裏取心得 - [NJUR]BF1942 @ ウィキ

裏取り

前線となる拠点は敵が多く中々落とすことはできない
そこで前線への攻撃を陽動として利用し
敵が少ない後方の拠点に少人数で侵入し制圧することを指す
しかし移動途中で発見された場合、少人数ゆえに全滅する可能性も高く
一度失敗すると警戒され落とすことが難しくなる

重要なのは裏取りが成功した後だ
たとえ一時的に占拠できたとしても、敵はすぐに体制を整え反撃にくるので
速やかに防衛線を築かなくてはいけない
だがこの時人数がいないのでは話にならない
そのため兵士は常に全体の流れを把握しておく必要がある
左上に表示されるメッセージ、Nで右上のマップを限界まで縮小表示にする
などのことに注意を払うこと
せっかく裏取りした拠点に誰もリスポンしないという事態は避けなければならない

単独で、陽動作戦をする場合に周囲にわからないように地雷・TNTを散布しながら旗が中立状態(白旗)にした直後に場を離れ、旗周辺が見渡せる場所につき待ち伏せて殲滅するのも手だ
理由としては、白旗の状態だと占領状態より警戒せずに突入してくるので、戦車等の強力な兵器より軽車両等で迅速に占領しようとしてくるためだ
だが、この方法は敵からも見方からも非常に嫌われる方法なので、あまり多用しない方が良い

旗を変更する時の留意点

旗を変更する時にはリスポーンの時間と旗を変更するまでの時間
について知っておくと有利に進めることができるが
正直、拠点と状況によるところも大きいのであくまで参考程度に

例として単独でF5に裏取りに行ったとしよう
潜入までは順調だったが裏取り防止の為に突撃兵が見張っていた
しかし、これをすぐに撃ってはいけない
もし撃って倒した場合すぐに白旗に変更できる距離にいなければ
リスポーンされて反撃を受けるだろう
裏取りがバレてしまいチャットで報告され援軍がきてしまうし
まだ敵兵が潜んでいる可能性もある
まず旗を白に変更してから攻撃し、残った敵兵を探すのが定石だが
もし旗を変更する時間よりリスポーンの時間の方が長い場合は
倒した後速やかに白旗にし隠れている敵兵を探すという攻撃と旗を変更する
順序を交換することもできる
リスポーンの時間が微妙な時はtabキーで敵が復活するのを確認するのも良いだろ