冬休みも近づいた学園の教室
「なぁ鬼軍、お前冬休みはどうするの?」
「ずーっと寝て過ごす(キッパリ)」
「軍司君。冬休み、何もする事なかったら家でアルバイトしない?」
「うんうん。みどりのパパねぇ、軍司君の事とぉーっても気に入ってたよぉ♪」
「やなこった!」
「どうしても?」
「どうしてもだ!」
めるめる
めるめる
みのりとみどりは携帯を同時に操作した。
『ボインは、赤ちゃんが吸うためにあるんやで~♪』
軍司の携帯が鳴った
「……ん?( ̄□ ̄;)!!」
軍司の携帯に送られた写メには三人の愛の営みが写されていた。メールのタイトルは『バラすわよ』だった。
「あのー。みのりさん、みどりさん。アルバイトの話ありませんか……(T.T)」

俺の名前は『鬼首軍司』。バイトの餌につられて今では牧場シスターズの肉奴隷……
ぷす

「ギャー!」
「何、くだらないナレーション入れてるの」
「て、テメー!今、フォークで突いたろ!」
「ねぇねぇ、けんかはやめて早く朝ごはんに行こうよぉ~」
「そうね。朝ごはんを済ませたら午前中は勉強、今日は英語と……」
「「保健体育~!」」
(……俺のナレーション当たってるじゃねーかよ……)

牧場農場の近くにあるスキー場に隣接したホテル、そこのスイートルームには獣人と執事風の男がいた。
獣人は優雅に朝食をとっていた。
僕の名前は『白石星矢(しらいしせいや)』。そしてこちらで朝食を召し上がっているのが
『宍戸麗美(ししどれいみ)』お嬢様。
僕達は人間と獣人の共学の学園に通い、僕はお嬢様のボディーカード兼召使いをしています。
麗美お嬢様のお父様は大会社の社長で、お母様はライオンの獣人でその統率力と勤勉さでお父様を支えております。
麗美お嬢様はお母様の血を引くライオンの獣人で、ゆるくウェーブのかかった金髪に、切れ長の目・スタイルは申し分無く
そしてスラリと伸びた手足・その金髪には丸い耳が覗き尻尾はゆったりと動いております。
その美しさといったら神の産物、いや神すら嫉妬するでしょう。あぁ、麗美様、麗美様……(ry
「星矢、星矢ってば!」
「は、はい!いかがなさいました?」
「今日の朝食、美味しいわね。」
「今日のは牧場さんのお宅で作っている食材を使用しております」
「牧場さんってみのりさんのお宅の?さすがですわ。挨拶したいから車を手配してちょうだい」
「かしこまりました」
車で揺られる事数分、麗美達は牧場宅に着いた。
「いらっしゃい……ってもしかして麗美ちゃん?しばらくぶりね」
「やぁ、麗美ちゃん」
「おひさしぶりです。おじさま、めぐみさん」
「みのりー、みどりー。麗美ちゃんが遊びに来たぞー」
「いらっしゃい」
「ませ~。麗美ちゃん、星矢君」
「今日はどうしたの?」
「朝食の食材をお嬢様がとても気に入られて挨拶に伺いました」
「さすがは牧場さんのお家で作っている食材ですわ。とっても……」
「なんだ、宍戸じゃねーか。おじさん、おばさん牛舎の掃除終わりましたー」
「軍司さん。絶食は身体に毒ですよ(にこにこ)」
「……めぐみさん、掃除終わりました……」
「……とっても下品な味ですわ。もしかしてこの下男のせいかしら」
「なんだとー。殺人料理しか作れねぇくせに」
軍司は一年の時、麗美の作った料理を食べて一週間学校を休んでいた。
そして星矢は一口食べて気絶したため、軍司の暴言に何も反論できないでいた。
「おじさま、めぐみさん。このような下衆がここにいては牧場ブランドにキズがつきますわ」
「安心しな。学校卒業したら永遠にこことオサラバしてやるからよ」
ピキッ……
牧場ファミリーに冷たい戦慄が走った。
「みのり・みどり。軍司君の好物ってなにかな?」
「飼葉よ」
「ええっとねぇ~。後、ゴミ箱の残飯漁ってるの見たことあったよぉ~」
「ウソ言うんじゃねぇよ!」
「あらあら。だったらこれから軍司さんの食事は好物にしなくちゃいけないわね」
「……ボク、ココニ永久就職シタイデアリマス。麗美オ嬢様、味ノ向上ニ勤メマスノデ、
 コレカラモゴ贔屓ニシテクダサイマセ……(T.T)」
「おーっほっほっほっ!。あの軍司君がこんなに素直に。愉快、愉快ですわ!」

次の日
麗美達は再び牧場宅を訪れた。
「ねぇねぇ麗美ちゃん。みどり、ケーキ作ったんだけど食べていかない?」
「本当ですの!」
「じゃあ、私お茶淹れるわね」
「あぁ……」
麗美はうっとりとした表情になった。
「確かに2人のお茶とケーキ美味いけど、大騒ぎするくらいなのか?」
「なにを言ってるんですか。二人のお茶とケーキはプロ級って評判なんですよ」
「まぁ、野人には牧場さんの作った料理なんてもったいないですわね」
テーブルを囲んで5人のお茶会が始まった。
「牛獣人といえば『温厚で芯が強くって家庭的』ってよく言われますからね」
「ふーん。(温厚?そうでもないぞ。芯が強いって逆言えば頑固じゃねーかよ)」
ぴくっ、
麗美の耳がかすかに動いた。
「しかもお二人は料理も上手!」
「まぁ、2人ともめぐみさんにバッチリ鍛え上げられたからな」
ぴくぴくっ
「お嫁にするなら牛獣人と言われますからね。僕もそのような人とお付き合いしたいですね」
「何よ!牛獣人なんて胸が大きいだけじゃない!気持ち悪……あっ……」
麗美は自分の失言に気付いたが、時すでに遅し……
「……お前、今なんて言った……」
軍司は異様な殺気をみなぎらせゆっくりと立ち上がった。麗美も後には引けなくなって……
「あーら。人間風情が『ライオン獣人』に素手で挑むわけ?」
ギラリ
麗美の爪と牙が妖しく光った
「軍司君、やめなさい!」
「みどり達慣れっこだから気にしなくっていいよぉ~!」
パシィッ!
星矢は麗美を平手で打った。
「お嬢様。今のはお嬢様の方が悪いですよ。みのりさん達に謝ってください」
「……ごめんなさい……」
「どうです。気が済みましたか?これで済まないなら僕を殴ってください。ただし、お嬢様に手を挙げるようなら……」
「ようなら?」
「僕が許しませんよ」
「へー。面白い事言うじゃねーか」
ドスッ!
「うっ」
軍司の鉄塊のような拳が星矢の腹にめり込むと星矢は小さく呻きの声をあげて地面に崩れ落ちた。
「軍司君、やりすぎよ!」
「フン」
軍司は星矢を担ぎ上げると一言
「なぁ、今日は帰ってくんねぇか?」

牧場農場から駐車場までの帰り道。
「あのさぁ、お前いつも『わたくしはあなた方とは違う人種なのよ』とか言ってるけど、確かにその通りなんだよな」
「……」
「その『人種』の不用意な一言が回りに大きな影響与えるってこと解かってくれねぇか?」
「……」
2人+1は車の前にたどり着いた。
軍司がドアを開けて麗美が車の中に入ると星矢を車の中に押し込み
「なぁ、明日も遊びに来いよ」
麗美が頷くとドアを閉めた。

「……う、うーん。ここは……」
星矢が目覚めたのは夜になって自分のベッドの上だった。
枕元には一枚のメモ用紙が……
『目が覚めたら私の部屋に来なさい』
星矢はいつもの執事の服装に着替え、麗美の部屋へむかった。

コンコン
「入っていいわよ」
「失礼します」
星矢が部屋に入ると麗美はネグリジェ一枚だった。下着も着けてないないような……
「し、失礼します!」
星矢が部屋から出ようとすると
「ま、待ちなさい!……こっちへ来なさい……」
直立不動の星矢とベッドに腰掛けた麗美。麗美は俯き、星矢は恥ずかしさにやや目を逸らし気味だった
「あなた、これからは私の我侭につきあわなくっていいわよ」
「……えっ、それって……」
麗美からの解雇通告だった
「これからあなたは自由の身よ。楽しい青春を送って恋愛をして……」
俯きながら言い放った麗美から涙が一雫
「お嬢様、お願いです!なんでもしますから僕をそばに置いてください」
「なんでもする?だったら私が足を舐めろって言ったらできる訳?」
「それをお嬢様がお望みなら喜んで」
「だったらやってみなさいよ」
麗美が脚を差し出すと星矢は膝間付いてつま先から踵・ふくらはぎ・腿へと舌を這わせた。
ぴちゃっ。ぴちゃっ……
「よくできたわね。次はこっち」
麗美が反対の脚を差し出すと星矢はつま先から上へと舌を這わせた。
「次はここよ」
麗美がネグリジェのすそをたくしあげると星矢は秘所に舌を這わせた
ぴちゃっ、ぴちゃっ……
「中々上手いね。誰かで練習してるのかしら……」
「そんな事ありません!」
星矢に秘所を舐めまわされ麗美は顔を紅潮させいてた
そして足の甲を星矢の股間に押し付け
ぐにゅっ、ぐにゅっ……
軽く踏みつけたり足の指でスラックス越しに星矢のモノをしごいたりした。
「ああっ、お嬢様……」
「誰が休んでいいって言ったのかしら?」
麗美は顔を紅潮させつつ意地悪な笑みを浮かべて言った。
「も、申し訳ありません!」
ぴちゃっ、ぴちゃっ……
ぐにゅっ、ぐにゅっ……
二人の痴態は一度目のクライマックスを迎えた。
「ああっ、ああっーーーー!」
「ううっ!」
麗美は星矢の頭を掴み大きくのけぞり、星矢はパンツの中に精を放出した。
「……はぁ、はぁ……あら、星矢ってばお漏らし?」
にちゅっ、にちゅっ……
麗美は星矢の敏感になっている股間をつま先で撫で回した
「ああっ、お許しください!」

麗美はネグリジェを脱いだ。その身体は正に神の産物といっても過言ではなかった。
牧場シスターズのような巨大の表現がふさわしいようなでは無い、バランスの取れた美巨乳。
抱きしめれば折れそうなウエスト、そしてスラリとした手足。薄い金髪に覆われた秘所
「ねぇ、私だけが裸?恥ずかしいわね」
麗美が悪戯っぽい笑顔で言った。
「いや、しかし……」
「いい加減に覚悟を決めなさい!」
ビリリリーーー!
麗美が爪を振り下ろすと、星矢のシャツ・ベスト・スラックスが一気に引き裂かれた。
しかし、星矢の身体には一切傷はつけていなかった。
そして星矢の手をとるとベッドに引き込んだ。
ぴちゃっ、ぴちゃっ……
麗美の舌が星矢の全身をくまなく舐めていった。
「ああっ、お嬢様。そこは……」
「ふふふっ、牡の匂い……」
麗美は星矢のモノを舐め回すと細い指でしごき、先端を咥えた。
じゅぷっ、じゅぷっ……
「口に出してもいいわよ。ただしあなたにも飲ませるわよ」
「ああっ、それだけは許してください」
じゅぷっ、じゅぷっ……
「ああっ、お嬢様……」
「ねぇ。ベッドの上でまで『お嬢様』はやめて頂戴」
「しかし……」
「ベッドの上では『麗美』って呼びなさい!」
麗美はおっぱいで星矢のモノを挟みしごきはじめた。
ぐにゅっ、ぐにゅっ……
「どう?それとも、私のでは小さくて不満かしら?」
「い、いえそんな事ありません……」
「うそおっしゃい。さっきは牧場さんばっかり褒めて、本当は牧場さん位のが好みなんでしょ?」
「本当です!僕は麗美さんの事が好きです。そしてお側にいるだけで幸せなんです」
「本当かしら?試してあげる」
麗美は星矢に跨り星矢のモノを秘所にあてがった

「れ、麗美さん。それはいけません!」
「嫌なの?」
「そんな事はありませんが、それは将来添い遂げる人に……」
「あなたじゃなければ嫌……お父様もお母様もあなたの事は認めているわ。後はあなたが私と宍戸の家を背負う覚悟があるだけ」
「……宍戸の何恥じない男になってみせます」
星矢の返事に安堵の笑みを浮かべた麗美はゆっくりと腰を落とした。
じゅぶじゅぶ……
「麗美さん、痛くはありませんか?」
「少しね。でも大丈夫よ」
「……それって僕のが小さいって事?」
「違うわよ。激しいスポーツしていると痛くなくなるって言うけどそのせいかしら」
麗美は星矢に覆いかぶさり
ちゅっ。
星矢にキスをした。
「これは二人の契約。これであなたは一生私の我侭に付き合わなくっちゃいけないわよ」
「それは僕の望んだ事です」
「じゃあ、そろそろ動くわね」
ぐちゅっ、ぐちゅっ……
「ああっ、麗美さんの中キツい……」
「星矢の、はち切れさう……」
麗美は星矢の上で激しく裸体をくねらせた。
「ああっ、麗美さん。イキそうです!」
「じ、自分だけ満足するつもり?私がイクまで何度でもしてもらうわよ……」
麗美の動きは激しさを増していった。
「ああっ、星矢、星矢……」
「麗美さんっ!」
「星矢、星矢っ!ああああっ!」
「れ、麗美さん!ううっ!」
どくどくっ!
麗美が身体を仰け反らし軽く痙攣すると星矢は麗美の中に二度目の精を激しく放出した。
「はぁ、はぁ……。ねぇ星矢。まだできるでしょ?」
「は、はい。まだ何とか……」
「次はバックでお願い……」


―――翌朝。
星矢は麗美に腕枕をして、反対の手の指でその金髪を弄んだり髪に頬擦りをしていた。
「星矢ったらもしかして髪フェチ?」
「ははは、そうかもしれないですね」
「でも、普通は髪フェチって黒髪好きなはずなのにね」
「僕はお嬢様のこの金髪が好きなんですよ」
「もぅ、ベッドの上では『麗美』って呼ぶ約束でしょ」
「はい。麗美……さん」
「……まぁいいわ。これからは呼び捨てで言えるように練習なさい」


この日も牧場家では5人のお茶会が行われた。
「あぁ、みのりさんの淹れた紅茶にみどりさんのスイーツ。至福のひと時ですわ」
「ありがとう」
「本当?みどり、がんばった甲斐あるなぁ~」
「本当に美味しいです!」
「もう、星矢ったらほっぺにクリームがついているわよ」
ぺろり
麗美は星矢の頬についたクリームを舐め取った。
「麗美お嬢様。デレモードでゲスね(ニヤニヤ)」
「ライオン獣人の性質『王たる者と同時に惚れた相手にはとことん尽くす』」
「麗美ちゃん、らぶらぶ~♪」
「そ、そんなことないわよ!」
「星矢照れちゃいますぅぅぅっ」
「おだまりなさい!」
バリバリッ!