ARICA HARBOR
マップ解説
Atacamaでの機甲戦の後,アメリカ司令部はAricaの港を確保するために同様の作戦の決行を主張した。攻撃群はロシア軍基地への直接的な「突破」を試みる。上手くいけば,戦闘群は途中の町を突っ切ることになる。副次的な損害は全く考慮していない。砂漠を横切り,港へ向かうためにはロシア軍基地の破壊が必要だ。
Rush解説
拠点 | 名称 | ATTACKER | DEFFENDER |
0 | 米軍初期拠点 | UAV×1 重戦車:M1A2×3 軽装甲車:COBR×2 バイク:QUAD×1 |
- |
1 | 国境警備 | UAV×1 重戦車:M1A2×1 軽装甲車:COBR×1 バイク:QUAD×1 |
重戦車:T90R×2 |
2 | 街 | UAV×1 重戦車:M1A2×1 軽装甲車:COBR×1 |
重戦車:T90R×1 |
3 | 橋 | UAV×1 重戦車:M1A2×1 バイク:QUAD×1 |
- |
4 | 港 | UAV×1 重戦車:M1A2×1 |
- |
5 | 最後の抵抗 | - | - |
マップ全体解説
マップが広く、長丁場となりやすい。広いのでATKとしてはSRで狙撃をしたくなるが、前に出ないと味方の侵攻が遅れ、相手に猶予を与えてしまうので注意。逆に言えば侵攻が早ければDEF側が体制を整える前に制圧することも可能だ。
第1拠点(国境警備)解説
A地点は戦車砲での倒壊が楽。B地点は奥まった場所にあり、到達するのが難しい。車両で特攻するか、裏から回るか迷うところ。DEF側の戦車やロケットランチャーが健在だとあっさり吹っ飛ばされるので、ATK側の戦車が優位に立ったタイミングを見て突っ込もう。山の上で狙撃したくなるが、ATK側としてはあまりメリットが無い上、敵にも位置がバレやすいのでおすすめできない。もっとも、見晴らしがよいのは確かなので迫撃要請をして出撃前や死角にいる敵戦車を粉砕し、ロケットランチャーを操作する敵兵を狙撃すれば味方にとっては助けになるだろう。しかしDEF側も背後から山に登って奇襲できるので長居は無用。DEF側としては、無理に戦車戦に対抗せずに据付式ロケットランチャーや工兵のロケット、地雷、偵察兵の迫撃砲などで敵戦車を処理すればATK側にとってはイヤな攻撃となる。
第2拠点(街)解説
距離があるため、ATK側は次の攻撃目標が表示されたらすぐにダッシュすればノーマークで破壊できることがある。手間取って敵の配置が万全になってしまったら、海側のステージ境界スレスレのルートが割と侵攻しやすい。道路は目立つ上に下り坂なので車両は狙い撃ちにされやすい。
B地点は屋内なので倒壊が可能。やっかいなのはA地点で、道路わきのガレージのシャッターを破壊した中にある。ガレージ内に弁当箱と弾薬を置いてDEF数人で立てこもる戦略をとるチームもよく見かけるが、ツボにはまれば鉄壁の防御を誇る一方ガレージ内ゆえに爆発物を放り込まれたり猛攻にさらされたときにかえって身動きが取れずあっさり制圧されることもある諸刃の剣である。
B地点は屋内なので倒壊が可能。やっかいなのはA地点で、道路わきのガレージのシャッターを破壊した中にある。ガレージ内に弁当箱と弾薬を置いてDEF数人で立てこもる戦略をとるチームもよく見かけるが、ツボにはまれば鉄壁の防御を誇る一方ガレージ内ゆえに爆発物を放り込まれたり猛攻にさらされたときにかえって身動きが取れずあっさり制圧されることもある諸刃の剣である。
DEFは早々に焦土作戦仕掛けて、M-COMのある建物以外潰してしまうと俄然有利。
ATK側の小ネタ、AのM-COMの部屋の真上に精確にC4を設置して爆破すると、爆風がコンクリートを貫通してM-COMにダメージを与えることができる。ショットガン使いが中に篭って、なかなか爆薬を仕掛けられないときに有効。こすずるい戦い方ではあるが・・・
第3拠点(橋)解説
A地点はバスの廃車の中、B地点は貨物列車の中(要破壊)
A、B地点とも近く、目立つ場所なので消耗戦になりやすい。例によってリスポン場所が遠いので、ATK側としてはDEF側が後ろで守らずに前に出てくるとイヤなもの。Aの裏の民家の裏からがわりと攻めやすいが、訓練されたDEF側の兵士はここで待ち伏せしていることが多いので厄介。また橋の正面の金網の裏に篭る人がいるが、据付式の重機関銃で金網ごと貫かれるのでよい場所とはいえない。B地点は橋の下を抜けた先の土手の下など複数個所から射線を確保できるので、仲間と連携すればそう難しくは無いはずだ。
A、B地点とも近く、目立つ場所なので消耗戦になりやすい。例によってリスポン場所が遠いので、ATK側としてはDEF側が後ろで守らずに前に出てくるとイヤなもの。Aの裏の民家の裏からがわりと攻めやすいが、訓練されたDEF側の兵士はここで待ち伏せしていることが多いので厄介。また橋の正面の金網の裏に篭る人がいるが、据付式の重機関銃で金網ごと貫かれるのでよい場所とはいえない。B地点は橋の下を抜けた先の土手の下など複数個所から射線を確保できるので、仲間と連携すればそう難しくは無いはずだ。
第4拠点(港)解説
M-COMの場所は橋の反対側の列車の中(要破壊)と倉庫。橋の横道から戦車が侵攻しやすいので、戦車への対応が甘いとすぐに制圧されてしまう。列車は二箇所しか入り口を開けられない。一本道の列車の中では爆薬を設置した後にいかに相手側に向かって弾幕を張るかがモノを言うだろう。閉鎖空間への突入が上手い兵士もいるので、列車内に籠るより外に出ていたほうが戦いやすい場合もある。
B地点へは橋の両側から侵攻できる。港側は建物やコンテナが密集していて反対側はあまり複雑な構造物がない。自分の得意なほうから攻めるのがいいかもしれないが、片方からなだれ込むか、両側から攻撃して敵を攪乱させるか、などチーム全体の戦略の組み立てがものを言うことも。
B地点へは橋の両側から侵攻できる。港側は建物やコンテナが密集していて反対側はあまり複雑な構造物がない。自分の得意なほうから攻めるのがいいかもしれないが、片方からなだれ込むか、両側から攻撃して敵を攪乱させるか、などチーム全体の戦略の組み立てがものを言うことも。
第5拠点(最後の抵抗)解説
A、Bともに同じ建設中のビルの中。建設中ゆえに壁が少なく周りから狙える地点ばかり、さらにビルを全方位から攻められる配置なのでDEF側としては若干守りにくい。ひとたびビル内まで攻め込まれると巻き返しは困難。据付式ロケットランチャーがあるので少なくとも戦車の突入だけは阻止したい。狙撃できるポイントが少なく、後ろで守ってるとジリ貧となりやすいので前に出て攻めるのも場合によっては必要になるだろう。ATK側としても不意に敵が目の前に来るのはイヤなものだ。
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CONQUEST解説
拠点 | 名称 | アメリカ軍 | ロシア軍 |
USBASE | - | バイク:QUAD×1(なぜか開始時には配置されていない。出現スイッチはUAVと同じか?) | - |
A | 橋の近くの村 | - | - |
B | 村の中心部 | 山側(US拠点寄り)にUAV×1(Bが一度でも占拠されないと出現しない) | UAV×1(←に同じく) |
C | 村の郊外 | - | - |
RUBASE | - | - | バイク:QUAD×1(↑に書いてあるが恐らく米軍と同様の条件で配置) |
マップ全体解説
ラッシュの拠点2、障害物が増えた代わりに固定兵器すら存在しない純粋な歩兵マップ(ただしラジコンだけはある)。ラッシュとは逆にかなり狭く、拠点同士も近い。歩兵同士のガチンコ勝負が楽しみたいならここが一番だ。マップの地形上、高所からのスタートになるアメリカ軍が若干有利となっている(だからと言って芋るのは愚の骨頂)。それ故に、米軍は露軍に高所を奪われるとかなりキツイ。北と中央は侵攻ルートになりやすいが、南は意外と静かなので裏を取るなら南から回り込むと楽。ここでは開幕リスポン待ちはあまり得策でない。全員一丸となって旗に向かって走れ!敵陣を攻略する時はスモークやモーセンなどのサポートガジェットも有効活用せよ。
拠点A(橋の近くの村)解説
旗元には倉庫、北と南東には建物があり裏取りしやすい。ここでの攻防は、北側の高所を占拠した方がかなり有利。ロシア側でここまで占拠された場合は、強引に奪還しようとせずBかC地点を裏取りして戦力を分散させたほうがいいかも。
拠点B(村の中心部)解説
メインストリートに位置し、序盤の激戦区となる地点。相変わらず北側の高所が有利。周りが建物だらけなので守りやすい。攻める場合はなるべく大人数で、周りの建物ごと確保したい。ここを取って一気に敵軍側になだれ込みたいところだが、クリアリングは不十分だと潜伏していた敵にすぐに旗を取り返される。場合によっては戦況を覆されかねないので、クリアリングはしっかり行っていこう(敵がラッシュ第2拠点A箱があった場所のシャッターを破壊し、そこに潜伏している事も)。
拠点C(村の郊外)解説
旗元が高所から丸見えになっており、旗を取れる建物も南側しかないのでロシア軍側からは若干攻めにくい。ただし、ここからアメリカ軍拠点までは障害物があまりないので、東の建物と南の岩場をおさえてしまえばアメリカ軍を拠点に封じ込めることも可能になる。逆にアメリカ軍はここまで攻め込まれると、戦況を押し返すのがかなりむずかしくなる。
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Squad Deathmatch解説
拠点 | 名称 | 登場ビークル |
2 | 不明 | 軽戦車:M3A3×1、 |
攻略ポイント
ラッシュモード時の第二拠点付近が戦闘地域
例によって中央に軽戦車が登場する。
例によって中央に軽戦車が登場する。
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添付ファイル