1-309の続きです
ルリ「…はぁ……はぁ……はぁ…ふぅ…」
長門「床磨き終了…所要時間…7分23秒…」
綾波「かかり過ぎだと思うわ」
ルリ「…そう思うんなら手伝って欲しかったんですが…ずっと見てましたよね。横で。何もせずに」
長門「無駄といえる所作が多かったことは否定できない。次は時間の短縮が課題」
ルリ「聞いてませんね」
長門「有機的生命体にとって時間は余命と同義。
これを浪費することは自分の命の無駄遣いに他ならない」
綾波「時間は…命は有効に使われるべき。時を無為に過ごすことは全ての死者への侮辱だわ」
ルリ「え?何?もしかして怒られてるの?私がうんこ掃除したのに?」
長門「光陰矢のごとし」
綾波「英語で言うとTime flies like an arrow. 猛省して…ルリ」
ルリ「わざわざ英語にしなくても…それにそれを言うなら【Time flies.】のような…」
ぺちん
綾波「……」
ルリ「いたい…」
綾波「ルリ、猛省を」
長門「世界はそれを望んでいる」
ルリ「………。
…すいませんでした…(半泣き)」
長門「それでいい。私達は過ぎたことをいつまでも引きずったりはしない」
綾波「愛してるわ、ルリ(棒読み)」
犬「わん」
三女 LOSE
長門「床磨き終了…所要時間…7分23秒…」
綾波「かかり過ぎだと思うわ」
ルリ「…そう思うんなら手伝って欲しかったんですが…ずっと見てましたよね。横で。何もせずに」
長門「無駄といえる所作が多かったことは否定できない。次は時間の短縮が課題」
ルリ「聞いてませんね」
長門「有機的生命体にとって時間は余命と同義。
これを浪費することは自分の命の無駄遣いに他ならない」
綾波「時間は…命は有効に使われるべき。時を無為に過ごすことは全ての死者への侮辱だわ」
ルリ「え?何?もしかして怒られてるの?私がうんこ掃除したのに?」
長門「光陰矢のごとし」
綾波「英語で言うとTime flies like an arrow. 猛省して…ルリ」
ルリ「わざわざ英語にしなくても…それにそれを言うなら【Time flies.】のような…」
ぺちん
綾波「……」
ルリ「いたい…」
綾波「ルリ、猛省を」
長門「世界はそれを望んでいる」
ルリ「………。
…すいませんでした…(半泣き)」
長門「それでいい。私達は過ぎたことをいつまでも引きずったりはしない」
綾波「愛してるわ、ルリ(棒読み)」
犬「わん」
三女 LOSE