writer:浅井 angler:浅井
綺麗な湖でした
何日か通い、調査するもこの子達が戯れてくるだけで特に異常はなし。そこで近くの釣具屋さんへ情報収集へ
(緊張しつつ店内へ)そしてヒトコト
浅井:「何か釣れますかー?」
すると!!
店長:「バンクーバー周辺は大したもんは釣れないねー」
(浅井の顔が少し曇る)
しかしこの後
店長:「もうすぐしたらサーモン入ってくるからそれでもやったら?」
浅井:「wow! サーモン!!」
(大したもの釣れるではないか)
ということでサーモン釣ってきました!
サーモン釣り
ウェーダーなしで海に浸かって、だいぶ周囲から白い目で見られていた少年ですはい。。。
ジャーン!
まず驚いたことはあっちではアザラシがサーモンの天敵のためアザラシを見てサーモンとの距離感を把握することです。鳥山なんていうスケールの小さい話ではありません。また、たまに掛けたサーモンをアザラシが奪っていくと店長が愚痴っていました。(店長はシャチに魚を取られシャチとファイトしたこともあるそうです。すごいですよね)
ヒットルアーはこのよくわからないブラーみたいなものかスプーン。タックルは日本から持参のシーバスタックル。最初はシーバスルアーで挑戦したものの力及ばず、、、郷に入っては郷に従えということで見よう見まねで釣らせていただきました。基本はただ巻ですが(笑)
チョウザメ釣り
それからサーモンを釣りつつ数ヶ月、そろそろ最後の釣りを考えようというところ釣魚会の大先輩市毛さんがバンクーバーにいらっしゃることを知り、合流。前々から興味のあったチョウザメ釣りについてきてくださりました。ほんとにお世話になりましたありがとうございました。
朝一の市毛大先輩、期待におなか膨らませているようです。
美味しく朝食を召し上がる市毛大先輩、朝一からキリッとしててかっこよかったです
大自然で何か大事なお仕事中な市毛大先輩、最高に気持ち良かったそうです。
チョウザメとファイト中そろそろ背筋の痛くなってきた市毛大先輩
という感じでした。
翌日1日中最後のサーモン釣りを味わい釣り終了。デニーさん何から何までありがとうございました。
最後にお世話になった方々に挨拶(=・ω・)ノ
釣りを教えてくださったり、釣りに連れてって頂いたり、本当にお世話になりました。いろいろ楽しかったです。最後に店長がこのジグと言われるものを作ってプレゼントしてくださりました涙出そうでした(笑)釣りうまくなって帰ってきます!!
Nice meeting you! I miss you guys! Thank's for everything! I really enjoyed fishing with you guys!!! I'll see you in japan or in Vancouver! I'll surely be back.
Shin
最終更新:2015年09月29日 14:39