ルリ 「ん…(起床)」
レイ 「……おはよう、ルリ」
ルリ 「……何でナチュラルに人の横で寝てるんですか?」
有希 「昨日の夜は凄かった」
ルリ 「朝一番でへんなネタを言わないで下さい。と言うか有希姉もですか(通りで寝苦しかった訳です)」
住人さん「三人とも全裸で寝てるわけか」
有希「昨日の夜は、雷が、凄かった。」
ルリ「え、そうでしたか?気が付きませんでした。」
レイ「ルリが怖がっていると思って添寝をしてあげたの。」
ルリ「怖がるも何も全然知らないんですけれど。」
レイ・有希「雷が、凄かった(のよ)。」ずずずぃっと
ルリ「………」
レイ「………」
有希「………」
ルリ「………ご飯にしますね。」
住人さん「どうやら俺は穢れているようだ」orz
レイ「ここまでで全裸かそうでないか判断できるような記述はないわ」
ルリ「ちょっとレイ姉、おかしな想像をさせるようなこと言わないでください、ちゃんと着てますから」
レイ「ちっちっち(指を振る)ルリ、全然分かってないわ」
ルリ「な、何ですか…?有希姉もプリキュアなんて観てないで何か言ってやってください」
有希「……ルリ、ここはレイ姉の今までの仕事ぶりと何故デビューから10年経過した
現在でもトップレベルの人気を誇るのかをよく考慮するべき」
ルリ「……!」
有希「つまり、上層部(公式)の指示に従い度重なる際どい露出をさせられた結果
彼女はそうすることでしか自分を売り込む術が無いと思うに至ったと考えられる」
ルリ「じゃあ、今までのエロ発言や行動も全て生活の為に……」
有希「そう、全ては汚い大人の所為……」
レイ「大丈夫、私は抜かせてなんぼだから……(自分で言っといて胸が痛いのは何故?これは、涙…?」
レイ「裸で寝ると、健康にいいらしいわ」
ルリ「そうですか、でも一人でやって下さいね」
有希「三人で裸で寝るとより健康になる」
ルリ「何いってるんですか?」
レイ「そうよね。いい運動になるもの」
有希「揉めば少しは大きくなるかも知れない」
ルリ「バカばっか」