セカンドに膝枕を要求しても怒鳴られ張り飛ばされるだけだけど
綾波レイなら無表情でコクリと頷いた後に柔らかな膝を貸してくれる。
スカートの裾から覗く病的なまでに白い太腿をサワリと撫でると綾波レイはくすぐったそうに身をよじり
その拍子に少し開いた膝の間から手を滑り込ませると碇君の指はうっすらと湿った下着に辿り着き
その飾り気のない布地をそっと横にずらして碇君は綾波レイの聖域に指を
綾波「何をするの」
シンジ「こっちの台詞だよ!」
綾波「まだ途中よ。返して」
シンジ「駄目だよ!女の子が…女子中学生がこんなの書いたら駄目だ!」
綾波「…碇君は少し女の子に夢を持ち過ぎだと思う」
シンジ「自分が行き過ぎちゃってるって自覚はないんだね…」