DYOM・NPCの思考パターン

NPCの攻撃行動は「行動範囲(Normal/Hold Position)」、
及び「知覚範囲(視界内/全周囲)」によって規定されます。

行動範囲「Normal」は、敵のほうへ移動していって攻撃を行い、
攻撃行動が解除されると元の位置に戻ります。
行動範囲「Hold Position」は、その場から動かず攻撃し、
敵が武器の射程外に出ると攻撃を中断します。

知覚範囲「視界内」はNPCの正面方向・一定距離内に敵対キャラがいると
攻撃行動に入りますが、視界に入らない限りは待機アニメーションを取り続けます。
知覚範囲「全周囲」は、障害物や視界の方向に無関係に、
レーダー的に敵対キャラを感知して攻撃行動をとります。
なお「全周囲(AtackDirect)」は、敵(Enemy)陣営専用の知覚範囲であり、
中立(Neutral)および味方(Friend)の知覚範囲は「視界内」のみとなります。
また中立陣営のキャラは、攻撃された場合でも攻撃行動をとりません。


なお、攻撃アクションは敵対キャラが武器のロック範囲に入ったあたりで開始されますが、
この際に複数の敵対キャラが範囲に居た場合は「脅威度の高いキャラ」が優先的に狙われます。
つまり、素手よりは拳銃、拳銃よりはマシンガンを持っているキャラの方が狙われやすくなります。
最終更新:2009年08月19日 09:40
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。