桂川釣行 - 慶應義塾大学釣魚会 @wiki

随分遅くなりましたが、中出さんと桂川に行ってきました。私は今回が初のネイティブトラウトです。

大船から下道で3時間？くらいかけ、桂川に到着。ローソンで入漁券を買い、釣りをスタートです。
川が綺麗で、魚が泳いでいるのが良く見えます。

#ref error ：ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (11.jpg)

まずは、様子見がてらミノーから投げます。見た感じではわからなかったけど意外と流れが速い。投げても着底前に流されてしまいます。

とは言っても、流されるミノーに反応するほど活性が高い。
これは余裕かと思い、流しつつ合わせようとしますが、なかなかうまくいきません。そこで、川上側に立ってダウンに投げ、流れと逆向きに泳がせてトゥウィッチするとやっと一本ゲット。

続けていけるかと思いましたが、さすがエリアとは違いルアーを見切るのが早く反応がなくなりました。
場所を変えてみますが、魚の数が初めの場所よりも少なく苦戦します。

結局、初めの場所に戻り、さっきと同じ方法でやるとまた釣れました。やはり時間空けると反応が全然違いますね。
中出さんは型のいいヤマメを釣っていました。羨ましいかぎりですね。

ヤマメも結構いたのですが、私は釣れませんでしたね。
ぶっ続けで5，6時間くらいやりましたが、3匹しか釣れませんでした。

ちなみにヒットルアーはRapala X-Rap CountDown 5 とSKAGIT DESIGNS Mets40mm FS でした。
ただ、エリアとはまた違った雰囲気で、一匹の重みも違ったので良い経験になりました。
また1日通して、ミノーに固執して投げることが今まではなかったので、ミノーの良い練習になりました。クランクも少し試しましたが、反応する場所が少し深い場所だったため、まったくダメでしたね。
次行くときは、もうちょっと比重の重いミノーとラインをPEにして行きたいですね。

今回、ラインをフロロの2号を巻いていったのですが、ライントラブルが多かったです。（フロロに慣れていないだけかもしれませんが…）
ただ良い点もあってルアーを草むらになげてもすべて帰ってきましたね（笑）

釣りすることだけを考えれば、桂川はストラクチャーのようなものはほとんどないので、4ポンドもあれば十分だと思います。
あとは魚がルアーを見切るのが早いので、こまめにルアーを変えるとか魚のいる場所を探して移動したらもう少し良かったかもしれません。
エリアと比べると釣れる数は少ないかもしれませんが、安くて雰囲気も良いのでオススメです。