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一匹見かけたら三十匹はいるG娘」(2007/09/06 (木) 19:14:08) の最新版変更点

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「んッ、んむッ……はあぁ、おっき」 「あ、あの、そろそろ、お前が誰か知りたいんだけど」  単刀直入に言えば、夜中起きたら誰かが俺の上に乗っていた。  手元に丁度明かりを付けるリモコンがあったから付けようとしたら、乗っている奴に慌てて拒否された。  次第に暗闇に目が慣れてくると、そいつが女の子だと言う事が分かった。  この際、どうやってこの家に入ったかは置いといて、見慣れない女の子だった。  赤い瞳に短髪の黒髪、さらに触覚のようなものが見えて時々動いている。  まぁそこまではいい……問題はその女の子が俺のナニを咥えていたという、ちょっと嬉しい事実だ。  だが、見慣れない女の子、何故こんな事をしているのか、俺にはさっぱり分からなかった。 「ああぁんッ、おく、とどいてぇ……きもちい、ですぅ……ッ!」  とか思っているうちに、俺の質問なんて無視しつつ今度は下の口で俺のナニを咥えやがりましたこの触覚娘は。  でもまぁ、気持ちいい。今まで何度か経験した事があるけど、それとは比較にならないくらい気持ちいい。  特に締め付けなんて最高だ。  いけない、もう出したくなってきた。  我慢しようとするけど、自分ではどうしようもない衝動には逆らえず、俺は触覚娘の中に溜まっていた液を噴射した。 「ひあッ! あ、ついです……いっぱぁい、でましたねぇ……」  ナニの根元まで咥えて受け止める彼女。  すべで出し終えると、俺は呼吸を荒くしながら改めて訊いた。  彼女が何者か。  すると、予想だにしないとんでもない回答が返ってきた。 「私、この前貴方様に助けていただいた、ゴキブリです。名前はディスっていいます」 「……………………え……?」  とりあえず、手元にあった殺虫スプレーを装備した。  すると、さっきより激しく抵抗し、涙目になったディスは可愛い。  そう油断したのがいけなかった。スプレーは彼女により捨てられた。  しかしどうしよう。相手はゴキブリだ。  可愛いとはいえゴキブリだ、俺がこの世で嫌いなモノの一つのゴキブリだ。  例え可愛い女の子になったとしても、その事実は揺るがない。  しかし、俺が助けたとな?  ありえない、俺がゴキブリを助けるなど……  俺が必死に記憶を呼び起こしていた時、ディスは笑って更に残酷な事を言った。 「みんなぁ~! 出てきて良いよ~!!」 「え………うわああああ!!!」  どうやら俺に有無は無いらしい。  彼女が誰かに呼びかけるように大声を言うと、四方八方からカサカサと聞こえたと思ったら足音に変わった。  そして、目だけ動かし辺りを見ると、俺に跨っている触覚娘と同じような触角を生やした女の子がいた。  それも無数に。俺の視界は一瞬にして黒く染まり、殆ど裸の女の子の群れに埋もれていく。  そして手足の指や首周り、耳や口と至るところを舐められ、イク度に休む暇なく次々と女の子達がナニを挿入して甘い声を聞かせる。  全身愛撫に加え、ナニから来るとてつもない快感の連続に、俺は何度も何度もイッてしまった。  そういえば、俺がガキの頃だった。  お婆ちゃんが言っていた。  ゴキブリは一匹見つけたら、その家に30匹は居るってな 「い、イクぅッ! んあぁ、熱いぃッ!」 「あぁんッ、おにーさん、そーろー。でも、すごいよぅ」 「次あたし! んんッ……はあぁッ、おにいちゃんの、すてきぃっ!」 「くッ、だ、だれか、たすけてぇ……あぁッ!!」  俺、どうなるんだろう…… 終
「んッ、んむッ……はあぁ、おっき」 「あ、あの、そろそろ、お前が誰か知りたいんだけど」  単刀直入に言えば、夜中起きたら誰かが俺の上に乗っていた。  手元に丁度明かりを付けるリモコンがあったから付けようとしたら、乗っている奴に慌てて拒否された。  次第に暗闇に目が慣れてくると、そいつが女の子だと言う事が分かった。  この際、どうやってこの家に入ったかは置いといて、見慣れない女の子だった。  赤い瞳に短髪の黒髪、さらに触覚のようなものが見えて時々動いている。  まぁそこまではいい……問題はその女の子が俺のナニを咥えていたという、ちょっと嬉しい事実だ。  だが、見慣れない女の子、何故こんな事をしているのか、俺にはさっぱり分からなかった。 「ああぁんッ、おく、とどいてぇ……きもちい、ですぅ……ッ!」  とか思っているうちに、俺の質問なんて無視しつつ今度は下の口で俺のナニを咥えやがりましたこの触覚娘は。  でもまぁ、気持ちいい。今まで何度か経験した事があるけど、それとは比較にならないくらい気持ちいい。  特に締め付けなんて最高だ。  いけない、もう出したくなってきた。  我慢しようとするけど、自分ではどうしようもない衝動には逆らえず、俺は触覚娘の中に溜まっていた液を噴射した。 「ひあッ! あ、ついです……いっぱぁい、でましたねぇ……」  ナニの根元まで咥えて受け止める彼女。  すべで出し終えると、俺は呼吸を荒くしながら改めて訊いた。  彼女が何者か。  すると、予想だにしないとんでもない回答が返ってきた。 「私、この前貴方様に助けていただいた、ゴキブリです。名前はディスっていいます」 「……………………え……?」  とりあえず、手元にあった殺虫スプレーを装備した。  すると、さっきより激しく抵抗し、涙目になったディスは可愛い。  そう油断したのがいけなかった。スプレーは彼女により捨てられた。  しかしどうしよう。相手はゴキブリだ。  可愛いとはいえゴキブリだ、俺がこの世で嫌いなモノの一つのゴキブリだ。  例え可愛い女の子になったとしても、その事実は揺るがない。  しかし、俺が助けたとな?  ありえない、俺がゴキブリを助けるなど……  俺が必死に記憶を呼び起こしていた時、ディスは笑って更に残酷な事を言った。 「みんなぁ~! 出てきて良いよ~!!」 「え………うわああああ!!!」  どうやら俺に有無は無いらしい。  彼女が誰かに呼びかけるように大声を言うと、四方八方からカサカサと聞こえたと思ったら足音に変わった。  そして、目だけ動かし辺りを見ると、俺に跨っている触覚娘と同じような触角を生やした女の子がいた。  それも無数に。俺の視界は一瞬にして黒く染まり、殆ど裸の女の子の群れに埋もれていく。  そして手足の指や首周り、耳や口と至るところを舐められ、イク度に休む暇なく次々と女の子達がナニを挿入して甘い声を聞かせる。  全身愛撫に加え、ナニから来るとてつもない快感の連続に、俺は何度も何度もイッてしまった。  そういえば、俺がガキの頃だった。  お婆ちゃんが言っていた。  ゴキブリは一匹見つけたら、その家に30匹は居るってな 「い、イクぅッ! んあぁ、熱いぃッ!」 「あぁんッ、おにーさん、そーろー。でも、すごいよぅ」 「次あたし! んんッ……はあぁッ、おにいちゃんの、すてきぃっ!」 「くッ、だ、だれか、たすけてぇ……あぁッ!!」  俺、どうなるんだろう…… 終

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