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- 2006年度の一年生バンドのひとつ。(同期はロビン、波乗りジョニー)
- 川口のアンニュイボーカルが売りであり、彼一人で歌いきる曲もある。
- その割にはインストも多い。しかもやたら難しい。
- バナナがマスコット的存在であり、ステージではバナナのキーホルダーをつけて演奏することも少なくない。お菓子のままどおるは横田が地元のお土産としてよく買ってきてくれるが、それでもこのバンドとバナナの絆は強い。
- なぜなら、バンマスの油座はままどおるがあまり好きではなく、一方でバナナが大好きだからである。
メンバー
- 川口:ギター
- 油座:マンドリン
- 菅原友:フィドル
- 横田:バンジョー
- 浪岡:ベース
活動時期
出演した行事
- 部内発表会(2006年)
- 定禅寺ストリートジャズフェスティバル(2006年)
- 鬼ヶ城フェス(2006年)
- 学祭(2006年)
- 定期演奏会(2006年)
- 忘年会(2006年)
- ブルーグラススペシャル(2007年)
- 部内発表会(2007年)
- 定禅寺ストリートジャズフェスティバル(2007年)
- 鬼ヶ城フェス(2007年)
- 学祭(2007年)
バンド名の由来
- 「ままどおる」と言えば、福島県のお菓子として有名である。油座と横田が福島県出身だったことから、気づいたときにはこの名前に決まっていた。前述したが、油座はお菓子のままどおるはあまり好きではない。
演奏した曲等
- Love Letter In The Sand
- I Don't Love You Anymore
- Better Times A-Comin'
- Old Home Place
- I Wonder Where You're Tonight
- Another By My Side
- My Little Girl In Tennessee
- Dooley
- Back To Dixie
- The Grass That I'm Playing Now Is Really Blue
- John Henry
- Before Your First Tear Hits The Ground
- Blackberry Blossom
- Wheel Hoss
- Farewell Blues
- Two O'clock In The Morning
- Cherokee Shuffle
- Washington County
- Better Days to Come
- BF05
その他
ギターの川口は常にMCに困っていた。「どうにもオモシロオカシイMCができない…このままではエセ関西人の地位が危ない。」そんな彼は定期演奏会のMCで、ついに「僕にも彼女ができました!!」とウソを言ってしまった。部員は大ウケ、川口自身も満足のいくMCだった。
しかし、MCでウソをつくのは最大の禁忌。このことがきっかけでバンド内に亀裂が生じ、ままどおるは解散にいたるのであった。(うそ)
バナナ、アンニュイ、ムスカ、どこへ行こうと言うのかね、深夜練、川口募金、和歌山のしゃくれんぼう将軍川口、福島のエロやか好青年横田、山形の食欲魔人菅原、
福島のレッドメガネ油座、宮城のジャンピングベース浪岡
著:菅原友
最終更新:2008年05月11日 20:52