ルリ「大変です」
長門「何?」
ルリ「レイねえがいません」
長門「姉さんならシンジ君の所にいったわ」
ルリ「ああ、そうですか。こんなに早くからでかけるなんて珍しいと思いました」
長門「夕べ遅くに」
ルリ「は…、それは出かけた時間ですか?」
長門「そう…」
ルリ「やる気ですね、レイねえ」
その頃長女はシンジの家の前で隣の次女とのつかみ合いの喧嘩の末、
二人仲良く疲れ果て、すやすやと良い感じに寝息を立てていましたとさ
おしまい
レイ「残念、それは二人目の私。三人目である私はこうしてちゃんと碇君の枕元に……
って、あら……?碇君って顎髭なんて生やしてたかしら……」
ゲンドウ「計画通り!」