すやすやと眠るルリに忍び寄る二つの影
レイ 「……」
有希 「……」
二人は頷き合うと、手にしたマジックのキャップを外した
レイ&有希 ( ∀ )
ルリ 「……こんな時間に、何か用ですか?」
レイ 「ルリが夜更かししてないか見に来た」
ルリ 「ついさっき誰かに起こされました
で? その手にしたマジックは何に使うつもりだったんです?」
有希 「侵入者が居た時の為の護身用」
ルリ 「凄いですね、マジックで侵入者を撃退出来るんですか」
レイ 「……」
有希 「……」
ルリ 「……ゴメンなさいは?」
レイ 「……」
有希 「……」
ルリ 「ゴメンなさいは?」
レイ&有希 「「ゴメンなさい」」
ルリ 「全く……つまらない事してないで、姉さん達も寝て下さい」
レイ 「おやすみ、ルリ」
有希 「おやすみ」
ルリ 「おやすみなさい」
レイ 「……」
有希 「……」
二人は頷き合うと、手にしたマジックのキャップを外した
レイ&有希 ( ∀ )
ルリ 「……こんな時間に、何か用ですか?」
レイ 「ルリが夜更かししてないか見に来た」
ルリ 「ついさっき誰かに起こされました
で? その手にしたマジックは何に使うつもりだったんです?」
有希 「侵入者が居た時の為の護身用」
ルリ 「凄いですね、マジックで侵入者を撃退出来るんですか」
レイ 「……」
有希 「……」
ルリ 「……ゴメンなさいは?」
レイ 「……」
有希 「……」
ルリ 「ゴメンなさいは?」
レイ&有希 「「ゴメンなさい」」
ルリ 「全く……つまらない事してないで、姉さん達も寝て下さい」
レイ 「おやすみ、ルリ」
有希 「おやすみ」
ルリ 「おやすみなさい」
そんな、ある夜の出来事