Angler 市毛、辻野、横川
Writer 市毛
芦ノ湖と出会った横川少年
更新が遅くなりましたが、11月アタマの芦ノ湖ネイティブトラウト釣行の報告を、簡単にですが、写真と共にさせていただきます。
結果から申しますと、惨敗でした。僕個人の狙いは60クラスのブラウン、若しくはレインボーだったのですが、あげることが出来た魚は40クラスのレインボーのみ。同行者の2人も魚はあげるにはあげたのですが、残念ながら外道やアマゴに留まりました。やはり自然相手は厳しいですね。
夕没間際にキタ一匹。対モンスタートラウト用のネットに収まるのがこのサイズとは・・・
しかし、刻々と表情を変える箱根の自然と、美しい芦ノ湖の湖面に癒され、色々なハプニングと笑いが絶えなかった今回の釣行は、非常に満足ゆくものでした。最後には箱根の温泉にもつかり、もはや「良い旅行」のようになっていましたが、卒業論文に打ちのめされる日々を送る僕にとっては、「やはり、のんびりした釣行もいいな」と、仲間と釣りに出向くことの意味を再認識させてくれる釣行であったわけです。
以下、写真とともに回想(笑)
濃霧です。霧の向こう側へ、ひたすらに信じて投げ続けます。
湖面の霧に朝日が入り込んだ瞬間、虹がかかりました。感動の出来事。
釣れなさすぎて天に召される瞬間
ええー、そうですね、これだとあまりに魚の写真に乏しいので、夏終わりに市毛が釣りましたチビヤマメの写真を羅列しましょう、そうしましょう!
最終更新:2011年11月30日 13:14