ルリ「我が家で日々、ナガトラファイトが繰り広げられています」

有希「私が冷蔵庫に保管しておいた、『クリームたっぷりプリン』が消失している。
   有益な情報を求める」

ルリ「私は知りませんよ? むしろ今からお茶入れてお菓子を食べようかと思ってましたから」

有希「そう」

レイ「私も知らないわ」

有希「……そう。でも、その口元についているクリームは恐らくプリンのもの」

レイ「……知らない」

有希「今この場で調べれば、すぐに成分が判明し、プリンものかどうか分かる」

レイ「(ペロリ」

ルリ「あ」

レイ「クリームなんてどこにもないわ。いい加減な事を言ってはダメ」

有希「……口を開けて。口内に残る成分から調べる事も十分可能」

レイ「嫌よ」

有希「開けて」

レイ「嫌」

有希「そう」

ルリ「何やってんですか二人とも。ふう……翠ちゃん経由で貰った、真紅ちゃんのお茶はさすがに美味しいですね」


有希「もうあなたは動けない」

レイ「……何をするの」

ちゅー

ルリ「(ブッ!!!」

有希「……やはりあなたは嘘をついていた。間違いなくこのクリームはプリンのもの。損害賠償を求める」

レイ「……無理やり奪われた……碇君、汚れちゃった、私……」

ルリ「それはアスカさんのセリフです。ていうか何してんですか有希姉も」

有希「本来ならば口内の唾液から成分は採取すべき。でも彼女が口を開ける事を拒否したため、やむを得ず唇から採取した。

ルリ「それにしたってキスなんて……。ほら、レイ姉がショックうけてへこんでるじゃないですか」

有希「それは違う。よく見て」

ルリ「……レイ姉、こっそりと私のお茶菓子に手を出さないで下さい」

レイ「この右手がいけないのね……きっと」

ルリ「何を万引きして捕まった常習犯の主婦みたいな事を言ってるんですか。もうしばらくはおやつ禁止ですね。
   万が一、また私や有希姉のおやつに手を出したら……シンジさんやアスカさんにバラしますから、そのつもりで」

レイ「捕虜以下の扱いね……」

 

 

6-254さんによる漫画版

1コマ目

 

2コマ目

3コマ目

4コマ目





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