PORT VALDEZ
マップ解説
アラスカ横断パイプラインの奪取を目論むロシア軍は,港への攻撃に打って出た。ロシア軍は北極圏であるにもかかわらず先導隊を派遣し,航空攻撃を画策しているようだ。アメリカ軍はロシア空挺部隊員の捕虜を尋問し,ロシア軍が主力戦車部隊の現地への空輸を画策,あるいは空輸を終えたとの情報を得て,あらゆる装甲戦力と攻撃ヘリを現地に差し向けているところだ。両軍とも一歩も引かぬ構えを見せており,この戦いの結果が戦争の行方を左右することとなるだろう。
Rush解説
拠点 | 名称 | ATTACKER | DEFFENDER |
0 | ロシア軍降下地点 | UAV×1 重戦車:T-90R×1 軽戦車:BMD3(対空)×1、 バイク:QUAD×2 |
- |
1 | 工事現場 | UAV×1 重戦車:T-90R×1 軽戦車:BMD3(対空)×1、 |
設置武器:XM312×1、 TOW2×2、 KORD×2 |
2 | 民家 | UAV×1 重戦車:T-90R×1 軽戦車:BMD3(対空)×1 軽装甲車:VODN×1 |
軽戦車:M3A3×1 設置武器:XM312×1、 TOW2×1、 KORD×3 |
3 | 港 | UAV×1 重戦車:T-90R×1 軽戦車:BMD3(対空)×1 |
軽戦車:M3A3×1 ヘリ:AH64×1 設置武器:XM312×2、 TOW2×1 |
4 | 最後の抵抗 | - | ヘリ:UH60 設置武器:XM312×1、 TOW2×1、 KORD×2、 |
マップ全体解説
デモ版プレーした者にはお馴染みのマップ。高低差がありボトルネックとなっている地形が多いが、攻め込むルートはおおまかに二通りに別れてる場所が多い。一通りの要素がそろっているマップ。
第1拠点(工事現場)解説
A地点は裏の林に戦車で突入され倒壊を狙われると制圧されやすい。B地点はC4を貼り付けたQUADによる特攻を狙ってくれといわんばかりの配置だが、面前の建設中のビルの制圧が不十分だと重機関銃で容易に粉砕される。車両で前にでる場合は敵TOW2(据付型ロケットランチャー)に注意しなければならない。
徒歩で進軍する場合は森林にそって移動するのがよいだろう。逆に守る側は森林付近での待ち伏せが有効である。
リスポンの高台からBポイントを難なくロケランで攻撃できるのでそれを狙う工兵が複数いるとDEF側は余程腕のいいスナイパーが複数居ないと何も出来ない。
徒歩で進軍する場合は森林にそって移動するのがよいだろう。逆に守る側は森林付近での待ち伏せが有効である。
リスポンの高台からBポイントを難なくロケランで攻撃できるのでそれを狙う工兵が複数いるとDEF側は余程腕のいいスナイパーが複数居ないと何も出来ない。
第2拠点(民家)解説
戦車で侵攻する場合、戦車止めが邪魔だが破壊するか横の茂みを突っ切れば問題ない。A地点の攻防戦はボトルネックとなっているので距離を置いて戦車での射撃が有効だが、DEF側にも軽戦車とTOW2が奥に配置されてるほか、道が狭いため地雷に注意。A、B地点とも倒壊が狙えるので、DEF側としては防衛するのは難しい。ATK側としては山側の土手を戦車で乗り越えてB地点を建物ごと破壊するのも一興だ。また土手での熾烈な攻防戦は、BC伝統のコンボラ雪合戦に発展することもしばしば。
第3拠点(港)解説
DEF側にアパッチ登場。ATK側に盗まれると厄介なので注意(DEFには対空砲が無い)。盗まれた場合、据付式のX312(重機関銃)などで削るしかない。この地点の道中もボトルネックであり、DEF側が戦車を奪った場合、ATK側がどうにもならなくて勝利することもある。道路側の守りを固めていても、海側の裏道から侵入されやすい。逆に言えば道路、海側ともにしっかり守れば非常に攻めにくい地形といえる。
第4拠点(最後の抵抗)解説
最終攻防戦。B地点の建物は頑丈だが、砲弾によって穴だらけになり侵入されやすい。激しい屋内戦となるだろう。
A地点は見晴らしがいいので敵を発見しやすいが、相手にとってもそれは同じである。特に道路と反対側のパイプライン側から侵入されやすい。上り坂の頂上に地雷を置くと死角になるので戦車で突っ込む際は注意が必要だ。海側のパイプラインに面している道路は侵入しやすいが、一本道なので隠れる場所がない。ヘリUH60ブラックホークが置いてあるが、搭載されたミニガンは戦車にもダメージが通るので、移動する銃座として使用してみるのもよい。しかしトレーサー強化により、BHはよりいっそう儚い存在となった。ミニガンは強力なので着陸させたまま銃座として使うのもいい。
A地点は見晴らしがいいので敵を発見しやすいが、相手にとってもそれは同じである。特に道路と反対側のパイプライン側から侵入されやすい。上り坂の頂上に地雷を置くと死角になるので戦車で突っ込む際は注意が必要だ。海側のパイプラインに面している道路は侵入しやすいが、一本道なので隠れる場所がない。ヘリUH60ブラックホークが置いてあるが、搭載されたミニガンは戦車にもダメージが通るので、移動する銃座として使用してみるのもよい。しかしトレーサー強化により、BHはよりいっそう儚い存在となった。ミニガンは強力なので着陸させたまま銃座として使うのもいい。
CONQUEST解説
拠点 | 名称 | ロシア軍 | アメリカ軍 |
BASE | ロシア軍拠点 | 重戦車:T90R×2 軽装甲車:CAV×1 攻撃ヘリ:MI28×1 対空砲:ZU23×1 固定ATGM:KORN×1 |
- |
A | 工事現場 | 重戦車:T90R×1 軽装甲車:CAV×1 固定機銃:KORD×1 固定ATGM:KORN×1 |
- |
B | 民家 | 対空砲:ZU23×1 固定ATGM:KORN×1 UAV×1 |
対空砲:VADS×1 固定ATGM:TOW2×1 UAV×1 |
C | 港 | - | 重戦車:M1A2×1 軽装甲車:CAV×1 固定機銃:XM312×1 固定ATGM:TOW2×1 |
BASE | 米軍拠点 | - | 重戦車:M1A2×2 軽装甲車:CAV×1 攻撃ヘリ:AH64×1 対空砲:VADS×1 固定ATGM:TOW2×1 |
マップ全体解説
ラッシュの拠点配置全て使ったマップ。非常に細長いため、拠点支配に苦労するだろう。
チケットをいかに温存しつつ敵のチケットを削るかが試されるマップである。
チケットをいかに温存しつつ敵のチケットを削るかが試されるマップである。
拠点A(名称不明)解説
ロシア軍本拠地近くの拠点。拠点Cにも言える事だが裏取りが難しい本マップではここまで敵が来ない様にしたい。
拠点B(名称不明)解説
対空砲がある。開始時はなるべくこの拠点に兵を集めるようにする事。
マップの構造上裏取りは難しいためこの拠点を取れたかどうかで勝敗が決まる事も。
マップの構造上裏取りは難しいためこの拠点を取れたかどうかで勝敗が決まる事も。
拠点C(名称不明)解説
アメリカ軍本拠地近くの拠点。
添付ファイル