世界バスケ

※この日記は2006年8月20日にカキコまれたものをコピペしたものです。

ついに、「2006年FIBAバスケットボール世界選手権」が始まりました。
アメリカのドリームチームの強さに酔い、
世界のレベルに驚き、
日本の健闘を讃えている人も多いでしょう。

日本代表の試合をSLAMDUNKのゴリが観たら


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「スクリーンアウトはどうした!!!!」 って怒鳴っていると思いますが。
それくらい(スクリーンアウト)してないです。
シューター以外はシュートは外れるものと思っていたほうがいいです。
ただでさえ(小ささゆえ)リバウンドが不利で(小ささゆえ)外からうつことの多い日本ならなおさらです。

それ以上に局の放送に喝入れたいですね。
すでに放送中のフジに対抗して10月から行われるバレーのほうを宣伝している局に期待するのもナンですが…。

クォーターの途中とタイムアウト時以外のときにCMを入れるな!
サッカーのように45分+ロスタイムだらだらと試合するんじゃないし、

しかも(NBAに感化されてか)クォーター制になっていて更に短いのに。
しかもCM明けたらすでにゲームが始まっていたりする。
そのくせCM前には(各スポーツ選手が応援メッセージを贈る)アイキャッチが入る。

しかし、何分盛り上がりに欠けるのでしょう。
大会の知名度や地上波の力の入れ具合やアメリカの強さは置いといて、
少し日本バスケを知るものなら日本代表のメンバーに疑問を持つ人も少なくないでしょう。

まず、日本人初のNBA playerの「田臥勇太」の名がないことに気づくでしょう。
彼は手っ取りばやく言うと「(ヤンキース)の松井」みたいなものです。
彼は現在NBAから外され、NBAの登竜門と言われる「サマーリーグ」に向けて日本代表を蹴りました。
でも松井はその後怪我して…バスケの神様は彼のことをどう見るのでしょう。

世界バスケの中のCMでは田臥勇太が出演したCMが流れていたのが皮肉だ…。

しかしそれでも実力があるのに入っていない選手がいます。
これには深いオトナの事情があります。
2005年11月5日に開幕した、日本初のプロバスケリーグ、「bjリーグ」を知っているでしょうか。

元々日本にはJBLというアマチュアのリーグがあったが、新潟アルビレックスと埼玉ブロンコスのチームがプロ化を宣言し、
独立したプロリーグをつくってしまった。
いわば、プロレスで団体のレスラーたちがイズムの違いから新しい団体を旗揚げするようなものである。

当然JBLとbjリーグの仲は悪く、

日本代表にbjリーグの選手は一切入ってないのである。

つまり日本はプロ化により却って力が落ちてしまったと言う皮肉な話です。
ですから日本代表のチームの力をあれを日本の全力だと思わないでください。本当はもっと強いんです(言い訳ですが)

ところが、スーパーリーグ(JBLの上位リーグ)が2007-2008年シーズンからプロ化するという話があるらしいのである。
つまり日本にバスケのプロリーグが2つできることになります。
別に日本にプロリーグが二つあってもおかしくありません。
日本にもセリーグとパリーグがあるように、二つのリーグの優勝者が真の日本一を決める試合をすればいいのですから。
当然二つのリーグの仲直りができればの話ですが…。
しかしただでさえ日本はバスケ弱小国なのに、国内で内乱してて、外国とどう戦うのでしょうか…。

※ 関連項目

それが、TBSクオリティ。


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安西先生…!!
……………

動画がみたいです……

最終更新:2011年11月15日 22:14
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