『つかレイはユイかーさんのほにゃららだから…ってアッー!』
有希「…そのような事実はない」
ルリ「ありません」
レイ「GJ」
『つかレイの正体は使徒リリスだから、使徒フェチのシンジ君的には無問題』
シンジ「し、使徒フェチって…」
冬月「彼女はリリス。友達はタブリス。異論あるまい?」
カヲル「やあシンジ君。二人きりで、静かなところに行かないか」
シンジ「カヲル君。いいよ、行こうか」
レイ「…殲滅」グォォォォ
カヲル「なんだい綾波レイ、その青白い炎は。戦慄に値するね。
恐いってことさ」
ルリ「使徒同士でシンジさんの取り合いですか」
ユイ「あらシンちゃん、男にもモテモテなの?」
レイ「大丈夫。私達がお見舞いにいく」
有希「退屈はさせない」
ルリ「静かに休ませてください」
レイ「むしろ泊まり込みで看病を…」
有希「添い寝はまかせて…」
ルリ「もう勘弁してください」
次の日、三姉妹は全員日焼けに苦しんだという
ルリ「ウリバタケさんじゃないですが、こんなこともあろうかと日焼け止めを塗っておきました」
有希「情報操作」
レイ「う、裏切り者…」