「暇だ。暇だ。暇だぁぁぁぁぁぁ…」
ただでさえ最近かまってもらえない。
いつもあのPCに向き合って遊んでくれない。
しかも[編集]の人が頻繁にくるから人型で入るのもダメって言われた。
こうなったら意地でもってこっちが気になる様にしてやる。
「ニャア!」
「…………」
無視ですか。そっちがそういう態度なら。
軽い跳躍で頭の上に飛び乗る。
「…グッ!?…」
まだまだ、体を揺すって首を思い切り揺さぶってやる。
しかし、それでもキーボードを打つ手は止まらない。
ならば、肩に降りて顔面に貼りつく、更に尻尾を首に巻きつけて首を締める。
「フゴッ?イフガ!ッ?!グフォ?!」
体全体で鼻と口を塞いで息止めてやる。
走行している内に首を掴まれひきはがされた。
顔が笑ってないよ。
「ブハァッ!!死んじまうだろ!!ハァハァ…!」
まだまだこんなもんじゃ全然怒りは収まらない。
思い切り顔に爪をたてた。
「いってぇーーーー!!」
私は手から逃れて直ぐにPCの電源に前足をかける。
「なっ!?お前!?やめてください!俺が悪かった!もう無視しません!だから3日がかりの仕事を不意にするのだけは止めて!今終わったところなんだ!」
心優しい私はこの言葉を素直に聞きいれて。
許してあげることにした。


「じゃあ許してあげるけど……今日から私の晩御飯は秋刀魚ね…今から24時間は私に絶対服従!」
しばらく考え込んでいたみたいだが、3日がかりの仕事を不意にされるのに比べればというわけで観念したらしい。
「それでいいのよ!だいたい私は齢500歳を超えるすっごい霊力のある霊猫なのよ!近くに私を祀った祠だってあるの!偉いんだから!」
ひとしきり言い終えてすっきりした。
「わかったよ。では、偉大なる霊猫、白華様、卑しい人間、私こと青野尋志に何なりとお申し付け下さい。」
うんうんのってきたみたいね。
「私を抱っこして縁側まで連れていけ、日なたぼっこしながらゴロゴロしなさい。卑しい人間。」
「ははぁ!かしこまりました。」
私を抱きしめて縁側にたどり着くと、胡座をかき、私をのせて喉や首をかいてくれる。
あー気持ちいい。
これよ!これ!3日ぶりだもんいっぱい甘えてやる!
「あー、卑しい人間。次は寝室に布団を敷いてこい。」
「かしこまりました。白華様。」
いそいそと布団をしくとその上に正座している。
「脱げ!卑しい人間。」「かっ、かしこまりました白華様。」
尋志はまとっていたシャツとジーンズを脱ぎ捨てた。
我慢できない。
尋志に飛びかかりながら私は体を変化させる。


煙の中で白華の体は変化していく。
長く白く美しさ髪、透き通るような肌にスラリと伸びた手足、肉付きの良い胸とお尻、そこからは猫の名残として二本の真っ白な尾が生えていた。
飛びかかられて、バランスを崩した尋志の顔に白華がお尻を乗せてきた。猫の時と違い柔らかい感触が顔を押さえつける。
「舐めろ。卑しい人間。」
「かしこまりました。白華様。」
尋志は太股ににてをまわし舌を白い茂みの奥の秘所に這わせる。
淫核を吸い上げ膣内に舌を押し入れ蠢かす。
直ぐに愛液が奥から染み出して尋志の顔を濡らす。
『あれ!気持ちいいけど。私なんか感じすぎてる!?』
「ふぁん……な…なかなか上手いぞ卑しい人間では私を愛撫さしてやる!」
「ありがとうございます白華様!」
顔から白華を下ろし舌の口にしたように上の口にも舌を押し入れる。
互いの舌が絡み合い、唾液が口元を濡らす。
胸が乳首を中心に円を描く様にして揉まれてゆく。
「ふぁん…なかなか…あっ…ひゃん…そこ弱…」
キスから耳を甘噛みして首筋から鎖骨に、そこから胸にいくと見せかけていきなり秘所に舌を這わせる。
「えっいきなり!ちょっ!もう今日は私が主導権にぎるの!」


白華は尋志を再び押し倒し、彼の逸物を握り締めた。
「私がお前のこの粗末な物を舐めてやろう、喜べ卑しい人間。」
「ありがとうございます白華様。」
いきり立つ逸物に手を添えて、舐めあげる、右手は竿に添えて、左手でふぐりを揉む。
亀頭周辺の敏感な部分を白華のザラザラした舌がゆっくりと舐めて行く。
全体を口に含み吸い上げる様に逸物を刺激する。
尋志が限界に達して吐き出す寸前で逸物から口を離し右手で根元をキュッと締める。
「ふん早いぞ。卑しい人間。私の膣内に射精させてやる。」
「ありがとうございます白華様。」
仰向けの尋志の逸物を自身の秘裂にあてがいゆっくり挿入していく。
「ん……あぁ…んぁぁ…全部…入った…では…ふぁ…動け人間。」
尋志は返事をせずに腰を突き上げた。
左手で淫核をつまみ上げ刺激する、右手ひ乳房を揉む。
「んはぁ…あぁ…激っ…しぃ…んにゃぁ…」
白華の甘い喘ぎに尋志の逸物が刺激され膨張する。
「ふぁ…大きくなってる…大きくなってる…でも…まだ…もっとぉ!」
肉がぶつかる音がその大きさと速さをあげていく。
「白華!もうっ!」
限界を迎えようとする尋志に、
「私がイッテないのに出しちゃ駄目!イク時は一緒にか私がイッタ後で!」


二本ある尾で尋志の逸物の根元を締めて強制的に射精を止める。
「最後はいつものようにだぞ♪卑しい人間。」
体を離し白華は四足獣が交わる時の様に尻を突き出した。
やっぱりこの姿勢でやると一番気持ちいいらしい。
尋志はあてがった自身を白華に一気に突き入れる。
「んはぁ…もっと良くしてやる…でも勝手にイケない様にこうしてやる」
白華は二本の尾の一つで逸物の根元を締めて射精できないようにして、もう一本を尋志のお尻に入れて、前立腺を刺激する。
前立腺を刺激され限界まで膨張する。
「これで出なくなるまでやるからな♪」
既に決定事項らしく尋志は諦めて従う。
後ろから抱きかかえるように下腹部に手をまわし腰を打ちつける。
響きわたる肉の律動と淫水が奏でる水音が甘く淫靡な旋律をかもしだす。
「ほらぁ…もっと速く!…胸なんかも…あぁ…クリトリスもぉ!」
完全に白華の背中に体を預けて、下腹部にまわした左手で淫核を摘んで指でこねくり回す度に膣圧がかかりキュッと締め付ける。
右手で乳房を優しくもみ、背中を舐めまわす。
「よ~し出してぇ…そろそろ…イクゥ…尋志の射精で…イカせてぇ!」
逸物を締めつけていた。尾が緩み押さえつけられていた尋志の性が一気に注ぎ込まれる。


「んはぁぁぁぁ……出てる…奥にいっぱい…まだ出てる…」
尋志の射精で達した白華の力が抜けていく。
精液は膣内に納まりきらず膣内から白い汚濁が滴り落ち布団をよごす。
「まっ…満足したか…白華様…ハァハァ…」
「いい…だろ~…許し…てやろ~…」
二人とも汗びっしょりで布団もぐしゃぐしゃに水を吸っている。
この一晩中抱き合った。二人は昼前まで寝続けた。






朝と昼ご飯兼の飯の支度をする尋志に白華が投げかけた。
「どうしてあんなに仕事積めてたんだ?」
「取材旅行に温泉とか山行こうと思ってな。だからしばらくはやすみだな」
白華は飛び跳ねてよろこんだ。
「じゃあまだまだいっぱいまぐわうぞ!!今日も!!」
「それは勘弁してください。」
食卓に運ばれる秋刀魚にニコニコしながらかぶりついた白華は、
「じゃあ温泉でやろ~!露天風呂でっ!」
観念し尋志は頷き、
旅行カタログに目をやる個室に露天風呂がある宿を探して。
「いっぱいしような♪」
齢500歳の霊猫と小説家の日々は毎日楽しく続いて行きます。