angler 竹内OB 星野さん 中出 浅井

writer 浅井

始めてのボートシーバスを体験させていただきました。竹内さん、星野さん、中出さんお世話になりました。ありがとうごさいます。

22:00に日吉に集合し、4:00までカラオケで中出さんの美声を聞き(笑)、そして竹内さん、星野さんの二人の大先輩と合流、東京湾へ出撃しました。ボートへ向かう道中、大先輩二人は「昨日90upを釣った」や「今までシーバス5000は釣ってるが…」などスケールの違う話をされていて、自分もこんな会話に参加できるようになりたいなと思いつつ拝聴させていただきました(笑)

ポイントに着いて最初にシーバスをあげたのはやはり早川さんでした。その後ちょくちょく移動し、中出さん、星野さん、自分も釣りました。


サイズは皆60弱~70くらいだったと思います。それくらいのサイズでは他の先輩方は当たり前だろみたいな様子だったので自分も釣ったときは大喜びせずに粛々とランディングいたしました(笑)

その後移動中に鳥山を見つけてそこに投げ込みシーバス祭りが始まりました。サイズは40前後でしたが投げるたび釣れるようなところもあり非常に興奮しました。




いろいろ迷惑をかけましたが楽しい釣りができました。企画してくださった先輩方ありがとうございました。


writer 中出

OBの竹内さんのボートに乗せていただき、ボートシーバスへ行ってきました。

竹内さん、星野さんには大変お世話になりました。浅井くんはカラオケにつき合わせちゃってごめんね(笑)
特に竹内さんには、運転からルアーを使わせて頂くといったことまでお世話になりました。有難う御座います。

大潮最終日の為、朝、夕の潮位が高いうちはシャローにてランカー狙い、干潮前後は比較的水深のあるところに移動しました。

シャローにはベイトのコノシロがいましたが、サイズも小さく、また、それに付いているシーバスも単発だったように思います。


移動中にイワシ付きのナブラを見つけて撃ったりもしました。

イナダ、ワラサ、40くらいのシーバスが着いていました。
しかも、トップで出るほどです!

ですが、私中出のキャストミスが止まりません。
皆がフィーバーする中、3投に一回くらいは足元にボシャンを繰り返します。

焦る私。そんな気持ちを抑えて投げるも、またボチャン(笑)

これはどうしたことだろうとラインの通りをみると、なんと、、、。


ガイドリングでなく、ガイドフレームの中に糸を通していたのです。
そこに結び目がぶつかっていました。
朝の64くらいのシーバスもそんな状態でファイトをしたんだと思うとぞっとします。
3時間ほどの間キャストしていて気づかないのもアレですが。。。
睡眠無しでの釣りは今後控えたいです。


そののち僕もフィーバーを体験できました。
もちろん竹内さん、星野さんは釣りまくってます。

のり棚も撃ちましたが、全体的にベイトが入っていない様子でした。
決まってバイトが出るのが何らかのストラクチャー付近だけで単発だったと思います。

最後に浅場へと向かう途中、またもやシーバスの群れに当たり、船中スパーク状態でした。
オカッパリでのシーバス釣りはなんだったのかと思わざるをえない、釣れっぷりでした。
やはり、釣りは釣れてこそですね!

そして到着した浅場では朝ほどベイトがおらず苦戦気味でしたが、最後に竹内さんが70アップを掛けて、キャッチ。そののち終了となりました。

やはり上手な方の釣行にご一緒させて頂くのはとても勉強になります。
自分には打開出来ないような厳しい状況を打開していく様子を見れたことは大きな収穫です。


Tackle
original rod
certate 3012h
PE1.5G+25lb LEADER

Hitlures
TDペンシル、ルドラ、ベントミノー、ⅹ-80、ハマシャッド、レンジバイブ、METAL-X WAVINGRIDER
最終更新:2013年11月06日 01:41