カラカラカラカラ

猫耳をぴくぴくさせながら自分の部屋の窓を開け。こそこそとかつ足早に向かいの家の窓に向い屋根伝い
に足を進める。そして、そこの家の窓を静かに開け猫娘。猫頭比(ころ)は幼馴染(♂)が寝ている部屋
へと侵入した。スゥゥーっと息を鼻から大きく息を吸ってみる。

(この雄臭いスルメ臭!!)

比の幼馴染、長谷川文也はいわゆる普通の思春期を迎えている男子高校生である。比とは二つ違いの年上
のお兄さんだ、この前にふとしたきっかけでオナ禁を目指すもオナ禁2日目にして遊びにきた比とのじゃ
れあいに興奮してしまい、禁を破る。現在は再びオナ禁を始め現在3日目、襲い来る性衝動と必死に戦っ
ている。とはいえ、部屋にこびりついた精臭は消え難く。発情期の獣人ならばすぐに反応してしまうくら
いにはにその匂いが染みついていた。

(これは…想像以上にスゴイ事になってきたぞ)

早くも目をとろんと蕩かせて、尻尾は蒲団から剥き出しになった文也の足にゆったりと巻きついていく。
比も現在は花の女子中学生、当然性についての興味も湧いてきたし何より発情期を迎える季節がやってきた。
今朝がたも実のところ想いを寄せるこの幼馴染に抱かれる夢を見てしまったところだ。夢から覚めると
息は荒げ、体は熱く、下はすっかり濡れている。一人で慰めようにも、今回の火照り具合ではどれだけ慰め
たら良いものか。それならばいっそ幼馴染を襲ってしまえば良いのではないか、既成事実も作れて一石二鳥。
というわけで、比は実行に移し今に至るというわけだ。

未だ夢の中の文也が眠るベッドの空きスペースを確保すると比はパパッと着てきたパジャマをその場に脱ぎ捨てた。
下着はつけていない、こっちにくる前に軽くいじった時に外してきたからだ。

(あとは、お兄ちゃんの服だけど…)

掛け布団を剥ぎとるとそこにはシャツとパンツ一丁の文也の姿が現れる。禁欲3日目のせいか、朝勃ちも
いつもより力強く窮屈そうにしている

(このままでも頂けるのですが…はさみがあるなれば話は違ってくる)

比は文也の机の上の鋏を手に取るとなるべく音を立てないように衣服にはさみを入れていく。しょきしょき
と小さい音を立てながら文也のパンツとシャツを切っていく、そして文也もあっという間に比と同じく
生まれたままの姿を曝していった。

「うは、スゴイ事になっちゃたぞ」

文也の裸事態は度々風呂場に急襲をかけているので拝んでいたのではあるがこう、真正面からその肉体を
吟味する事は初めてだった。自分とは違う筋肉質な体、かすかに匂う汗とフェロモンの匂い、そしてぴくぴく
ゆれる雄の証、比にはそれがひどく珍しく面白いものに見えた。

「それでは…いただきまーす」

しだいにハァハァと息が荒ぶっているのが自分でもよくわかった。体の内側から熱くなり、じっとしているだけ
でも性感が高まってくる感じがした。比ほ目を潤ませながら文也の喉元に舌を伸ばした。
「ん…」

ぺちょ、と唾液がたっぷりついた舌を舌に滑らしていき、時折動きを止めてそこで軽く唇で吸い上げた。
ちゅっぽっと音がすると文也のその部分は小さく赤身を帯キスマークが付けられていく。またそうしている間にも
片方の手で文也のあそこをやさしくさすりつつ、すでに愛液で濡れている自分の秘部をこすりつける。
クリトリスが刷り上がる度、高まってきている性感が比を痺れさせる。

「あっ…」
(うん!これこれ)

いつも思い浮かべていた幼馴染の熱い肉棒の感触を確かめると否が応にでもテンションはあがる。
そしてこらきれなくなった比は本懐を遂げようと、最後の行動に移ろうとしていた。
腰を起して、文也の肉棒を掴む。そしてもう片方の手で秘部の位置を確認し、そのまま降ろす。その時であった。

「ん、ん~…う、うわぁっ。比!何やっているんだ!!」

文也が目を覚ましてしまった。そして文也は裸で自分に跨る年下の幼馴染の姿を見て狼狽する。

「そんな…大好きなお兄ちゃんに処女をもらってもらおうとしている前でそんなに怒鳴らなくなっていいでしょう?」
「な、何を言っているんだ!気をしっかり持て、な!」
「気はしっかり持ってるよ」
「なら早くこんな事」
「お兄ちゃんは私の気持ちなんかまったくわかってくれない。
 好きな人に初めてをあげるときはね誰にも邪魔されず自由で…なんというか救われてなくちゃダメなの…
 二人で…静かで…幸せで…」
「な、何をいっているんだ」
「だから、イクよ…」
「や、やめ…くぅぅっ!!」
「あ、あぁぁぁぁっっっ!!」
(このわざとらしい破瓜の痛みっ!)

ころが勢いよく下に腰を降ろすと比の処女膜はあっさりと簡単に破れその膣の奥に文也の肉棒の侵入を許した。

「あ、あぁぁっ…で、でも…盛りづくしのこの身体の中でこの痛みは爽やかな感じ………。
 この痛み、真面目な痛み………っ!!」
「くぅぅぅっ!!」

比が慣れない痛みにしばらく現実逃避している時、文也は比の膣から与えられてくる快感に必死に耐えていた。
(こ、これは…ヤバイ…持たないかも)

あやうく射精しかけるのを文也はなんとかこらえた。文也とて、この目の前の年下の幼馴染に対して何も感情
うぃ持っていないわけではない。そもそもじゃれついてくる時は最近女らしく成長してきた胸の感触やら、肌
の感触が悩ましいし、風呂場に急襲かけてくるときはそれがダイレクトに伝わってくる。正直、おかずにした
事もあるし、淫夢として散々汚した事もあった。しかし、それは空想の話。今ではこうして事実として。
この年下の幼馴染は初めての証である血を流し、自分と一つになっているのだ。さらに、いまだ成長過程にある
その小振りながらも少し揺れる胸がちょうど目の前にあるのだ、可愛らしいピンク色の乳首を持つそれが目の前
で揺れている。禁欲していた事も拍車にかけて、それら全ての情報が文也の我慢を緩ませていく。


「あ、あは…、お兄ちゃん。見て、今私たち一つになったんだよ」

眼に涙をため、耳をピクピクさせて、尻尾を絡めさせながら比はつぶやいた。そして、軽く体を動かしたところで
文也は「うっ」っと呻いた。

「こ、比…。これは…その…もう仕方ないからせめてゴムを…」
「残念、コンドームはうちに置いてないの」

やわやわと絡みついてくる比の膣肉の感触に文也は早くも降参の旗をあげた。それならばせめて、ゴム…避妊を
してから事を致したいところであったがやはりというか、かけられて来る言葉は非常なものだった。

「だ、駄目だ。比…赤ちゃんできちゃうだろ」
「大丈夫だよ…お姉ちゃんだって私くらいの頃に赤ちゃん作ってたじゃない」

お姉ちゃんというのは文也の実の姉の事である。彼女はちょうど中学の頃、当時担任だった雄の獣人を罠にはめて
見事彼の子供を身ごもるったのである。

「そ、それとこれとは話が違っ…」
「動くよ…」

痛みに慣れてきたので、比は腰を動かし始めたなんだかんだいって獣人は痛みに強いのである。

「ん…んん…ぅぅん…」
「あっ、あぁ…あぁっ」

最初はゆっくりと腰を落としてはあげていく、腰が下に降ろされるたびに比の膣肉が文也の肉棒を刺激し
文也は情けない声をあげる。
(自分でする方が気持ちいい、けどっ!!)

気持ちよさならば自慰の方が上である、しかしそれなのに体が高揚し射精を耐えれなくなっていっているのだ。
やがて、比の動きはちょうどカリの部分を重点的に攻めるような小刻みな動きに変わっていく。

「あ…これイイ…ウォォン、私は人間精液搾乳機のようだ」
「こ、これ、ヤバイって比、比っっっっ!!」

ッピゥッ!

「あ…ふぁぁ…中で、どくどくっ…てぇ…」
「っ!?あ、あぁ…や、やってしまった…」

とさ、っと比の小さな体がピクピク痙攣しながら文也の体に覆いかぶさっていった。

「あはぁ…わかる…わかるよ、お兄ちゃん…。今、お兄ちゃんの精液が私の子宮を探しているんだって。
 えっちをするって体に精液を流し込む事なんだね…」
「あ。ああ…」

発情期の年下の幼馴染に中出しをしてしまった事で呆然とする文也には、頬にキスを受けながら柔らかな
比の体を抱きしめる事くらいしかする事がなかった。

「ん…っと、あはお兄ちゃんの出したばかりなのにまだ大きいよ」

しばらく、呼吸を整えた後比は腰を上げ文也と離れた。肉棒が膣から抜かれていくととろりと処女血混じりの
の精液がすでに穢れを知った秘部から流れてきた。その様子はひどくいやらしく。自己嫌悪に襲われていると
いうのにも文也は反応してしまった。

「ん、ぴくって動いた…。まだ出したりないの?」
「えっと、これは…」
「いいよ、お兄ちゃん…」

というと比はそのまま文也の肉棒に顔を近づけるとそのまま肉棒をパクリと咥え込んでしまった。

「あうぅっ!」

膣とは違った温かい感触に文也は声をあげる。

「んっじゅぅっ、ふむ…ちゅぅっ、うはぁふうっ、んん…」

じゅぽじゅぽと音を立てて、文也のモノをしゃぶりあげる比。その動きは初めてのものとは思えない動きであった。

「こ、比…う、うますぎ…」

それもそのはず、文也の姉から直々に教え込まれたからである。毎晩バナナと格闘した末の結果である。

「あ、あふ。比、で、でる!!」

自分の肉棒を熱心に奉仕する比の様子を見て文也の脳裏に比との今までの思い出がフラッシュバックする。
お兄ちゃんお兄ちゃんと後ろを付いてきた比、一緒にお風呂に入ってくる比。ちょうど二次性徴が始まり
ムラムラする衝動が抑えきれず、じゃれついてきたひょうしに悪戯した際に絶頂を迎える比などなど…。
そんな比と今、フェラチオに勤しむ比の顔が重なり。文也の中でとほうもなく比が愛おしく感じられてきて
しまった。そして、感極まってしまい。早速、射精へと達してしまった。
「ふむぅっ!!」

急にどろっと熱い精液が口内に注ぎ込まれ比はびっくりするも、すぐ落ち着きを取り戻し、ゆっくりと自分のペース
で吸い上げ嚥下してく。

(精液って男の子の味だよな…)

独特の味を楽しみながら比はそう思った。

「ん…」

やがて、精液を飲み終えた比はそのまま顔をあげた。するとそこには文也の顔が目の前にあった。
ちょうど見つめ合う体勢になると二人はどちらからともなく唇を重ね合わせた。

「ん…」

そして、文也はそのまま比を優しく押し倒した。

「あ…」
「比…まだ…足りないよ」
「うん…、お兄ちゃんが満足するまで比を好きにしていいから…いっぱい愛してね。お兄ちゃん」


そして、それから2回ほど正上位で抜かずにたっぷりとお互いの心と体を楽しんだ。
ベッドは愛液と精液で濡れ、シーツの替えが必要になっていたが。そんな事は気にせず今は二人はベッドに横に
なって休んでいた。
文也の腕に抱かれながら疲れ切った比は可愛らしく寝息を立てている。頭を撫でるとピクっと猫耳が反応した。

「発情期のせいで歯車がずれたか…」

愛おしい年下の幼馴染を見ながらそう文也は呟いた。