「こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」
「笑えばいいと…思うよ…」
「笑えばいいと…思うよ…」
「わかったわ、悪かったわ、ルリ、だからもうやめて」
「いいか、お前がいなくなったら俺は暴れるぞ、ハルヒを焚き付けてでもお前を取り戻してやる」
「ありがとう」
「ありがとう」
「…ルリ、謝罪する。だから今すぐ当該行動を停止して、お願い」
「こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」
「笑えばいいと…思うよ…」
「笑えばいいと…思うよ…」
「……」
「姉?」
何故そんなに穏やかな表情なのです?
何故そんなに穏やかな表情なのです?
「ルリ、そこはね…」
10分経過
「…私、そのとき何も知らなくて、さよならって言ってしまったの、そしたら碇君が」
20分経過
「…それで、焼け焦げたエントリープラグ、ああコクピットのシャッターを両手が焼け焦げるのもかまわずに」
30分経過
「…で、私が生きててくれるから、嬉しくて泣いてるんだって」
6 0 分 経 過
「『まっくらで何にもない道でも2人で行けば何か見つかるかもしれない、
だから生きていこう』って…私、」
10分経過
「…私、そのとき何も知らなくて、さよならって言ってしまったの、そしたら碇君が」
20分経過
「…それで、焼け焦げたエントリープラグ、ああコクピットのシャッターを両手が焼け焦げるのもかまわずに」
30分経過
「…で、私が生きててくれるから、嬉しくて泣いてるんだって」
6 0 分 経 過
「『まっくらで何にもない道でも2人で行けば何か見つかるかもしれない、
だから生きていこう』って…私、」
も う 勘 弁 し て orz
「有希、お帰りなさい」
「姉さんルリが消耗している、主に精神面。」
「…? そう」
「それと」
{?」
「糖分過多。ぶっちゃけダダ甘」
「…そう、よかったわね」
「姉さんルリが消耗している、主に精神面。」
「…? そう」
「それと」
{?」
「糖分過多。ぶっちゃけダダ甘」
「…そう、よかったわね」