レイ「神に ケンカを売るとは‥‥
どこまでも楽しい人たちだ」
ルリ「レイ姉、急にどうしたんですか?」
有希「往年の名作『魔界塔士Sa・Ga』を攻略した
バグが非常に多いながらも、そのバグすら魅力の一つになる
至高のゲームの一つ……一言で言うなら、ユニーク」
レイ「どうしても、やるつもりですね。
これも生き物の性(サガ)か‥‥よろしい。
死ぬ前に神の力、とくと目に焼きつけておけ!!」
ルリ「レイ姉が言うと、なかなか洒落にならない気が……」
有希「かみはバラバラになった」
レイ「…………そうね、サードインパクトをしてしまうと
私も、チェーンソーでバラバラにされてしまうかもしれないものね
有希、教えてくれてありがとう」
有希「大したことではない。
……私という固体もレイ姉さんがいなくなる可能性は否定したい」
レイ「有希っ!」
ウルウル(レイが涙ぐむ) ガシッ!(二人が抱き合った音)
どこまでも楽しい人たちだ」
ルリ「レイ姉、急にどうしたんですか?」
有希「往年の名作『魔界塔士Sa・Ga』を攻略した
バグが非常に多いながらも、そのバグすら魅力の一つになる
至高のゲームの一つ……一言で言うなら、ユニーク」
レイ「どうしても、やるつもりですね。
これも生き物の性(サガ)か‥‥よろしい。
死ぬ前に神の力、とくと目に焼きつけておけ!!」
ルリ「レイ姉が言うと、なかなか洒落にならない気が……」
有希「かみはバラバラになった」
レイ「…………そうね、サードインパクトをしてしまうと
私も、チェーンソーでバラバラにされてしまうかもしれないものね
有希、教えてくれてありがとう」
有希「大したことではない。
……私という固体もレイ姉さんがいなくなる可能性は否定したい」
レイ「有希っ!」
ウルウル(レイが涙ぐむ) ガシッ!(二人が抱き合った音)
ルリ「……(どーすればいいんだろう私)とりあえずご飯狩ってきますね。
……モンスターの肉で構いませんか?」
有希「「かまわない
レイ イヤ 」」
……モンスターの肉で構いませんか?」
有希「「かまわない
レイ イヤ 」」
ジー(無言で見詰め合う二人)
ガッ、グイグイ(互いの頬をつかみ抓りあう)
ガッ、グイグイ(互いの頬をつかみ抓りあう)
ルリ「はぁ、バカばっか」