「おはよう、光喜?」
「―――っ!ど、どわぁぁぁぁっ!?」
「何だよ……あたしの顔を見るなり声を上げて驚くなんて、光喜って意外と気がちいせえんだな?」
「誰だって起き抜けに目の前に誰かの顔があったら驚く!!」
「ははっ、驚かせちまってゴメン、光喜の寝顔が可愛くって、つい眺めちまってた」

朝、身体に圧し掛かる重みで目が覚めたら眼前に虎姐の顔があった。
しかも何やらご機嫌な顔な上に黒と黄色の縞模様の尻尾を上におっ立ててるし……

「……つか、虎姐は何時の間に入った!ドアの鍵は直って掛けている筈だろ!?」
「ああ、ドアか?………捻ったら壊れた(´・ω・`)」
「…………」

……またやりやがりましたかこんちくしょう
前に壊されたドアの修理費、あれ結構掛かったんだぞ!!友人にイヤミ言われまくったんだぞ!
と、虎姐に言った所で「あはは、悪りぃ悪りぃ」の一言で済まされそうなので言わないでおく

「で、人の寝ている所に圧し掛かって何の様ですか?」
「いやぁ、光喜、お前、もう学校に行く時間だってのに中々家から出てこないからさ
あたしが優しく起こしてやろうと思ったんだけど、やり方、少し拙かった?」
「拙い拙くない以前の問題だ!!と言うかさっさと俺の身体の上から――――」
「………あー、何だか光喜の上に乗ってるとあたしの身体が熱くなって来たなぁ?」
「―――――って待て待て待てっ!何故いきなり服を脱ぎ出す!?」
「いやだなぁ、あたしは本能に従っているだけだよ、光喜?」
「更に待てぇっ!!安易に本能に従うなよっ!つか下着んぐぅぅぅぅ!?」
「光喜、良いから黙ってあたしにヤられれば良いんだよ」

虎姐によって先程脱いだ虎姐のパンツを口内に押し込まれ、
俺は抗議の悲鳴しか上げられなくなってしまう

「ん゛ん゛ん゛――っ!!ん゛――――っ!!」(訳:こらこらこらっ!!さり気無くパンツ脱がすなぁぁぁぁっ!!」
「何時も何時も、光喜は口じゃあ文句言っている割に”これ”はやる気十分じゃないか……じゃ、早速」

ずちゅり

「ん゛ぐっぐぅぅぅぅ!?ん゛ん゛―――――――っ!!」(訳:や、やめっ、こらっ!?う゛あ゛ぁぁぁ!?)
「あはぁん!……光喜ぃ!光喜ぃっ!!」

口を塞がれてしまった俺の抗議の悲鳴なんぞ虎姐は聞く筈もなく
既に怒張している俺の愚息を秘所にあてがい、一気に腰を下ろし、
そのまま腰を動かし始める。

ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅ……

「ああっ!イクぞ、あたしイッちまうぞ!光喜もいっしょにイけっ!」
「ん゛ん゛ん゛ん゛ぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」(訳不可能)

そして、俺と虎姐は二人仲良く絶頂に達し、
虎姐の蠢く膣の中で俺は大量の精を吐き出したのだった。


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「―――それじゃ、二人とも仲良く遅刻ね?」
「………………」
「あは、あはははははは………ゴメンナサイ」

暫く経って、笑顔だけど目が笑っていない結衣先生を前に
ただジト目で虎姐を見る俺と、誤魔化す様に笑った後で小さく謝る虎姐の姿があった。