「オバエ オイジゾウダ アダヂトマジワレ」
(お前 美味しそうだ 私と交われ)
ハートを逆にしたようなピンクの平らな鼻で息をクガクガさせ、
僕は彼女にそう言われた。
彼女? 女性? わからない。
脂ぎった顔、普通の人間を2~3口で食べてしまえるような
大きな太った体と口。
僕にとっては、
『怪物』『化け物』『豚』
という登録タグで十分だった。
恐くて逃げだそうとしたけど 足がすくんでうまく動けない。
動け!と自分に念を押して動きさせそうと思った時には
この化け物に豚獣人とは思えないほどの速さで突進され、
押し倒された。

僕の顔を見る豚。開いた口から唾液が溢れ顔にかかる…。
顔、というか鼻を僕に近づけ、フンフンと吸っている。
じゅるっう
「ひっ!」
豚女に顔を舐められた。
濡れていて、熱くて厚い舌
ベロベロと僕の顔を舐め回される。
「イイニオイダ ゾレニ オイジイ…」
(いいにおいだ それに おいしい)
ビリリ
一通り僕の顔を舐め終えると着ている服を脱がされた。
引き続き僕の首から下を舐めだす。
胸を僕の乳首を舐めすすった後、それを中心に∞字に舐め回され、
両腋の肩裏の窪みを舐めくすぐりながら下に舐め下ろされ、
腹をグルグルと舐め回した後、ヘソの穴を広げるように舐め掘られる。
変な刺激に対して僕は奥歯を強く噛んでこらえるしかなかった。

下腹部に舌が到達するとこの『化け物』は
「やめて!!」
両手でズボンをパンツごと引きちぎった。
下腹部より下が、外に晒される。
異変に気付く、確かめるために下半身を見ると…、
勃起していた…。
(こんな化け物に!?)
「ジュルッ ニクアツナ、ゾーゼージ オイジゾウダ」
肉厚  な、ソーセージ、おいしそうだ)
僕のオチンチンの玉を下から持ち上げるように棒に向けて撫で上げ、
棒の裏側から先の亀裂を通り、
先端の鈴口に溜まり始めた透明なおつゆを指で掬い、
口に運んでチュウッと舐められた。
化け物はニッコリ笑みを浮かべた
「ジュンビ バンダン」
(じゅんび ばんたん)
化け物が立ち、腰衣を外す。
雌なだけに…、オチンチンは無い。
代わりに股間に下向きに縦の亀裂があった。
怪物が片手で股間にあてがい、人差し指と中指でその亀裂を割って開く。
ヒクヒクとしたピンク色の粘膜に覆われた『穴』…。
そこから透明なトロトロと液体が流れて僕のオチンチンを塗らした。
「イグ」
化け物が腰を下ろす。
その時、僕のオチンチンは根元まで、その『穴』の中に消えていった。
何が起きたのかわからない。
だけどその直後、僕のオチンチンに柔らかい圧力がかかった!
「ひゃあ!!」
その感覚に驚き裏声で叫んだ。
オチンチンの周りの濡れた柔らかい圧迫がグチュグチュと舐めて揉まれる。
自分の心とは別に化け物の中で大きくなって、
熱いのがせり上がっているのがわかる。
「ハッ… ハッ…! ハッ… ハッ ハッ」
豚女が腰を動かす。空いたままの大きな口からは唾液が跳ねて
僕の顔や胸にかかる。
「ギモヂイイ……オマエモ イゲ…!!」
「くぁ…、 あ!!」
ビュ ビュク 
肉の締め付けから一旦開放されて尿道の栓が開く。
直後、僕の精液が飛び出した。
「! キデル!!」
腰を落とし深く射精し始めた僕に押し付ける。
ビュー ビューゥ
一度射精し始めた僕のオチンチンは止めることも出来ず注ぎつづける。
この奥のさらに先は精液の排泄場だとでも認識しているようだった。
「オマエノコドモ デギル…!!」
射精しているオチンチンの回りがモゴモゴうねり、
その刺激でさらに精液を流し込んでしまう。

この豚女に勃起して咥え込まれて射精する。
僕、豚なんかと交わっているんだ と実感した…。

射精が終わった瞬間、
思い切り射精した開放感と倦怠感。
豚と交わった絶望感。
そして豚が相手だというのに気持ちよくなっていたことがわかった自分が
悔しくて情けなくて、
また腰を振られながらも、僕はただシクシクと泣き続けるだけだった…。

終わり。