股間の生暖かい感触で目が覚めてくる。
まさかこの歳になっておねしょなんてするはずもない。
次第に意識が覚醒していくが水っぽい感覚もある。
ややぼんやりとした視覚で掛け布団が妙に盛り上がっているのがわかる。
朝勃ちでもここまでなるはずもないというより人一人入ってるような気がする。
掛け布団を取ってみたらまさにその通りで裸で肉棒をくわえている女性の姿があった。
薄茶色で肩まで伸びた髪にスレンダーな体そして人間には無い猫耳と尻尾。
布団を取られたのに驚いたのかこちらを見上げ目が合う。
整った顔立ちは美人と言うに相応しいがどこか少女のあどけなさが残っている。
「おはようございます♪」
「だ、誰ですか?」
それが彼女との初めての会話だった。
「小雪です。可愛がってくださいね。」
ぺこりと小雪と名乗る女性は丁寧なお辞儀をして再開する。
「あの~小雪さん、なんで朝から僕のものを咥えているのでしょうか?」
「そうですね~進さんのおちんちんがおいしそうでしたので。」
「答えになってません。というかなんで僕の名前を知っているんですか?」
「まあそう固いことおっしゃらずに」
ひょいひょいと僕の質問を受け流しまたしゃぶりはじめる。
かと言って僕もきもちいいのでやめてくださいなんて言えない。
首を上下に動かし口の中でざらざらの舌を亀頭と竿の間で往復させ左手で袋を優しく揉みしだく。
こんなフェラを受けたことは今までなかった。
というより奉仕的な愛撫をされたことがなかった。
ふと考えてみれば京ちゃんの愛撫は奉仕が目的じゃなく自分が愉しむのが目的と思える。
それはそれで好きなんだけど。
二人の愛撫の違いに気づいたところではっとする。
いや眠っていた頭がようやく覚醒したと言うべきか。
これは浮気なのでは?
京ちゃんが見たとき何を思うのか?
幸いなことに京ちゃんにはまだ見られていない。
ここでやめればまだ間に合う気がする。
「やはりイクときはこちらでイって頂かないといけませんね~。」
しかし小雪さんはやめてくれない。
それどころか自分の秘所に僕のイチモツを入れようとしていた。
「これ以上はもう・・・やめてください。」
入れられる寸前の懇願。
「うふふ、こちらのほうはそんなこと言ってないみたいですよ?」
小雪さんは楽しそうに唾液でべとべとになった肉棒をさすりながら返答する。
「これ以上は本当にまずいですって、もし京ちゃんに見られたら・・・」
「その時はその時ですよ♪」
小雪さんは僕とは逆に見られたいんじゃないかと思ってしまう。
「それじゃ今度こそ入れますよ・・・えいっ♪」
小雪さんは一気に突き入れた。
入ったと同時に小雪さんの膣内が歓迎する。
「あはっ、進さんのおっきい。ほら繋がってるところをよく見てください。」
と、結合部を見せ付けようとする。
それは聴覚だけでなく触覚でもだった。
まるで今は自分の物と誇示するようだった。
いや、今の僕は小雪さんの物と言っても間違いじゃあなかった。
現に彼女から逃れることができない。
騎乗位という体勢による物理的な拘束だけでなくすでに彼女から離れようという考えが無かった。
「ご主人様、もう起きてるー?」
不意に京ちゃんが部屋に入ってきた。
見られた、危惧していたことが現実のものとなった。

「ずるいよ、小雪さん。勝手に始めちゃうなんて、ボクも混ぜてー。」
杞憂で良かった、心からそう思えた。
僕は胸を撫で下ろした。
そして京ちゃんは僕の顔の上に腰を下ろす。
舐めて舐めてと催促。
それに応えようとするもうまくできない。
射精が間近に迫ってくる。
それを小雪さんはわかっていたと思う。
射精を促すように腰の動きがどんどん激しくなっていた。
それが堰を切った。
ずっと我慢していたものが小雪さんの中で溢れんばかりに流れ出す。
いや実際に溢れた。
「いっぱい出ましたね~。収まりきれませんよ。」
声から察するに小雪さんはすごくうれしそうだった。
「ねえ小雪さ~ん。そろそろ変わってよ。」
京ちゃんが不満そうな声をあげる。
うふふふと小雪さんは笑いをこぼしながら京ちゃんと位置を入れ替わる。
なんだかまだ何かを企んでいそうだった。

小雪は今まで男を犯すことはおろか今のように奉仕することすらなかった。
野良である彼女は自身の姿をその日の気分で決めておりまさにその日暮らしといった生活を営んでいる。
そのため人の姿でいるときにレイプされることも少なくなく今までに一度として楽しんだ交わりはなく、苦痛にさえ感じていた。
そのため飼い猫の友達の話は常にうらやましいものでしかなかったのだ。
もともとSっ気が強い彼女にとって今は楽しくて仕方が無かった。

ぐちゅぐちゅと蜜壺に中指と人差し指を入れ精液と愛液をかき混ぜる。
それをもう一方の中指と人差し指で花弁を広げしっかりと見せ付ける。
小雪さんはなにがエロいかということをよくわかっていた。
「進さんとわたしのミックスジュース・・・んんっ、おいしぃ。」
指を口元に運び舌で舐め取る。
指についていた汁を舐め終えるとさっきまで京ちゃんがしていたように顔面騎乗してきた。
つまり僕にも味あわせようということだった。
愛液と混ざっているとはいえ自分で出したものなめるのは抵抗がある。
だけど小雪さんは絶対にそれを許してくれない。
僕としては迷惑な話だけど二人とも精液が飲ませるのが好きなんだな。
さっきまで肉棒を入れてた膣内に舌を入れる。
愛液と混ざった精液はなんとも言えない味がした。
原液よりかは幾分マシだけどおいしいとはやっぱり思えない。

不意に股間のイチモツを包み込むあたたかい感触。
何度も味わっているけど京ちゃんの膣内は気持ち良い。
ずっと一緒にいるせいなのかはわからないけど相性がいい。
京ちゃんにあわせて僕も腰を動かす。
上下するにつれぐいぐいと締め付ける。
僕と小雪さんがしているところ見て、見せられてたまっていたのかもしれない。
今もまだ小雪さんの膣を舐めている僕への自己主張のように締め付ける。
京ちゃんと小雪さんの喘ぎ声がハモってきた。
どうやら二人ともイキそうらしい。
それは僕も同じだった。
叶うことなら三人一緒にイキたいと思っていた。
蜜壺から口を離しクリトリスを舌で転がしそれから吸い付いた。
小雪さんは軽く体を揺らし僕の頭に手を回し押さえつける。
その間に京ちゃんがイク直前に一際強く締め付け僕は射精した。
眼前に広がる雌のにおい。
察するに小雪さんも絶頂を迎えていたようだ。

2ラウンド終わってへばっている僕をよそにまだ足りないといった表情を二人ともうかべていた。
向かって右側に京ちゃんが、左側に小雪さんが移る。
そのまま京ちゃんの左胸と小雪さんの右胸で僕のを挟みゆっくり扱きはじめる。
二つの形の違うおっぱいによる愛撫。
初めての感触に新鮮さを感じつつ僕のイチモツは固さを取り戻していた。
「ご主人様ってやっぱりおっぱい好きなんだね。すぐに固くしちゃって。」
京ちゃんの言う通りなんで返す言葉もなかった。
二人の胸の感触を楽しむのも束の間、不意にパイズリをやめる。
小雪さんが僕の下腹部に乗りイチモツを挟んで向かい合って京ちゃんが僕の脚の上に乗る。
そのまま抱き合い僕のを花弁で挟み上下に扱く。
入れているのとはまた違った感触。
上下するたびにクリトリスが亀頭にあたりその度に二人とも喘ぎ声をあげる。
文字通り二人に犯されていた。
痛いほどに自分のイチモツが怒張している。射精が近い。
「うふふふ、イっちゃえ!」
小雪さんの言葉に従うように達した。
それでも彼女たちは動きをやめようとしない。
出した精液が潤滑油となって動きが激しくなる。
運動量に比例するかのように与えられる快感も増してくるようだった。
頭の中はすでに真っ白。
二人に食べられた、そんな表現が似合う。
快楽が僕を咀嚼する。
抵抗できずただそれに身を任せるのみ。
過度の快感に耐えられずこの辺で意識が途切れた。

再び目を覚ましたときには小雪さんの姿はなく京ちゃんが僕のそばに座っていた。
「あれ?小雪さんは?」
「帰っちゃったよ。ん~でも野良だから帰ったって言うのかな?」
だったらここに残れば良いのに、というのが本音だけど言わないでおく。
京ちゃんの嫉妬が見たくないのか保身の為なのかはわからない。
ただ言っちゃいけない気がした。
「もう一回しようか?」
小雪さんに犯されたときにイってしまったことへの罪滅ぼしなのかただ単に口からこぼれただけなのか、
考える間もなく元気の良い返事とともに押し倒された。

「あらら、進さんまた寝ちゃったみたいですねー。」
言われて初めて気づいた。
それと同時に気絶するまで犯して言われるまで気づかなかったことに反省。
楽しいし気持ちよかったけどちょっぴり複雑なキブン。
自分だけの特等席のうえで楽しそうにしているのは直視できない。
例えそれが親友だとしても。
ご主人様も小雪さんもどっちも好きでどっちも大事。
でも気持ちよさそうにしている彼を見て嫉妬。
おいしそうに精液を舐め取る彼女を見て嫉妬。
3人でするのは楽しいけど2人きりでしたいという矛盾。
「こんな素敵な人と楽しくてきもちいいことがいつでもできるなんて京ちゃんがうらやましい。」
また言われて気づいた。
今まで当たり前のように独占していたことに。
すくっと立ち上がり、じゃーねーと手を振りながら小雪さんが部屋から出て行く。
それを見送って彼のそばに座る。
「いつ起きるかな~?」
とりあえず寝顔を見ながら待つことにした。