そういやよく考えたらなんで長門の部屋には本がないんだろう
ルリ 「ユキ姉さん。どうしてそんなに本好きなのに自室に本がないんですか?」
ユキ 「今の家庭経済状況では本を買う余剰がない。図書館で十分」
ユキ 「今の家庭経済状況では本を買う余剰がない。図書館で十分」
ユキ 「あと、私は一度読んだ本の内容は全て記憶してる。人間のように繰り返し読むための本は不要」
ルリ「『彼との思いで』?? 姉さん、その本はどうしたんですか?」
有希「私の中の記憶を情報結合して作り上げた」
ルリ「なるほど、さすがですね姉さん」
有希「アナタも作って欲しい?」
レイ「お願いするわ」
有希「そう、なら少し記憶を覗かせて」
レイ「…………止めた」
有希「そう、ルリはどうする」
ルリ「遠慮しておきます」
有希「私の中の記憶を情報結合して作り上げた」
ルリ「なるほど、さすがですね姉さん」
有希「アナタも作って欲しい?」
レイ「お願いするわ」
有希「そう、なら少し記憶を覗かせて」
レイ「…………止めた」
有希「そう、ルリはどうする」
ルリ「遠慮しておきます」