勝浦アジ釣り - 慶應義塾大学釣魚会 @wiki

Member 三浦、横川、飯島、浅井、日和佐

Writer 日和佐

勝浦にアジ釣りに行ってきました。三浦さんの運転で夜に出発し、川津港に着いたのが午前3時過ぎ。そこからカゴサビキ釣りを開始。
しばらくすると横川さんに良型の本命アジがヒット。続いて飯島さんにも良型のアジが。先輩の流れに乗って僕も投げますが、まったくかからない…。飽きて足元にコマセをまいてみると大量の小さな魚がいるので試しに針を垂らしてみると、

クサフグでした。よくみると口ではなくお尻にかかっています。つまり針垂らしてれば勝手に引っ掛かります。アジが来ないのでみんなでフグと戯れていました。とりあえず坊主は回避。
その後フグ以外まったく釣れず、移動。

第2戦はサーフで投げ釣り。みんな裸足になって半分海につかりながらやりました。すると、僕の竿に小さなあたりが。引き上げてみるとやっぱりクサフグでした。残念ながらフグ以上の釣果はなく移動。

最終戦は勝浦漁港。横には黄金の風呂で有名なホテル三日月があります。

ここでも投げ釣りをやっていると、小さなハゼやシロギスがきました。

思った以上に小さくて残念。今回の釣りはこれで終わりました。1匹でもいいから本命アジを釣りたかった。是非リベンジしたい。

先輩方釣りに連れて行っていただきありがとうございました。ぜひまた一緒に行かせてください。

Writer 三浦
現地入りした頃には日が昇り始め、潮周りの良い港内のポイントはカゴ釣り師で一杯となっていました。堤防の先端は相変わらず好調のようで、溶け始めたコマセをせっせとかき混ぜつつ、アジが廻ってきたなと遠目に眺めておりました。ここは船道以外は非常に浅い場所で、ウキ下を長く取ると根がかりします。横川飯島にアジが掛かり、朝の部は終了。海の状況、仕掛け準備諸々万全だっただけに、釣り座が確保できずに悔しい結果となりました。今回最大の反省点です。

その後サーフ、漁港をまわり釣れたのはこれだけ。型だけはアジ・キスともに良かったですが…

出発時刻の遅れが悔やまれます。一年生は初めてのカゴ釣りでしたがこれにめげずリベンジしに行きましょうね。
帰途、海ほたるで休憩をとりました。東京湾アクアラインの中間地点です。この辺りシーバス居そう…の一言で、ジグをキャストできる場所はないか皆で探して回った時は、さすが釣魚会、釣りキチ！と思いました。