腕と腰が死にます。非常にいい経験ができました。4人で順番に魚を釣りました。
しばらく楽しんだあとビールを注文したのですが、飲みすぎて良い潰れ朝まで寝てしまいました。残念です。
この釣り堀での餌は食パンでした。餌の付け方が悪いのかガイドが帰ってからは1匹も釣れなくなりました。そして終了時間が来ました。水上コテージは涼しくて星も綺麗で非常に快適でした!蚊が心配でしたがほとんどいません。
今回のタイ合宿が初めてのルアーフィッシングでしたが、難しさとともに奥深さも感じられ充実した釣行となりました!
2020-02-22T19:07:06+09:00
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2019年末仕立アジ釣行
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/408.html
年末アジ釣行 writer 代表髙橋
2019年 12月30日 @関義丸
With
釣魚会より佐藤四年一家、大川四年、岩本三年、梅原一年、堅木一年、渋谷一年、田中一年
+僕の友達杉田
僕が釣魚会に入会してから初の仕立船釣行となりました。
事の発端は佐藤から年末に家族で走水アジ釣りに行くならどこがいいか相談されたことでした。それならいっそ佐藤一家+釣魚会部員で仕立船をした方が早いのではないかと思い募集したところ人数が集まったので開催できました。皆さん参加してくれてありがとう。
以下僕の妄想と経験に基づいた持論が続きます。
興味ない人は当日編まで飛ばしてOKです。
まず、後世のために、なぜ関義丸にしたかを重要順にここに載せておきます。
・海水循環の有無
→あまり船釣りに慣れていない人たちにバケツで水を汲み取らせるのは酷かと思ったから
乗合船には海水循環はあるけど、仕立船にはない船宿がほとんどで、関義丸は仕立船の方にも海水循環がある
・船宿の雰囲気
→何度か通ったが、初心者でも楽しめると感じたから
・釣果
→関義丸は走水の船宿の中でも釣果がいい?船宿だと思うから
・ビシの重さ
→走水の船宿は150号指定が多い中、関義丸は130号とちょっと軽いのでその分楽
※関義丸のデメリットとしてレンタル料金が高い(当日編にて後述)
〈仕掛け編〉
実はこの釣行の二週間前に広川丸にて下見に行ってました。その際、ハリスの太さ、全長とエダスの長短、針の種類と大きさなど様々な仕掛けを試しました。
・ハリスの太さ
→いわれてみれば細いハリスの方が食いが良いですが、2号と3号に差はほとんど感じませんでした。しかし手返しには歴然の差があります。
デカアジがダブルトリプルでかかる
↓
細いハリスだとやりとりに気を使う
↓
ファイト時間が長引くためアジの口切れ多発
また、エダスがヨレまくるため仕掛け交換必至
このように手返しに差が生まれるのです。
本当に食いが渋いときは細ハリスが効くかもしれません。しかし食わないことの大半は群れがいないことによるものです。僕は探見丸(魚探)を見ながら釣りをしていたのでこれは間違いないです。群れが入ってきたときは太ハリスでも食います。群れがいないときはいくらハリスを細くしようが食いません。
エダスは気持ち短め20センチほどが良いです。長いとヨレるので。
・全長
→2mより少し長いくらいがいいですが好みです。走水は潮の流れが速いので長ハリスの法が潮になじむかな、と思うくらい。
・針の種類
→数が欲しい人は派手系、ビッグワンを狙うなら地味な銀針が良いです。あくまでイメージですが、群れが入ると派手系の針から食われます。小型ほど貪欲で反射的にえさを食べるので派手系にくいつきます。そうすると必然的に銀針が残りビッグワンがかかるという仕組みです。けっしてビッグワンが派手系を嫌うわけではないです、多分。また針の大きさですが、これは大きい方が良いです。大きい方が掛かり所が深く、その分硬い部分にフッキングできる可能性が高いのでバレにくいです。大きさは11~12号がオススメです。
ちなみに派手系はハヤブサのケイムラムツ、地味系はがまかつの銀ムツがオススメです。
がまかつのムツ針はムツ針の中で一番刺さりがいいです。
ここまで色々書きましたが要するに
数欲しい人→ケイムラムツ針11~12号、ハリス3号
ビッグワン狙いの人→ムツ針11~12号、ハリス3号
を選びましょう。また、この時期の裏本命激うまサバを狙いたい人はケイムラを選びましょう。
〈釣り方編〉
・投入
→投入時にビシを少し遠くに飛ばして仕掛けとビシがおまつりしないようにしましょう。
また、ビシの落下中はサミングしましょう。
・コマセの振り方
→コマセの振り方は小さくスッとふりましょう。関義丸はコマセが柔らかいので振らずに待っていてもちょっとずつ流れるくらいなので、最悪振らなくでもよいです。ポイントについてからはガンガンまいて、アジが船に寄ったらそんなに撒かないようにしましょう。
ガンガン撒くとコマセばかり食べてエサを食べてくれないので。
・待ち時間と誘い
→コマセを撒いてから30~60秒は待ちます。待ち方はそれぞれです。手持ちでもいいし、ラークにおいてもよいです。波が高い場合は手持ちしましょう。僕は手持ちです。魚がどの針に食ったか、サイズはどれくらいかを確かめるには手持ちの感度によって判断するしかありません。数を伸ばしたいなら断然手持ちです。
しかし、ビッグワンは置き竿で長く待っていた方が当たりやすいかなと思います。
誘いは走水ではあまり有効ではありません。誘いに乗るのは小型が多いので、小型が少ない走水ではそれほど効果はありません。また、誘う時間あったら底を取り直した方が当たると思います。
・タナ
→船長の指示タナより50㎝~1m上を探ることをオススメします。これはアジの上アゴにかけやすくするのと、ビッグワンを狙いやすいという利点があります。上アゴにかかれば99%バレることはないです。小型は恐怖心からか上まで上ろうとしないので、上までくるビッグワンだけを狙えるということです。
〈当日編〉
当日ですが、曇り、北風2~4m、中潮だったのでそこそこ釣りやすい天気と潮回りで安心しました。皆さんには5:30走水港集合にしたのですが、船宿が開くのが6:00と予想以上に遅かったのでかなり待たせてしまいました。ごめんなさい。6:15までには朝食を食べておくとスムーズに動けるので、次企画するときに参考にしてください。
料金は乗船料6500+レンタル電動リールセット1500+レンタルビシ300=8300円
だったと思います。ほかの船宿はレンタル電動リールセット無料だったり、レンタルビシが無料だったりするのに関義丸は高いです。そこは唯一のデメリットですね。
6:45頃には電車組も集まり、僕と船長がレクチャーし7:30に出船です。釣るより重要なのはおまつりしないようにすることと、大きいのが掛かったと感じたらタモですくい合うことです。本当に重要なことなので覚えておきましょう。
関義丸は赤タンのみ配られるので、イソメが欲しい人は事前に買っておきましょう。
僕は二本竿体制で竿頭を狙います。手持ちはチタン穂先の好感度ロッド、仕掛けはハリス3号、ケイムラムツ針11号三本針、全長2.1m。置き竿はグラス無垢、仕掛けはハリス4号、銀ムツ12号三本針、全長2.5mそれに50センチのロングクッションをつけます。
ポイントにつくと既にたくさんのアジ船がいます。おそらく30船くらいはいたかと思います。開始して早々にアジがヒット。幸先よく、30センチほどのアジがダブルでした。
それからは船中アジまつりです。一年生も次々とアジを釣りあげ、たがいにタモですくいあっていました。僕は魚探を駆使し、ひたすらアジ釣り機械と化してました。途中40㎝クラスのサバが何匹かかかり、これが嬉しいゲストとなりました。この時期のサバはめちゃくちゃにおいしいので絶対持ち帰りましょう。途中釣れない時間帯もありましたが、それは群れが外れただけで食いが渋くなったわけではなかったです。魚探を見て群れが入ってくるのを確認するとまた釣れ始めました。
一日中食いがよかったので細かなテクニックよりかは、いかに手返し良く釣るかが重要な日だったと思います。最初は二本竿に慣れずにてこずりましたが、慣れてからは安定して釣果を伸ばせました。
12時に帰港、最終釣果はアジ68匹にサバ3匹、イシモチ2匹と大満足。乗合船の竿頭にも勝ちました。数が伸びる㊙テクニックもありますが、それはここでは書かないでおきます。一年生も20匹以上釣れていて大成功でした。また企画したいですね。忙しすぎて写真が撮れなかったのは反省点です。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
仕立船企画人数が足りない場合はOBの皆様にご協力をお願いすると思いますので、よろしくお願い申し上げます。
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2020-02-16T21:16:40+09:00
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釣行記録2019
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/404.html
*釣行記録2018
このページには2019年度の釣行記録を掲載していきます。
2018年度の釣行記録は[[釣行記録2018]]までどうぞ。
2017年度の釣行記録は[[釣行記録2017]]までどうぞ。
2016年度の釣行記録は[[釣行記録2016]]までどうぞ。
2015年度の釣行記録は[[釣行記録2015]]までどうぞ。
2014年度の釣行記録は[[釣行記録2014]]までどうぞ。
2013年度の釣行記録は[[釣行記録2013]]までどうぞ。
2012年度の釣行記録は[[釣行記録2012]]までどうぞ。
2011年度の釣行記録は[[釣行記録2011]]までどうぞ。
~6月~
[[6/15,16 野尻湖遠征!]] (6/15,6/16)
~11月~
[[三田祭合宿 三宅島!]] (11/18~11/21)
2019-11-27T18:41:46+09:00
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三田祭合宿 三宅島!
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/407.html
Writer:安達
Angler:萩原, 佐藤, 安達
こんにちは、4年の安達翔馬です。
今回は佐藤の提案で三田祭期間を使って三宅島に行ってきました。
前夜
今回も釣魚会遠征らしく大荒れ予報でした笑
その影響で寄港できず引き返す可能性もあるとのこと…
いつものことだと思い込み、とりあえずデッキで乾杯です笑
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1917/miyake1.jpg)
初日
爆風の影響で1時間ほど遅れましたが無事に?三宅島に上陸できました(御蔵・八丈は欠航で三宅島で引き返していました)
レンタカーを借りて、とりあえず寄港した三池港から釣りをスタートしました。
ブッコミで様子見すると2投目で巨大なタコが!
今回はタモを用意してあるので安心です笑 引き上げる時に壁に張り付かれましたが真水をかけて弱らせるとすんなりと剥がれました。(タコは真水に弱いので張り付かれた際は使ってみて下さい)
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1918/miyake2.jpg)
八丈島のリベンジ成功です!ランディングに協力してくれたお二方ありがとうございます。
佐藤もすぐにナンヨウカイワリを釣っていました。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1919/miyake3.jpg)
珍しく当たり日を引いたかと思いましたが、その後はいつものように無反応に…
次は商店を経由して大路池に行きました。
離島まで来てライトリグは握りたくなかったので、漢のギル系ルアーと羽根モノ縛りです笑
大路池の感想は、思いの外渋い… 巻いて釣れると思っていましたが、そんなに甘くはないみたいです。車まで取りに行くのが面倒だったので押し切ると半周したところでやっと1匹。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1920/miyake4.jpg
)
アライブチャターHGを沈めてウィードの上を通すイメージで釣りました。
続いては赤場暁へ
舗装されていない道だったので初心者マークの安達にはなかなかハードでした笑
萩原さんは切り身でヒラアジを
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1921/miyake5.jpg)
夕マヅメは3年前に夜ブッコミで実績のあった坪田漁港へ
萩原さんはアカハタ
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1922/miyake6.jpg)
ゲテモノハンター佐藤はオニカサゴ?
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1923/miyake7.jpg)
僕は離島名物ゴイシウミヘビ
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1924/miyake8.jpg
)
こいつとウツボは仕掛けに絡んでくるので予備を多めに持っていくのがおすすめです笑
次第に風も強くなってこの日は終了です(最大で風速17mもありました笑)
2日目
この日の朝マズメも三池港からスタート。風も穏やかで釣りもしやすかったです。
萩原さんがアカハタマンションを見つけて連発したり、タカベや50cmくらいあるグレの群れが回遊してきたりと離島らしい光景を目撃できました。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1925/miyake9.jpg)
30後半くらいありました。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1926/miyake10.jpg)
オジサンも40cmくらいあるナイスサイズでした。
そんな中、昨日釣ったタコが活躍してくれました。サンマやアジの切り身だと小魚に突っつかれてエサだけ盗られますが、タコなら耐久性があるので雑魚の猛攻に耐えてくれます。それとタコは半分腐らせるのがおすすめです! 強烈なニオイで魚を寄せます笑
続いてはヒラメが釣れると噂の伊ケ谷サーフへ
休んでから釣りする予定でしたが海を見るとそうはいかず…釣り人の性ですね笑
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1927/miyake11.jpg)
風は穏やかでしたが昨日の爆風の影響で底荒れしていてダメでした
そこから何か所か回りましたが全然だったので夕マヅメは三池港へ
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1928/miyake12.jpg)
僕は運転に影響が出そうだったので寝ていましたが、ゲテモノハンター佐藤はイタチウオを釣ったみたいです笑
夜はまたまた坪田漁港へ
萩原さんがかなりの大物をかけてラインブレイクしたくらいで、あとはウツボとウミヘビ…
待ってる間に朝釣ったオジサンとブダイを萩原さんが捌いて下さりました。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1929/miyake13.jpg)
ブダイは無味でした。
最終日
この日の朝マズメも三池港からスタートです。2投目に強烈なニオイを発しているタコにアタリがありましたが、ボアコンでも止めることができずにラインブレイク… 釣りあげたかったです…
その後は風も強かったので商店によってまた大路池に。
三宅島名物のり弁
板海苔ではなく岩海苔がのってます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1932/miyake16.jpg)
島に行った人はぜひ食べてみて下さい!
最終日なのでライトリグを使ってガチで釣りにいきます!
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1930/miyake14.jpg)
3年前この辺りで先生が釣ってたなとか言ってると釣れました笑
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1931/miyake15.jpg)
佐藤は巨大ギル笑
その後もう1匹バスを追加してタイムアップ。
三宅島はどの港に寄港するか直前までわからないので今回は余裕を持って早めの終了です。
毎回恒例デッキ飲みで三宅島遠征を締めくくりました。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/407/1933/miyake17.jpg)
今回も釣魚会遠征らしく天気に悩まされましたがそれなりに釣れてよかったです。
今後離島遠征する人には三宅島をおすすめします!八丈島よりはるかに釣れますよ笑
2019-11-27T18:38:09+09:00
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6/15,16 野尻湖遠征!
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/406.html
Angler 萩原 磯貝 安達 店橋 都築 辰井
Writer 安達
こんにちは、4年の安達です。今年も野尻湖に行ってきました!
去年は偶然にも釣れましたが、正直長野県の湖には苦い思い出があります。今回も天気予報では大荒れと釣魚会らしくなっており、勘弁してくれよ…とモチベーションがかなり低下気味。それでもいつものことだと言い聞かせ、野尻湖に向かうのでした…
1日目
1日目は、1年生の辰井くんと同船することに。なんと、辰井くんは船舶免許を持っていたので11フィートの免許要艇に乗れました。それともう一つびっくりしたのが、辰井くんはバス釣り未経験だったことです。去年の一件があったので、かなり重大な任務を与えられたなと思いながら出船しました。
天気予報通り風がかなり強かったため、樅ヶ崎に行くのは諦めて弁天島西沖に入りました。魚探を見ているとかなりベイトが映るためライトキャロのシューティングで狙うことに。中層のスモールは釣るのが難しいので切り捨て、ボトム付近に映った瞬間に投入していきます。するとすぐに僕の竿が曲がり、すかさずアワセを入れました。2lbラインを使っているため慎重にファイトし、あがってきたのは40cmちょいくらいのスモール。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/406/1902/adachi_nojiriko1.jpg)
1匹釣って気分が良くなった安達は、ここで辰井くんに得意げにキャロについて語りだしました笑 辰井くんからは面倒な奴だと思われたかもしれませんが、とにかく釣って欲しかったのです。うざいレクチャーを受けた辰井くんはしっかりと実践してくれ、するとすぐにヒット!僕と同じ仕掛けを使っているため、ドラグ調整をサポートしながらファイトしてもらいました。緩めに設定していたのでドラグ音が鳴り止みませんでしたが、そんなに勢いよくラインが出ているわけでもなかったので大したサイズではないなと思っていました。しかし、魚が見えた瞬間2人とも驚愕。見えてからが長く、「ゆっくり、ゆっくりでいいよ」とファイトしている辰井くん以上に安達は焦りながら声をかけネットを持って待機しました笑 10分くらいかけ無事にネットイン。僕の手メジャーでは46~7cmあるのではないかという良型のスモールでした。ホッとしたのと同時に、自分が釣った時以上の嬉しさが込み上げてきました笑 今日はいけるぞ!と思ったものの甘くはなく、それからはさらに風が強まってきたので弁天島の風裏(北側)に移動することに。しかし、たまにベイトは映るものの群れが小さい上に反応も全くありません。流れがしっかりと効いているポイントの方がいいのではないかと考え、勇気を振り絞って先程のポイントに戻ることに。魚探を見る限りでは風で流れが発生しているポイントの方がベイトが溜まっています。先程と同じようにボトムにベイトが映った瞬間にシューティング作戦で攻めることに。今度は萩原さんから頂いたドライブビーバーのヘビキャロでサーチしていきます。リフト、フォール、10秒くらいステイを繰り返しているとヒット!10lbラインだったのですぐに決着がつき、ネットイン。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/406/1903/adachi_nojiriko2.jpg)
(近くにいた店橋・都築艇からメジャーを借りました。)
辰井くんにもドライブビーバーをリグってもらい、軽くヘビキャロの動作を更に教えて釣りを再開。しかし、更に風が強くなり、このままでは転覆する危険があるのでこのポイントは断念することに。仕方なく風裏ポイントに入ると自分たちと同じく風を避けてきた人たちで船団ができていました笑 ベイトがあまりいない上に狭いエリアに人が集中してプレッシャーが高まっているためか帰着までノーバイト。そんなプレッシャーの高くなっている場所でも近くにいた磯貝艇は釣っていました。
帰着後は、安達の運転で妙高高原の食堂へ。私事ですが、今年の2月に免許が取れました。免許を取ってから全く運転はしていませんでしたが、先生に教えてもらいながら運転したので無事行って帰ってこれました(途中1回だけ危なっかしい運転があったのは内緒です笑)。
2日目
2日目は都築くんと同船です。昨日ボウズを引いたという都築くんに釣ってもらうべく、昨日釣ったポイントからスタート。ポイントには入れたものの風がなく、流れもないため昨日ほどのベイトは溜まっていません。ベイトが映った瞬間にシューティングしていきますが反応はなし。去年も2日目朝に1日目釣れたパターンを試して釣れなかった記憶があるので、これは想定内です笑 早めに見切り、桟橋を撃ちつつ樅ヶ崎へと向かいます。
樅ヶ崎に入るとライトキャロシューティングであっさり1匹取れました。
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糸を結び直して、投げてからスマホを見ているとなんとまたまたヒット!2匹目は35cmくらいのサイズ。
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今度は都築くんにも釣ってもらうべく、昨日から反応のいいコンポジットツインを使ってもらいました(余談ですが、このワームかなり釣れます。廃盤になっていてなかなか手に入らないので、復刻してほしいぐらいです笑)。するとすぐに都築くんも40upのいいスモールをキャッチできました。僕は止めている最中にヒットしましたが、都築くんは動かしている最中に釣れたらしいです。動かしている最中に釣れるサイズは小さく、釣れる数も少なくなるイメージがありましたが、そうでもないみたいです。色んなパターンが存在しているということなのでしょうか?それとも何でもいいのでしょうか? 安達にはどちらかわかりませんが今日はそんなにシビアな状況ではなかったことは確かです笑
その後、一度樅ヶ崎から離れ、砂間ヶ崎へと向かったものの生命感がなく樅ヶ崎へと戻りました。やはりここは別格です。ベイトだけでなく釣り人も多いです笑 しばらく無の時間が続いた後、後ろでは都築くんが釣っていました。釣り方を聞くと、なんとドライブクローラーをオフセットで刺したキャロで釣ったとのこと。意外な使い方と都築くんの発想力に驚きました笑 自分も試してみようとドライブクローラーにチェンジ。ズル引き→ステイを繰り返していると、根掛ったような感覚が。「根掛ったから取りに行くわ」と船を動かしていると、ラインが動き出しました。去年に引き続きやらかしてしまいました笑 去年は根掛りを魚と勘違いしましたが、今年は魚を根掛りと勘違い… 無事に獲れましたが、船団のど真ん中だったのでかなり恥ずかしかったです笑
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その後は、前日と同じように風が強くなってきたので風裏の樅ヶ崎~舟瀬まで回りましたが特に異常はなし。夕方に樅ヶ崎に入るため金山付近に戻り、羽根モノを投げていると水面が割れました!!!強靭なタックルを使っているのですぐに寄ってきましたが、タモに入った瞬間にフックオフ。都築くんナイスキャッチです笑 浮上してルアーについた瞬間からバイトするところまで目視できたのでかなり興奮しました。
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最後15時過ぎに樅ヶ崎に入りました。風が強かったので当たらない場所から魚がいそうな場所に投げると、すぐに反応が。たぶん〆になる魚だったので慎重にファイトすると、40あるなしのスモールがあがってきました。今回は、ズル引きでヒットしたので余計にわからなくなってきました笑 この1匹を釣った後は反応はなく、タイムリミットに。こうして自分の野尻湖遠征は無事に終えることができました。2日とも風に悩まされましたが、去年の遠征以降に学んだことを活かせることができ、良い釣りができたと思います。次来る機会までに、50upを釣れるように修行しときます笑
まとめ
「キャロは釣れる」
これに尽きます。去年は、「キャロは釣れない」と言っていましたが、明らかに使い方を間違っていました。野尻湖遠征の後、動かし方やリーダーの長さ、ワームを変えて色々なパターンを相模川で検証して、なぜあの時釣れなかったのかわかりました笑
僕はネコリグやダウンショットのシェイクが苦手で敬遠しがちですが、キャロには難しい操作が一切ないので愛用しています。キャストしてからは、ワームが勝手に仕事をしてくれるので僕のように大した技術がなくても魚を釣ることが出来ます。その反面、ただ引っ張るだけなので技術向上もなく飽きやすいです笑(それでも釣れるので使ってしまいます…) また、ワーム本来のアクションに頼るため釣れるワームと釣れないワームの差がでやすいです。釣果を伸ばすためにも、今後もキャロの研究を続けて試行錯誤を行っていこうと思います。
最後に
去年に続き野尻湖遠征を企画・車の運転をしてくれた先生ありがとう。殆ど運転しなくてごめんなさい…今後はしっかりと練習しときます笑 また、今回初めて遠征に参加してくれた辰井くん・都築くんもありがとう。自分は今年で卒業する予定だけど、時間があれば一緒に釣りに行こう!
↓自分が使っていたタックルの詳細です。来年参加する方がいれば参考にして下さい笑
ライトキャロ
ロッド:サイドワインダー レーザーウィッパー
リール:ルビアス
ライン:3lb + リーダー2lb 1m以上
ルアー:コンポジットツイン2.5インチ、ドライブクローラー3.5インチ、C4シュリンプ 2.8インチ 色は全てグリーンパンプキン系
フック:インフィニ ホビット #4
その他:タングステンシンカー1/8oz、シンカーストッパー、NTパワースイベル10番
ヘビキャロ・フリーリグ
ロッド:サイドワインダー スペックルレーサー
リール:SS SV
ライン:16lb + リーダー10lb 1m以上
ルアー:ドライブビーバー3.5インチ ロックシュリンプ
フック:インフィニ #1
羽根モノ
ロッド:サイドワインダー ブッシュバイパー
リール:ジリオン
ライン:20lb
ルアー:アベンタクローラーRS
2019-06-24T16:07:03+09:00
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5月OB主催ライト鯵釣行
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/405.html
5月OB主催ライト鯵釣行
writer 一年 杉浦
人生二度目のライトアジ。1回目も10匹とまずまずの出来であったが今回は先輩に教えていただいたことを意識し、そして前回の反省を生かしタナ取りをしっかりやろうと決意して臨んだ。
初めてのobさんとの釣りということもあり不安もあったがobさんはとても優しかったのでリラックスして釣りに臨むことができた。
いざ釣りを開始してなんと開始10分もたたないうちに1匹目がつれ2匹目は30cm前後の鯵を釣ることができました。その後4匹ほど釣れたがあたりはなく場所移動して正午には15匹ほど釣れました。そして最後のポイントでは僕はほぼ入れ食い状態で10匹ほど釣ることができました。釣果は鯵25匹と20cm程のメバルでした。
釣りの最中はobさんに写真を撮っていただいたり、話を聞かせてもらったりとてもありがたかったです。いただいた冷やしパインはとても美味しかったです。さらに日吉まで送っていただき感謝しきれないほどお世話になりました。
持ち帰った鯵は刺身、骨せんべい、お茶漬けにして食べました。やはり自分で釣り、調理した魚は美味しかったです。船釣りの方法を一からしっかりと教えてくださった先輩、船釣りに連れて行ってくださったobさん達に感謝です。
writer 一年 堅木
こんにちは、一年生の堅木です。
今回は新歓釣行に引き続き2回目の船釣りとなりました。
前日は、一年生の杉浦君の家に泊めてもらいました。早めに就寝し、明日に備えます(明日の釣行のことを考えるとワクワクしてなかなか眠れませんが笑)。
翌朝始発で金沢八景に向かいます。電車内で今日の風向きを調べます。風向きと潮の関係から一番有利な釣り座を考えるのが釣果を伸ばすコツだと先輩から教わったからです。ですが、今日の風向きは途中から変わるという予想。初心者の私には判断が難しいコンディション。結局先輩のアドバイスをいただくことになってしまいました。
金沢港に着き、準備をし、7時20分頃の出船となりました。
最初のポイントは、水深がかなり深めでした。前回の経験を生かし、しっかりとタナをとります。しばらくするとアタリがありました。慎重に引き上げます。アジは口が弱いので海面から抜き上げるときに針が外れてしまうことがあるのです。上がってきたのは良型のアジ、しかもダブル。幸先の良いスタートとなりました。その後も順調に数を伸ばします。10時頃、全体的にアタリが止まったところで移動となりました。
次のポイントは岸壁に近い水深も前の場所より比較的浅いポイント。仕掛けを入れるとすぐに反応があり、上げてみるとカサゴが付いていました。そこからは、アジよりもカサゴが多く釣れ出しま出しました。アジ以外の美味しい魚が釣れるのもこの釣りの魅力なのではないかと思います。
その場所では、アジとカサゴを少しずつ追加し、1時頃最後のポイントへと移動しました。
潮が速く、流れが速いポイントで、なかなかタナを取ることができません。そんな中、タナを見つけた杉浦君が、タナは2mだと教えてくれました。そこからはパラパラと釣れるといった感じだったのですが、隣の杉浦君は入れ食い状態。その時はなぜ違いが生まれるのかわかりませんでしたが、後で杉浦君はコマセを撒いていないということがわかりました。釣れている人をよく観察することの大切さを学ぶことができました。
14時半頃に納竿し、帰港しました。
釣果はアジが31匹、カサゴが2匹の計33匹でした。前回から釣果を大きく伸ばすことができ、大満足の釣行となりました。また、この釣行で多くのことを学ぶことができたので、今後に生かしていきたいと思います。
最後になってしまいましたが、今回の釣行はOB会が主催してくださいました。OBのみなさんとご一緒させて頂いて、伝統ある釣魚会に入ることが出来て良かったと感じました。また次の釣行も楽しみにしています。ありがとうございました。
writer 一年 梅原
祖父は小型船で毎日のように釣りに行くほどの釣り好きだが、自分は全くの釣り初心者。
そして迎えた初の船釣り。鯵を釣るらしい。
結論として、とても貴重な経験となり、行って本当に良かったと思う。
当日4:30に起床。天候も良く風もあまりない。絶好の釣り日和と呼ぶのだろうか。
金沢八景に着き、諸々の支度を済ませ船に乗る。
どこに座るかで釣果は大きく変わる。当日の潮の流れ、風向きなどを入念に調べることが大切らしい。
先輩の助言に従い、右方真ん中に座り、レンタルした釣具のセッティングに入る。
勝手が分からずあたふたしていると、OBの方が親切に教えてくれ、何とか済ませることが出来た。
そして出船。エサは青イソメというものらしい。小さなタッパーの中にうねうねと蠢いている。
これは噛まないのか?と心配すると、噛まないよ、昔は(イソメを)歯で噛み切ったりもしたもんだ、と言われ驚く。
うねうねと動くので針につけるのが難しい。繰り返すうちに慣れ、ある種愛着ももてるようにもなったが、最初は大変だった。
エサとしてコマセという主に魚をミンチにした寄餌も使うらしい。これを一方に針をつけた天秤のもう片方のカゴの中にれんげですくって入れ、竿にセットする。
そして、少し緊張、そしてワクワクもしながらも糸を降ろす。底から2mほど巻き上げて竿を短く振りコマセをまく。そしてそのまま鯵がかかるのを待つ。来なければもう一度そこまでおろして繰り返す。コマセが無くなると引き上げ詰めてまた降ろす。
詳しくレクチャーして頂いたおかげか、開始10分ほど経過した頃、竿にコツン、コツンとした感触がある。アタリだ。鯵は口が切れやすいので、バラさないように慎重に巻き上げる。銀色の影が水面に浮かび上がってくると喜びに自然と口角がゆるむ。初鯵!。ジタバタと活きよく暴れるのをタオルで抑え針を外す。バケツに入れたが、気温が上がるとクーラーバッグに移した。
船長さんは、魚群探知機を駆使して魚のいるポイントに船をつけてくれる。
いくつかのポイントを回り、初釣りながらも何とか鯵8匹、他2匹を釣り上げて帰港。
上手い人は30匹以上も釣り上げたようだ。
最初は手間取ったものの、伺ったこと通りにやるうちに随分と手際よく釣りをすることが出来るようになった。
初めに述べたように、今回非常に有意義な時間を過ごせたのは、先輩、そして釣魚会の仲間、忠彦丸の方々、そしてOBの方々のご指導あってのことだ。長年の経験も踏まえた的確なアドバイス、そしてお祭りやクラゲなどのトラブルへの対処など、様々な面でとても助けられた。
最後にこの場をお借りしてお礼申し上げ、文を締めたいと思う。本当にありがとうございました。
writer 代表 三年 髙橋
現役代表の高橋です。今回はOB主催ライトアジ釣行に新入生4人をつれて参加させて頂きました。
ライトアジは僕の得意な釣りなので誰にも負けない気持ちで臨みました。OBの村上さんにも勝負を挑みました。結果はいかに。
前日は梅原くんの家に泊めて頂き、始発で金沢八景駅に向かいます。しかし前日の釣果はよくありません。不安が募ります。電車内で当日の潮の流れと風向きを調べます。金沢八景沖の潮は7:00-14:00までずっと下げ潮。予測は簡単です。しかし風向きがよくわかりません。風が弱過ぎるため、サイトやアプリによって予報が違います。しかしどのサイトも12時過ぎて南東風が強くなる予報だったので、左舳(船の先頭部分)に席をとることにしました。
本日の船宿忠彦丸につくと海の色を確認します。とてつもない茶色の潮です。おそらくここ2日で釣果が落ちたのはこれが原因でしょう。新入生の席は左右胴の間(中央付近のこと)に右利き左利きそれぞれがやりやすい方に座らせました。今日はOBの方が親切丁寧に教えてくれるので、新入生にはとても良い機会です。村上さんは僕の隣に座りました。これで正々堂々と勝負できます。
7:30頃出船しました。どうやら住友ドッグ沖の赤灯付近で釣るそうです。到着すると風は西風。悲劇です。西風なんてどこのサイトも予測してません。潮は若干の下げ潮。つまりは右舷トモが潮下で、僕の釣り座が潮上。よって僕が1番不利です。OBの皆さんに勝つという目標を達成できるか不安になりました。それにしても潮が赤く濁りすぎて、ビシが海面に上がるまで見えません。海の中は30cm先が見えるか見えないかというレベルでしょう。
仕掛けは【ケイムラムツ10号、ハリス1.5号、全長2m、三本針】を使用します。針は小さく、糸は細い方がいい言う方は多くいますが僕は違うと思っています。重要なのはいかに潮の流れを受けるかです。これについてはいつか話しましょう。
水深は36m、ライトアジにしてはだいぶ深いです。釣り始めると5分ほどで村上さんに鯵があがりました。30cm近い良型です。これが船中初ヒットでした。ほどなくして僕にもヒットしますが、取り込みでバラしてしまいました。左舷舳は右利きにはやり辛いです。それと投入ごとに赤クラゲが付くのでそれを取るのが非常に面倒です。それから左舷では僕と村上さんと堅木君がポツポツ鯵をあげます。
あとで聞くと右舷トモは入れ食いに近かったらしいです。さあ潮上でいかに食わせるかが腕の見せどころです。何匹か釣り、観察すると左舷は船が場所をとりに少し動く瞬間だけ釣れることが分かりました。いつも右舷トモに糸が流れますが、少し移動する時だけは左舷舳に糸が流れます。ほんの15秒ぐらいで元に戻ってしまいますがその瞬間しか左舷はチャンスが来ません。ではこのチャンスに効率よく釣る方法は何か。それはチャンスが来る時まで何もしないことです。まず仕掛けを下ろし2mあげて待ちます。そして船のエンジンが鳴り、移動しようとした瞬間にビシを下ろしタナをとり初めてコマセを巻きます。すると糸が左舷舳に流れたときにタナとりできることになります。この釣り方で朝は数を伸ばすことができました。
様々な誘いを試しましたが不発。おそらく濁りのせいで鯵がエサを見つけられないのでしょう。また今日は濁りのせいか青イソメにしか食いつきませんでした。濁りにはイソメが効くとはいいますが本当です。
10時頃に食いが渋くなり、福浦岸壁沖に移動します。水深は15m程でしたが、食いは渋いままです。この時点で様々な仕掛けを試しましたが、針の大きさや糸の太さは結局そこまで食いに影響はありませんでした。しかし針の種類は重要でした。夜光針はかなり食いがよかったイメージです。おそらく濁りのせいで海中は真っ暗なのでしょう。その中で夜光針は目立つのでしょう。
それから移動を繰り返し、南本牧までの岸壁際で釣りをしました。近くの船は新修丸のカサゴ船でした。案の定、僕らの船でもあがってくるのはカサゴやメバルばかり。リリースサイズが多くあがりましたが、中では25センチ超のカサゴが上がったりとそれなりに楽しめました。鯵は上がらなかったので再び移動です。
次のポイントは根岸港の岸壁です。三喜丸や吉野家などが釣りをしています。ここもカサゴやメバル中心でたまに鯵が交じるといった感じでした。
13時をまわり、次のポイントへ移動します。これが最後の移動でした。根岸から少し南下し、鳥浜沖です。ここでようやく南風が吹き始めましたが、潮と上げ潮に代わってしまいました。またしても潮上です。ここでは杉浦君が絶好調でした。僕や村上さんはポツポツといった感じなのに杉浦君は入れ食い。こういう時は観察に限ります。
しかし至って普通のやり方でした。タナは2m、竿の振り方も普通です。一体何が違うのか分からず、運がいいのかもしれないと諦めかけましたが秘密はビシにありました。杉浦君のビシはかなりパンパンに詰まっており、あれではコマセがでないでしょう。しかしそれが正解だということです。そこで僕もコマセをほんの少しだけ振るやり方にしました。するとそこから怒涛の入れ食いです。水深15mからタナを取り13mに合わせるのではなく、14mで糸を止め、コマセを撒き13mで待ちます。そうすれば時間を短縮できます。
14:30の沖上がりまで連れ続け、結果35匹(33引きは数え間違えでした)。村上さんにも勝ててよかったです。しかし反省点は幾つもあります。
・夜光針オンリーの仕掛けを作らなかったこと
・風を読み間違えたこと
・コマセの撒き方を工夫できなかったこと
・左舷舳の取り込み方に慣れてなかったこと
・赤クラゲ対策を忘れたこと
今考えただけでもこれだけあがります。次回はもっとレベルアップしたいですね。
久しぶりのOBの皆様との釣りはとても面白かったです。釣り以外の話もたくさん聞けました。今後も積極的に参加させて頂きたいと思います。
そのときも負けませんよ!
帰り日吉駅まで送ってくれた馬場さん。ありがとうございました。
村上さんから頂いた冷凍パインはとても美味しかったです。ありがとうございました。
帰って鯵を捌くと脂がすごかったです。腹にラードのように白い塊になっていました。去年のこの時期は卵と白子を持っていてあまり美味しくはなかったのですが、今年はまだギリギリ抱卵していませんでした。いいタイミングでしたね。
写真は随時添付していきたいと思います。少々お待ちください。
2019-06-05T01:00:12+09:00
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12月8日 王禅寺!
https://w.atwiki.jp/chogyokai10/pages/403.html
angler 田中 安江 岩本 竹政 大木 安達
writer 安達
こんにちは、3年の安達です。最近新入生も交えた釣行に参加していなかったので今回は指導要員として参加してきました(偉そうなことを言っていますがここだけの話、安達は管釣り5回目の初心者です笑)。
僕は寒がりと言うことあり、12月に6時間も釣りをするモチベもなかったので3時間を選択しました。3時間組は13時に集合して夕マズメを狙う作戦です。安江くん田中くん大木くんの3時間組と合流した後、人が少なく釣りやすそうだったジロー池からスタートしました。先に来ていた岩本くんも釣っており、期待できそうでしたがしばらく投げても全く釣れる気がしません。ジロー池に見切りをつけイチロー池に行きました。イチロー池でクランクを投げるとすぐに40cmくらいのニジマスがヒットしましたがジャンプ1発でバラし…その後もアタリがあるので3人にも来てもらうことに。呼んですぐに30cmくらいのニジマスをキャッチでき、釣り方がわかったので大木くんにも釣ってもらうべく自分のタックルとレンタルタックルを交換しました。(終ってから佐藤とSNSで話していると備品でアジングロッドがあったことを聞きました。グニャグニャのトラウトロッドよりも使いやすさも感度もいいので今度からはそっちを使ってもらおうかなと思います。)レンタルとは言え、こんなロッドで投げていた大木くんにびっくりです笑
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/403/1893/fishon1.jpg)
こんなグニャグニャしたロッドで巻物はきついと思ったので秘奥義を試してみることにしました。あっさり釣れたので大木くんにも使ってもらうことに。実釣交えながらレクチャーしましたが、自分はできることもいざ教えるとなると説明するのは難しい上に上手く伝わらずもどかしさを感じました。レクチャーした後大木くんも釣れたのでよかったです。次回以降はもう少し上手く教えられるように工夫します。秘奥義も反応が悪くなってきたらしいのでまた僕のタックルに持ち替えて、ルアーをローテーションさせながら釣りをしてもらいました。大木くん曰くアタリはあるけどフッキングしないということでしたが安達の腕ではどうすることもできません…ルアーではあるあるなのでこれに関しては魚に頼るしかないです笑 僕はこの後1本だけ追加できましたが、終了時間になりこれにて王禅寺釣行は終了しました。
終ってからは田中くん安江くんと飲み会を開催しました。お酒を飲みながら今回の釣行の反省をしたり、プライベートな話をしたりと楽しい時間を過ごすことができました。
#image(https://img.atwikiimg.com/www21.atwiki.jp/chogyokai10/attach/403/1894/fishon2.jpg)
最後に寒い中お疲れ様でした。釣果は恵まれなかったけど管釣り初挑戦の大木くんにも釣ってもらえたし、田中くん安江くんと飲み会も開けたので由としましょう。今度はもっと大勢の釣魚会メンバーと飲みに行けたらいいですね!
そして大木くんへ、ルアーは慣れるまでが大変だけど釣れないと思わず挑戦し続けてみてね。正直エサの方が釣れるけどルアーで釣ると達成感もまた大きいです。あと、クランクやミノーを巻いて釣る方が面白いので今度は強気な釣りを一緒にしましょう笑
2019-02-15T22:09:41+09:00
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