秦&夜天 あなざ~すと~り~
二人の娘が生まれて月日が流れた。
「んッ……んんッ……んじゅッ!」
「レロレロ……ぴちゃッ……ろおれふか? おろうはまぁ」
「パパ、きもちいい?」
猫の耳を生やした長い白銀の髪と短く黒い髪の毛の幼女が、そそり立った秦の肉棒を嘗めあげていく。
白銀の女の子の名は凛(りん)。黒髪の女の子の名は由良(ゆら)。
彼女達は秦と夜天の娘で双子の女の子であり、凛は小さな口で頬張り、由良は竿や玉を嘗めていた。
そして秦はというと、両手両足をXの字のように開かされ縄で縛られて身動きがとれず、娘達の攻めをただ耐えているしかない。
「お、お前達……もう、くっ……やめなさい」
「ふふふ、そんなに硬くなっているのに何を言っているのだ秦」
快感に耐えながらも、肉棒をしゃぶりあげている娘達に言う秦。
そんな彼を、上から覗き込むように夜天は笑みを浮かべると、ゆっくりとしゃがみこみ秦の口を封じる。
「ん……ちゅッ……んちゅッ……」
「じゅぷッじゅぷッ……ちゃぶッ」
「れろれろれろ……ちゅッ……ぴちゃッ」
「んっくッ……も、出っ!」
3人の女の攻めに、秦はあっという間に果てた。
「んんんんッ!!!」
秦の肉棒を咥えていた凛の口内に精液が流れ込み、凛は眉を顰め瞳に大粒の涙を溜めて受け止めるが、小さな口には納まりきれずに少女の口内から白い液が溢れ肉棒にデコレートする。
「あは♪ たくさん出たねパパぁ」
「体は正直だな。やはり嘘つきはこの口だけのようだ」
由良は無邪気な笑顔を見せ、夜天は射精し身を震わせている秦の唇をペロリと嘗め上げ妖しく微笑む。
やがて長かった射精が終わると、凛は口内に精液を溜めたままゆっくりと肉棒から口を離す。
すると、手馴れた手つきで由良の口に自分の口を押し当て、舌を絡ませながら口内の精液を由良の口内へと移していった。
「んんッ……ちゅるる……はぁ~、ありがと由良」
「凛、私にもだ」
由良の口内に精液を送り終えると、次は夜天の口に押し当てる凛。
由良は父親の精液の味に満足そうな笑みを浮かべ、凛は由良より大きな口内と舌に少しやり辛そうではあるが小さな舌を遣い、夜天の口内に秦の精液を送る。
女同士、そして親子という事もあり、3人の光景を見ていた秦の肉棒は、夜天が精液を味わう頃にはすっかり硬くなっていた。
「あ、パパまたチンチンおっきくなってるよ~」
「すごいですお父様、立派です」
「娘で興奮するとは、とんだ変態なお父さんだ」
「う、うるせぇ」
「あたしはパパが変態さんでもいいよ! パパとのえっち大好きだし♪」
「わ、私もです」
そそり立っている肉棒を、二人の娘は無邪気な笑顔で見つめ、母親は邪気な笑顔で秦に言う。
そして由良が秦の肉棒を片手で握りながら、秦に跨ぎ既に濡れている幼い秘所にあてがった。
「それじゃあ、あたしから……んッ! 痛っ……!」
腰を沈め、明らかにサイズ違いの肉棒を受け入れていく由良。
半分ほど沈めたところで最奥に到達した由良の膣内は、秦の肉棒を握りつぶすかのように締め付けていた。
そして、由良は瞳に大粒の涙を溜めながら体全体を動かすように上下運動を開始する。
「あッ……ああんッ……ひぐっああぁッ!」
「うッ!」
幼い喘ぎが部屋に響き、娘から与えられる快感に秦は耐えている。
「はうッ……あぁッ……にゃうんッ!」
「……いいなぁ」
前かがみになり腰を動かす由良を、凛は羨ましそうに見つめていると夜天が優しげな笑みで凛を抱き寄せると、二人は唇を重ねた。
「んッ……んふふ、凛の唇は可愛いな」
口を離しそう言うと、夜天は自分の尻尾を手に持ち、十分に濡れている凛の秘所にあてがい一気に突き入れる。
「にゃっああッ! お、おかあ、さまぁ……ッ」
「凄いッ……締め付けだな」
そして尻尾を前後に動かすと、凛も幼い喘ぎを出し始め母親の胸に抱きついた。
その光景を目の当たりにし、秦の興奮も高まり腰を動かし始める。
肉棒を突き上げられ、由良の喘ぎは一層激しいものになった。
「パパぁッ……あたし、もうイッちゃ……ッ!」
「くっぁっ!」
数往復で由良は絶頂し、肉棒は更に締め付けられる。
それに耐えられず、秦も2度目の絶頂を向かえ娘の膣内に精液を流し込んだ。
親子の交じりは今日も始まる……。
―今度こそ終わり―
最終更新:2006年12月13日 09:11