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ルリ「有希姉のいない今だからこそ、これを反転させて……と」
レイ「……わかったわ。これも一種の『デレ』、というものなのね」
ルリ「こういうところだからこそなんでしょうけど。面と向かっては言わないでしょうし」
レイ「『自立進化の可能性』、それは有希本人がなってるのかも知れないわ」
有希「……」
ルリ「あ」
レイ「……おかえりなさい、有希」
有希「あなたたちの記憶から『不必要な記憶』を消去する。動かないで。情報操作は得意」
ルリ「ちょっと待ってください、そもそもこんな不特定多数の人が見るHPで分かりやすい事する方が……!」
レイ「そうね。だいたい一般人の顔写真と名前を公表してる時点でどうかと……!」
レイ「でも誰かを好きになることは素晴らしいことよ、有希。
私は碇くんと一緒にいてそれが分かった」
ルリ「そうですよ、私もアキトさんたち、好きですし」
私は碇くんと一緒にいてそれが分かった」
ルリ「そうですよ、私もアキトさんたち、好きですし」
有希「…わからない」
レイ「キョンさんのこと、嫌いではないでしょう?」
有希(コクリ)
レイ「キョンさんと一緒にいると楽しい?」
有希(コクリ)
ルリ「有希姉、好きイコール恋愛感情ってわけではないんですよ。
いろんな形の好きがあるんです」
いろんな形の好きがあるんです」
有希「……その言葉に該当するものがあるなら…
…私は姉さんとルリが好き」
…私は姉さんとルリが好き」
レイ「…有希」
有希「この部屋も本もルリのつくる美味しい料理も」
ルリ「有希姉」
有希「でもそれと話は別。DELETE開始」
レイ・ルリ「アッー」
レイ・ルリ「アッー」