ルリ「少なくとも我が家だけでは冒険の旅には出られませんね」
有希「……?」
レイ「どうして?」
ルリ「キャラ的に、です。レイ姉は、武闘家も踊り子も魔法使いも戦士も、その他いろんな職業を
   やれると思いますか?」
レイ「……あ」
ルリ「遊び人はダメですから」
レイ「そう……」
ルリ「逆に有希姉は存在自体が改造コード使うよりたちが悪いですし」
有希「コードのONとOFFはちゃんとあるから大丈夫」
ルリ「いえ、例えで言ったんですけど」

レイ「ドラゴンクエストじゃなくて、ファイナルファンタジーならいいんじゃない」
有希「あれは職業よりもそれぞれのキャラクター自体が優先して作られ、存在している。
    私達に当てはめて想像するならそちらの方が都合がいい」
ルリ「『光速の異名を持ち重力を自在に操る……』とか止めてくださいね」
レイ「そんな中学生の考えるような設定はないわ。
   『汎用人型決戦兵器・エヴァンゲリオンに乗る少女。感情を表に出すことは少なく、過去の経歴なども一切不明。
   水色の髪に赤い瞳を持ち、どこか儚げな印象を持つ……』」

ルリ「ごめんなさい。本当の中二病はここにいましたね」
有希「これはひどい」
レイ「……ちょっと待って。おかしいわ。この流れ」
有希「何よりあなたはリアル中学生」
ルリ「別にノートに妙な事を書き連ねてても、妙なひとり言を呟いたりしない限りは
   私達は白い目で見たりしませんから」
レイ「……ちょっと本当の事を当てはめてみただけ……」
有希「私達はあなたの家族」
レイ「……これは……涙……? へこんでるのは……私?」


有希「ホシノルリ11歳、遺伝子操作によって作られた銀髪金瞳の美少女。
  物語開始当初は無感動な皮肉屋だが、主人公との交流を通して次第に豊かな感情を露わにしていく。
  コンピュータ操作にかけては地球圏屈指の能力を持つ。実は某国の王女。
  ルリもルリでなかなか…」
ルリ「ぁぅぁぅ…」





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